ノート:パラグアイの歴史

この「パラグアイの歴史」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。

	日付	選考・審査	結果
1.	2010年12月11日	良質な記事の選考	通過

初版に於ける問題点

初版に於ける問題点は以下の通りです。

先コロンブス期の考古学的な先住民の様相。
植民地期の都市のスペイン人社会の様相。特にアスンシオンのクリオーリョが起こした1717年から1735年までのコムネーロスの反乱について。
ストロエスネル失脚後の現代政治の動向。

他にも足りない部分は多々ありますが、とりあえずはこの3点が主要な問題となるかと思います。何れも資料の不備によって執筆できなかった部分なので、これから続く加筆にてこれらの問題が解決されることを願います。--Baalcy korbo 2010年11月6日 (土) 14:34 (UTC)[返信]

アスンシオン市の建設者について

参考文献に使用した増田義郎編『ラテンアメリカ史II』山川出版社〈新版世界各国史26〉、東京、2000年7月。ISBN 4-634-41560-7。のp.60には、フアン・デ・アヨラをアスンシオン市の建設者と看做す記述がなされていたので、本項目でもそれに倣って記事を書いたのですが、スペイン語版のes:Juan de Ayolasやes:Asunciónなどの記事を読む限りでは、フアン・デ・アヨラよりもむしろフアン・デ・サラサール(es:Juan de Salazar)をアスンシオン市の建設者と看做す旨で項目が立項されていたため確認したところ、残念ながら現時点でフアン・デ・サラサールがアスンシオンを建設したとの旨の記述がなされている書物は知りうる限りでは発見できなかったのですが、さりとて現状のアヨラ建設者説を放置し続けることも問題かと思い、とりあえず先程の編集でその旨と、出典にした増田編の参考文献の当該ページを除去しました。この問題について詳しいことが日本語で明らかなるのは今後のことかと思い、上記の初版に於ける問題点に付け加えて、今後来るであろうこの項目の工事に際しての新たな問題点としたいと思います。今回の件でご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。--Baalcy korbo 2010年12月11日 (土) 14:38 (UTC)[返信]