ノート:ヒド・ターコルー
改名提案
[編集]本記事が「ヘド・ターコルー」に移動されていましたが、元々の記事名である「ヒディエット・ターコルー」は専門誌であるダンクシュート誌が採用している表記であり[1]、少なくとも改名提案を経ず一足飛びに移動するには些か疑義を感じましたので一旦差し戻した上で改名提案を行いたいと思います。
- 選択肢としとしては今の所
- 現状維持
- 改めてヘド・ターコルーへの移動
の2例かと考えますが、ご意見等ありましたらお寄せ下さい。
- 中立私としては現在のところ賛否の意見を持ちあわせておりません。ただ、上記で示したとおり「ヒディエット・ターコルー」の表記は全く用いられていない表記では無いので改名するにしても本文内での言及は残すべきだとは考えます。--タールマン 2012年1月29日 (日) 06:56 (UTC)
- ローマ字の読める人から見ると、Hidayet がヒディエットになるのは不自然なのは明白ですが、それが日本語におけるコモン・ネームであるなら間違った名前でも別にかまいませんよ。コモン・ネームでなければ、改名が必要です。「ダンクシュート誌が採用している表記」というだけでは、コモン・ネームにはなりえません。出典があればいいという類の物ではありませんから。とりあえず要出展をつけておいたので、複数のソース提示、よろしくおねがいします。Takabeg 2012年1月29日 (日) 07:08 (UTC)
ロイターは、NBA=キャバリアーズ、L・ジェームズの活躍でレイカーズに勝利 という記事で、ヘド・トゥルコグルと書いています。ターコルーにしてもこれにしても正確かどうかとなると疑問符がつきますが、これもオプションの一つにはなるでしょう。Takabeg 2012年1月29日 (日) 07:18 (UTC) ロイターの記事をさらに検索してみると、[http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-18814420101228 http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-18787320101226 http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-18696720101219 http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-17097620100906 ヒド・ターコルーが優勢のようですね。Takabeg 2012年1月29日 (日) 07:21 (UTC)
こういった似たような状況であり、私としては現状原語に近づけるという案もありかなとは考えます。ただ「ヒダーイェト・テュルクオール」ではヒットはなく、「ヒダーイェト・チュルクオール」であれば、東京外語大が開設している中東ニュース翻訳情報サイトの物が見つかりました[2][3]。私としてはこの表記を採用するのもベターな選択肢の一つのように感じましたが如何でしょうか?--タールマン 2012年1月29日 (日) 07:57 (UTC)
個人的な意見を言っちゃいますと、チュルクオールは正確ではないうえ、音的にかなりかっこわるいので、嫌な感じがしてしまいます。Çürükoğlu なんて不吉なかんじです。もしも、NBAでターコルーと呼ばれているのであれば、それのがいいような気がします。エルサン・イリヤソヴァのことを「エルサン・イスヤソヴァ」なんて書いちゃっている東京外大の記事よりもロイターの記事のほうがなんとなく信用できてしまったりします。Takabeg 2012年1月29日 (日) 08:26 (UTC)
- コメント外語大の表記も不安の残るものである・・・そう考えるとなるとやはりヘドorヒド・ターコルーが良さそうですね。その場合本文は「ヒダーイェト・"ヘド(orヒド")・ターコルーは、トルコのプロバスケットボール選手。中略~トルコ語に近い表記ではヒダーイェト・テュルクオールとなる」とでも補足する形が一番適当でしょう。--タールマン 2012年2月5日 (日) 05:18 (UTC)
- どうもです。あだ名なのですが、トルコでは、Hidoで、アメリカではHedoなんだそうです。というわけで、ヘドにしておきました。実は、日本語で「反吐」という単語があって、これも相当格好悪いということにあとになって気がつきました:))) なので、ヒドにしてくださっても結構です。Takabeg 2012年2月7日 (火) 07:45 (UTC)
- ご苦労様でした。当該人物のように別の言語圏で特筆性を獲得しているような人物はなかなか難しいですね。勉強になりました。普段はテニス記事を執筆しておりますがトルコ人選手の記事執筆などでTakabeg氏に表記などでまた何かご相談することがあるやもしれません。その時はまたよろしくお願いいたします。--タールマン 2012年2月7日 (火) 14:32 (UTC)
- どういたしまして。遠慮なくご相談ください。また、記事名決定に際しては、ガイドラインに従って日本語で書かれた信頼できるソースにおけるコモンな名前を選択するよう心がけており、「現地語[ではこれがより正しいのぢゃ」とか主張しませんので、ご安心ください。Takabeg 2012年2月7日 (火) 23:27 (UTC)
- どうもです。あだ名なのですが、トルコでは、Hidoで、アメリカではHedoなんだそうです。というわけで、ヘドにしておきました。実は、日本語で「反吐」という単語があって、これも相当格好悪いということにあとになって気がつきました:))) なので、ヒドにしてくださっても結構です。Takabeg 2012年2月7日 (火) 07:45 (UTC)
改名提案
[編集]現在「ヘド・ターコルー」という記事名になっていますが、現状検索では「ヘド・ターコルー」が179件、「ヒド・ターコルー」が6670件と圧倒的な差があるため、ヒド・ターコルーへの改名を提案いたします。--Web comic 2012年2月7日 (火) 17:20 (UTC)
- ノーマルのグーグル検索 (グーグルブック検索は数段マシですが)、いわゆる「ウィキ爆弾」 (web comicさんはこれへの対策はやっているようです)など信頼できないソースにおける表記も反映されてしまうので、その検索結果の比較は、記事名を決めるさいのボロメーターとしては適切ではないと思われ、これが「改名提案」の改名根拠として示されることには、大大大大大反対であります。しかしながら、上記にも書きましたが、もともと自分も既存のヒディエット・ターコルーがどうみても誤記でありそりゃヒドいだろぅ、ということでヒドで提案していたし、ヒド・ターコルーでもヘド・ターコルーでも誤記とは言えませんので、速攻でヒド・ターコルーに変えてもいいと思いますよ。Takabeg 2012年2月7日 (火) 23:17 (UTC)
- この人物なんですが、Hedoを単純にヘドにしちゃうのはローマ字読みであって、英語の転写では無いだろうと思われます。辞書的にHedで始まる他の語との比較ですと、Hed-oならHed部分がヘッド的な音になります(そもそもHedだけだと、Headの視覚に基づく表記ですから当たり前ですが)ので、ヘドは考えられると思います。また、He-doならヒドになると思われます。用例数を見る限り、ヒドとすることに難点は無いと思われます。
- そこでこれは質問になりますが、トルコ語のHidoを転写するとカナではどちらが近いのでしょう? 記事名とは別にこれも反映できるならよろしいかと思われます。--open-box 2012年2月8日 (水) 04:09 (UTC)
- google検索結果だけでなく、+αとして「どのような情報源で使用されているか」も示した方がいいのではと思い、ちょっとだけ調べてみました。NBA日本語公式サイトでは「ヒドゥー・ターコルー」となってました。ちなみにgoogle検索結果は約1,250件です。また長音を除いた「ヒドゥ・ターコルー」ですと約2,130件です。
- 「ヒド・ターコルー」表記は先に言及されたロイターのほかAFPでも使用しているようですので「ヒド・~」への改名には 賛成 なのですが、その場合「ヒドゥー・~」も本文の方に記載していただければと思います。--ぽん吉 2012年2月9日 (木) 02:10 (UTC)
- トルコでは、Hidayet の愛称なので、「ヒド」 Hido で、ヒドゥーともヒドゥとも読まれません。イブラヒムが「イボ」İbo、イスマイルが「イソ」İso、ケマル・クルチダールオールのケマルは「ケモ」kemoですが、カメル・ゲンチのカメルは、クルド語の愛称だとケモはケモでもQemoとなります。仮にこの人物の認知度がきわめて低ければ、最初から「ヒダーイェト・テュルクオール」あたりを推しますが、この人物の場合は認知度は割りとありますので、日本語ソースにおいて認知度が高いものを選ぶことが可能だと思います。その場合、苗字のほうは「ターコルー」となり、愛称のほうは、英語読みが何であるかの問題です。ただし、私はそれらの読み方を知りませんので、「ヒドゥー」、「ヒド」、「ヒド」のどれかを選べばいいと思います。Takabeg 2012年2月16日 (木) 10:19 (UTC)
報告 提案そのものに反対意見はありませんでしたので、合意形成されたと判断し、移動依頼に提出いたしました。--Web comic 2012年2月23日 (木) 04:44 (UTC)