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ノート:ヒドロキノン

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記事のタイトルについて

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インターネットで検索すると「ハイドロキノン」は「ヒドロキノン」の10倍のヒット率があり、英語の発音も「ハイドロキノン」のほうが近いと思いますが、記事名が「ヒドロキノン」であるのは何か特別な理由があるのでしょうか?特にないのであれば、「ハイドロキノン」にタイトルの変更を提案したいのですが。吉祥天子 2007年1月23日 (火) 14:16 (UTC)[返信]

hydroquinone、まずは有機化合物ということで、IUPAC命名法に沿った命名をしましょう、ということで合意がございます(ウィキプロジェクト 化学)。ハイドロキノンは誤称とは思いませんが(前半が英語読み、後半がドイツ語読みという組み合わせではありますが)、現項目名「ヒドロキノン」は[1][2] などにある IUPAC名、さらに学術用語集・化学編の記載に従った項目名です。ご了解を願います。--スのG 2007年1月23日 (火) 14:33 (UTC) 下線部追加 --スのG 2007年1月23日 (火) 14:34 (UTC)[返信]
検索で多いのは多分「医薬部外品としてのヒドロキノン(ハイドロキノン)」という事なんでしょうね。 By 健ちゃん 2007年1月23日 (火) 14:37 (UTC)[返信]
化学用語が「ヒドロキノン」となった理由について簡単に説明します。日本に化学が入ってきた時代、化学はドイツで隆盛であったため、日本語の化学用語の多くはドイツ語の発音を字訳する形で定着しました。その折り「Hydro」=「ヒドロ」、「Chinon」=「キノン」となったものです。ほかにも「ナトリウム」「カリウム」など、ドイツ語から持ち込まれた和名が化学分野で目立つのはそのためです。--スのG 2007年1月23日 (火) 15:21 (UTC)[返信]
了解しました。「ヒドロキノン」というタイトルに理由があるようですので、それで異存ございません。吉祥天子 2007年1月25日 (木) 17:16 (UTC)[返信]