ノート:パシュトゥーンワーリー
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改名提案
[編集]- 宮田律の新書『イスラム潮流と日本』は、「パシュトゥンワーリー」と記載しています。
- 2018年8月時点のウィキペディア、パシュトー語版は下記1のつづりとしており、ペルシア語版やウルドゥー語版等は下記2のつづりとしています。
- پښتونولي
- پشتونوالی
- つづりに従って機械的にカナ転写すると、1はパシュトゥーンワリー、2はパシュトゥーンワーリーになります。
- 私はパシュトー語にまったく詳しくありませんが、2018年現在の dewp には "dem Partizip Präsens wal (وال, „habend“, gleichbedeutend mit dem persischen dar) und dem Suffix -i (ی, ähnlich wie -keit, -heit oder -tum im Deutschen), sodass er etwa mit Paschtunentum übersetzt werden kann. " という記載があり、وال の記載の方が本来のつづりであるようです。
- イラン系言語は単語末に強勢が来るので(少なくともペルシア語はそう)、最後を長母音にしないカナ転写は奇妙です。
- 以上に勘案して、パシュトゥーンワーリーか、パシュトゥンワーリーに改名することを提案します。--ねをなふみそね(会話) 2018年8月14日 (火) 09:45 (UTC)
- 済 改名しました。--ねをなふみそね(会話) 2018年8月27日 (月) 10:03 (UTC)