ノート:ヒツジ
インドは、そもそも肉食べないかもしれないし、 鳥の方が食べられてるかも ... 220.145.149.248 23:57 2003年8月23日 (UTC)
ブラーフマンの人は一応肉を食べないことになってますね。(食べる人もいるようですが。)ただ、料理のメニューにはありますよね。消費量の国際統計などがあるといいんでしょうか。Tomos 00:06 2003年8月24日 (UTC)
ちょっと調べてみましたが、Euromonitorが出している Market Research International(2003年2月版)とMarket Research Europe(2003年7月版)に国別の各魚肉類の消費量統計がありました。2001年データとあります。
データがある24カ国(米、豪、アジア、南米など)&ヨーロッパ16カ国中インドは一人当たりの肉類の消費量が最も少ないです。
羊とヤギの肉の項目を見ると、一年間に700g程度です。但し、インドネシア、イスラエル、アメリカ、日本、タイ、ベトナムなど、インドより更に消費量が少ない国もあります。もっとも多いニュージーランドやオーストラリアはインドの20-30倍の消費量です。他に、ギリシャが10kg強となっている他はどこの国も少ないです。(中東、アフリカはわかりませんが。)
インド人はどの肉を一番多く食べるのか、というと牛肉で、次に鶏、その次に羊&ヤギという順になっています。
データの出所や集計方法など細かい説明はないので、理由を考えようにも手がかりは余りありませんが、ご参考まで。Tomos 00:58 2003年8月24日 (UTC)
ありがとうございます。インドは怪しいので、外しました。220.145.149.248 05:11 2003年8月24日 (UTC)
日本でもカルニチンの効果を期待しての消費が増えていたりするとかしないとか?0null0 2004年7月15日 (木) 04:41 (UTC)
大きく手を入れました
[編集]- 最初版からの記述のようですが、中国で8000年前(=紀元前6000年頃)飼育されていた、との記述についての出典を探しています。私が当たった資料によれば、中国では6500年前(=紀元前4500年頃)の遺跡から家畜ヒツジの骨が出土しているのが最古とあります。干支に羊が含まれることは疑いませんが、だから飼育されていたというのでは辰(竜)も8000年前の中国で飼育されていたといえます!出典が見当たらないようでしたら、相当期間を経て当該部分を削除したいと思います。
- 「バビロンの語源はウールの国」という説は私も知りませんでした。一般的な通説では無いと思いますが、日本における羊の権威みたいな方が書いた文献にこう書いてあったので引用してみました。
- 羊毛がウールへのリンクとなっていますが、本文の通り羊毛はケンプ、ヘアー、ウールに分けられます。このため、羊毛についてはウールを参照、との記述を削除しました。--零細系統保護協会 2011年1月5日 (水) 15:05 (UTC)
日本での羊の利用の歴史
[編集]「古くから羊毛の需要があったはず」に要出典をつけました。
私自身が文献をあたった範囲では、
- 日本に羊が伝わったのは明治以降
- オランダ人が軍用の毛布を羊毛で作ることを説き、定着した
- 「羊」という漢字自体は古くから中国から伝わっているが、その字が表す動物がどんなものであるかは日本には伝わらず、麒麟や鳳凰と同じ類の想像上の生物の様に扱われた。
- シルクロードを経由した輸入品として羊の毛織物は伝わったが、その毛が「羊=ヒツジ」のものであるという認識は日本には無かった
というような事が書いてありました。
そこまで言うなら自分で出典つけて加筆すればいいのですが、当座は時間がありません。4月か5月になれば可能です。--零細系統保護協会(会話) 2014年3月26日 (水) 05:16 (UTC)