コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:ヒーロー

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

ヒーローとして挙げられている人物は何なんでしょうか?とてもこれをヒーローの例示としてあげるのは不適切と思うのですが。例示としてはやはりアーサー王とかジークフリートとかが挙げられるべきではないでしょうか?曹操とか劉備とか坂本竜馬とかなんじゃそりゃって感じなのですが。らりた 2006年9月26日 (火) 11:51 (UTC)[返信]

  • この記事でのヒーローは虚構の人物のみを指すのに対し、「偉大な人物」と拡大解釈している人がいるために、各人の好きな歴史上の人物を挙げるのではないでしょうか?それにしても、英語版のen:Heroが哲学、歴史の面からヒーローを考察しているのに対し、日本語版は漫画、アニメでしかヒーローを論じられない人がいるために浅はかな内容になりがちで残念です。—以上の署名の無いコメントは、どろぼう会話履歴)さんが[2006年11月5日 (日)6:42(UTC)]に投稿したものです(彼方陣による付記)。

その後、改善されるどころかどんどん追加される傾向にあるようで…。とりあえず定義に於いて「架空の人物」と限定したいのですがいかがでしょうか?一ヶ月待ちます。らりた 2007年2月25日 (日) 11:28 (UTC)[返信]

  • 現在のヤフーの辞書の大辞泉[1]には『敬慕の的となる人物。英雄。「国民的―」』というのが最初にあり、実在の人物もヒーローの範囲に定義付けられているようです。英語と日本語のニュアンスの差もあるかも知れませんが、日本語が「ヒーロー」という言葉をどう捉えているかを検討する必要性がありそうです。--水野白楓 2007年3月11日 (日) 01:37 (UTC)[返信]
お返事送れてスイマセン。言わずもがなですがヒーローの訳語として英雄が使われており、Yahooの『敬慕の的となる人物。英雄。「国民的―」』は英雄のことをさしていると思います。現在の日本語では英雄≠ヒーローになっており、英雄ではなくヒーローの語を使う場合は架空の人物をさすと思います。その意味でヒーローの項に坂本龍馬だとか曹操だとかを並べるのは不適切であると思います。
もし実在の人物をも含めてヒーローの語を使うのならばこの項目は英雄と統合すべきと思うのですが、どうでしょうか。らりた 2007年3月21日 (水) 12:43 (UTC)[返信]


「ヒーロー(英:hero)あるいは、英雄(えいゆう)は、神話や物語などで男性主人公を務める人物」とありますが、曹操や織田信長やナポレオンやを英雄と呼ぶことはあってもヒーローと呼ぶことは日本語ではありませんし、「物語の男性主人公」もジークフリートなどはともかくシャーロック・ホームズ碇シンジを英雄と呼ぶ人はいないでしょう。現代日本語では英雄とヒーローははっきり別の使われ方をしているのであって、それに沿って双方の項目を作るべきではないでしょうか。--210.156.134.115 2009年10月17日 (土) 12:42 (UTC)[返信]

今回編集するにあたり、出典はできる限り学術的情報源のみに絞りました。以下に編集理由を説明させて頂きます。
WP:RSでは「学者によって書かれ、学術的な出版社によって出版された二次資料は、品質管理のために注意深く精査されており、信頼できると考えられます」と定義されています。百科事典等の三次資料については、「ウィキペディアの目的には信頼できる情報源とみなされます」とあります。
「ヒーロー」という語について辞典(『デジタル大辞泉』と『大辞林』)を引くと、「英雄」およびそれに関連した語義が掲載されております。ですので、Wikipediaでの記事作成にあたっては、当記事「ヒーロー」の中で「英雄」に関する情報を掲載することが適切ではないかと思います。もし「ヒーロー」と「英雄」とが明確に異義語であるという資料が存在する場合、その資料を出典として当記事を加筆していき、分量が非常に大きくなった場合はWP:MMに従って記事分割を進めればよろしいかと思われます。--Nasqn会話2018年9月16日 (日) 10:09 (UTC)[返信]

人物リスト

[編集]

おそらく出典は出せないでしょうし、このようなリストを載せておく必要性も感じられませんのでコメントアウトしました。リストを復帰する場合は事前にノートでご提案頂きたく思います。--Arawodas 2009年3月7日 (土) 08:05 (UTC)[返信]

歴史上の人物について

[編集]

日本の場合は歴史上の人物をヒーローとして捉えるが、中には実際の人物像とは正反対に捉えられる傾向(これは人物の生涯や死因も影響している)があり一概に史実とは一致しない(2005年ごろからの「戦国時代ブーム」のあおりで、戦国武将の実像とはあまりにもかけ離れたイメージを、「ほとんど違和感なく」若年層が持ちやすい。またこのあおりで、従来年配層に人気が高かった同時代の人物が、急速に人気も評価も落とす傾向もある)。ただ、本来は「ヒーロー」に値するはずの人物が、「敵役」や「ヒール」として扱われる傾向(NHK大河ドラマでこの事がしばしば指摘される)もあり、特定人物をヒーローとして持ち上げるとその人物に敵対した、あるいは正反対の経歴等の人物を「敵役」、「ヒール」などと見なして風評被害(例・源義経と対立した源頼朝、石田三成・直江兼続と対立した藤堂高虎、新撰組と反対のスタンスにいた勝海舟など)を与える事もある。また「郷土史においては偉人」である人を、生前の業績があまり(全国的)歴史的に比重を占めない人物を、しばしば歴史特集番組などで「史上最高(または「~時代最高の」など)のヒーロー」と大げさに持ち上げる傾向もある。以上の署名の無いコメントは、218.218.60.97会話/whois)さんが[2009年7月16日 (木)10:46(UTC)]に投稿したものです(彼方陣による付記)。

すでに類似の記述があるのでノートでの議論の対象とはならないでしょう。ただ、日本の場合でなくてもこの現象は見られます。--彼方陣 2009年7月16日 (木) 15:04 (UTC)[返信]