ノート:ビオチン
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免疫不全症とビオチンについて
[編集]「残念なことに」という主観的表現、「秋田の本荘第一病院でしか、治療方法が確定しておらず」という不確かな情報があることから疑問を持ったのですが、この節全体の内容の正確さを保障するため、出典の明記が必要と思います。特定病院の宣伝のような印象も受けました。--Calvero 2009年2月13日 (金) 01:50 (UTC)
免疫不全症とビオチンについて(作者より)
たしかに、本荘第一病院以外で治療していないことを証明することは不可能なので、これを”一部の病院”と改正した、しかし、現在の医療体制では、個人の病院以外で、ビオチンを免疫不全症の薬として使用することはむずかしい、ほとんどの大学病院などでは、病院で構成された委員会をもっており、そこで許可された医薬品でないと大学病院などの薬局では、用意ができないシステムになっている、また、このハードルを越えても、今の健康保険では、特定の病気に対して使用できる薬品がさだめられていて、その枠からでてしまった医薬品(ビタミン類を含む)を、もし使用すれば、保険外診療になるため、すべて自費治療になってしまう。
--高橋龍一 2009年2月13日 (金) 02:14 (UTC)
皮膚疾患とビオチン
[編集]皮膚疾患とビオチンの記述の中に、国内で販売されているビオチンは含有量が非常に少なく治療に効果はない。とあるが、日本のサプリメントはアメリカ製(実際には中国製である)と違い、成分分析されているものは内容量も正確で、毒物などの混入が無く安全性が高い。 一錠中に500μgが入っていれば、1回2錠で1mg、1回6錠で3mg となり量的にも十分である、皮膚疾患とビオチンには国内で販売されているものは効果がないと記述されているが、その根拠(エビデンス)をしめしてほしい。 --manemane 2010年7月29日 (木) 01:08 (UTC)—以上のコメントは、高橋龍一(会話・履歴)氏が[2010年7月29日 (木) 01:08 (UTC)]に投稿したものです。
ビオチン欠乏により発症する病に記載してある脾臓について
[編集]ウィキペディアの脾臓に内部リンクしたが、脾臓の免疫機能をもっと詳しく解説してもらいたい。 B細胞、形質細胞とヘルパーT細胞との関連など、ヘルパーT細胞と形質細胞の情報受け渡し、脾臓ではどのような過程において細胞が成熟してゆくかなど、専門家の解説が必要だと感じています。--manemane 2010年9月9日 (木) 03:01 (UTC)
チアミン欠乏について
[編集]エビデンスが見あたらないのでこの文は削除します。
その他、チアミン欠乏症でも、糖タンパクの生合成経路が阻害されビオチン欠乏症によく似た皮膚疾患をおこすといわれている。 --利用者‐会話:高橋龍一manemane 2011年2月24日 (木) 04:42 (UTC)
著作権侵害の可能性について
[編集]高橋龍一氏がこれまで行った編集において、著作権を侵害する行為が見られ、その中に、この記事でも著作権を侵害したであろう旨の発言が見受けられました。ただし、どの範囲が著作権に反しているのかがまだ示されてはおりませんし、対象者も解らないと伝えています[1]。現在、著作権に反している部分はどれなのか調査を行っているのですが、私ではちと追い切ることができませんので、なんとも。なお、記事の編集動向についても、その信頼性が問われる旨がこのページで提示されておりまして、このビオチンの記事についても同様の事が言える可能性も拭えません。そのため、執筆作業を行われてきた方々におかれましては、今一度、現段階での編集により、著作権侵害に当たる部分はないか等の調査をお願い致します。なお、今回問わなければならなければならないのは、著作権侵害だけではなく、出典として提示されているものの信頼性についても同様のことが言えますので、そのあたりの査読も併せてお願いします。--静葉 2011年7月21日 (木) 10:37 (UTC) ごめんちょっとだけ修正--静葉 2011年7月21日 (木) 20:39 (UTC)
- 氏の編集に問題があることは自分も認識しており、以前にこの記事を整理したのですが[2]、その後も高頻度の編集が続くために放置していました。井戸端やノート:糖尿病を見るに、投稿者の協力を得て権利侵害の全容を明らかにすることは現実的でないと思いますし、査読もまた労力に見合わないと思います。これは本記事が問題の中核であること、分野的に手を出せる人間が限られることも関係します。個人的には、高橋龍一氏の編集が入る以前の版(2008年5月15日 (木) 10:59)まで差し戻して版指定削除を行い、他の執筆者にはその後の加筆という形で協力してもらうのが良いと考えます。- NEON 2011年7月21日 (木) 16:07 (UTC)
- 正直申しますと、現在までの対象者が行ってきた編集を全部差し戻しを行う方が一番手っ取り早いとは思ってはいるのですが、さすがにそれは偏見もあるだろうと判断されても仕方ないとも思っておりますので、なんとも。彼の編集すべてを差し戻してもいいとコミュニティの判断が下されればいいのですが、そうなると、これまで対象者が行ってきた編集をコミュニティが全否定することになりますので、難しいところです。一方、対象者の発言を見るに、まともに対話を行う事は無理だと考えていますから、一連の尻ぬぐいを、その手の知識のある方にお願いしなければならない…と、いうことは。手段のひとつとして、この記事に関して、書かれている内容の正確さの判定を待たず対象者の行った編集のすべてを差し戻すという合意をこのノートページで取り付け、合意に至ったと判断された場合差し戻しを行う、という方法が現実的なのではないかと考えるのですが、いかがでしょうか。--静葉 2011年7月21日 (木) 20:39 (UTC)
- そうですね。もちろん合意形成は必要ですし、他の方の意見も伺わねばなりません。先の意見は全く個人的なものと思ってください。
- 記事の内容的なところに踏み込むと、本記事のような些末的でない主題の記事がニュースレターや原著論文に立脚して構成されていることは、WP:NPOVに鑑みてもあまり良くないと思っています。教科書や総説に基づく記述を中心に、先進的な内容を論文で補う体裁で書き直せないものかと考えています。- NEON 2011年7月22日 (金) 00:53 (UTC)
- 正直申しますと、現在までの対象者が行ってきた編集を全部差し戻しを行う方が一番手っ取り早いとは思ってはいるのですが、さすがにそれは偏見もあるだろうと判断されても仕方ないとも思っておりますので、なんとも。彼の編集すべてを差し戻してもいいとコミュニティの判断が下されればいいのですが、そうなると、これまで対象者が行ってきた編集をコミュニティが全否定することになりますので、難しいところです。一方、対象者の発言を見るに、まともに対話を行う事は無理だと考えていますから、一連の尻ぬぐいを、その手の知識のある方にお願いしなければならない…と、いうことは。手段のひとつとして、この記事に関して、書かれている内容の正確さの判定を待たず対象者の行った編集のすべてを差し戻すという合意をこのノートページで取り付け、合意に至ったと判断された場合差し戻しを行う、という方法が現実的なのではないかと考えるのですが、いかがでしょうか。--静葉 2011年7月21日 (木) 20:39 (UTC)
報告 履歴精査の途中経過報告です。最初に編集のあった 2008年6月15日 (日) 15:13 から 2009年10月30日 (金) 01:47 までチェックしました。ここまで転載は無いと思います。文章表現が気になる版も稀にはありますが。
- NEON 2011年7月23日 (土) 05:54 (UTC)
- ご苦労様です。現在の版でも、まだ彼の行った編集が残されておりますが、その文章の中には、少なくともネット上からの転載については、どうも見当たらないようです。一方、記事文章の正確性については、どうなんでしょう…何らかの相応しいテンプレートがあれば貼り付けておうたほうがいいような気がします。--静葉 2011年7月23日 (土) 08:50 (UTC)
報告 2010年8月6日 (金) 07:43 まで、おそらく大丈夫。ひとまず {{正確性}} を貼っておきました。- NEON 2011年7月23日 (土) 16:43 (UTC)
- 2010年8月14日 (土) 03:17 の編集がこちらの科研費の報告書[3]6ページ目からの転載。
- 2010年8月19日 (木) 02:47 の編集がおそらく「免疫異常症としての掌蹠膿疱症性骨関節炎とビオチン欠乏」(前橋賢、1998年、第95回日本内科学会)からの転載。
これら以前の版まで差し戻して特定版削除を行う必要がありそうです。- NEON 2011年7月31日 (日) 07:01 (UTC)
- 確認作業、ご苦労様でした。これで今回の一連の件はすべて終止符を打つことができるようです。--静葉 2011年8月2日 (火) 02:16 (UTC)
出典
[編集]- 「免疫異常症としての掌蹠膿疱症性骨関節炎とビオチン欠乏」
この資料のURLはないです。個人ブログを見ると、yahoo知恵袋のアドレスがあったので消します。加筆するとしたら以下が近い資料だと思います。
- 前橋賢「掌蹠膿疱症関節炎とビオチン」『診断と治療』第80巻、1992年、1397-1402頁、NAID 50003538289。
またビオチン療法が個人サイト・個人ブログで提唱されているかのような対応の仕方で消されていますが、医学の出典による検証可能性は満たすようです。
- 竹松英明「ビオチン療法開発者 牧野好夫先生」『日本臨床皮膚科医会雑誌』第27巻第1号、2010年1月15日、96頁、NAID 10026336997。