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ノート:パケット

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これはパケット通信に統合して良いんじゃないでしょうか(仮提案)--Willpo 2005年8月30日 (火) 05:59 (UTC)[返信]

大項目主義か小項目主義かという話になってしまうのかもしれませんが個人的には英語版で言うen:Packeten:Packet switchingの使い分けのままでよいのではないかと思います。--こいつぅ 2005年8月31日 (水) 14:04 (UTC)[返信]

パケット、フレーム、セグメント

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フレームは良いのですが、パケットはどの規格で決められているのでしょうか? RFC791だと、IPデータグラムが正式の名称で、IPパケットと言うのはX.25などで決められている「パケット」をIPに適用しているだけのようです。また、セグメントもTCPの規格では決められていますが、UDPでは決められていない(RFC768には出てこない)用語だと思います。--アルビレオ 2007年12月29日 (土) 10:03 (UTC)[返信]

全面的に見直して書き直してみました。なお、「レイヤー2」などの表現は、OSI参照モデルに合わせて「第2層」などとしました。--アルビレオ 2008年2月16日 (土) 01:25 (UTC)[返信]

2010年6月5日(UTC)の編集について

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意図はわからなくはないですが、結果的に改悪になっていると思います。

  1. バケット、フレーム、セグメントの解説がなくなっている。
  2. フラグメント、デフラグメントを説明しているが、これはパケットそのものの機能ではない。また、この機能はパケットやIPレイヤ固有の機能ではないが、この説明では固有の機能でないことが読み取れない。
  3. 関連項目で、パケットを理解するために重要なパケット通信フレームなどが除去されている。
  4. RFC 1122では、レイヤに番号を付けていない。また、RFC 1122ではIP層とTCP層を説明するためにその上下のリンク層とアプリケーション層に触れているのであって、リンク層の下やアプリケーション層の上が存在しないことまでは言っていない。

荒らしではないのでリバートはしませんが、もう少し従来の記述を尊重して欲しいと思います。--アルビレオ 2010年6月5日 (土) 21:37 (UTC)[返信]

項目名がパケットとなっていることから、一旦整理が必要と思い記述を一旦シンプルにさせていただきました。上記のご意見でもこのセクションでは、特定のプロトコルには深く特化せずパケットにつての糸口を説明するセクションと解釈しております。少しずつ修正すればよかった点は、当方も反省しており、荒らしなどではございません。
  1. 「バケット、フレーム、セグメントの解説がなくなっている。」は内容を一旦整理するため概要などに移動させていただきました。
  2. 「IPレイヤ固有の機能ではないが、この説明では固有の機能でないことが読み取れない。」X25の固有の通信プロトコルはインターネット・プロトコル・スイートに記載があるので、本セクションでは一般的な説明を行い主催については、両プロトコルの詳細については関連X25でいわゆるTCP/IPのプロトコルについては関連項目として、そちらに説明を譲っていいのではないかとの思いです。また、PDUはOSI参照モデルの層の論理構造を設計する際エンティティ間の説明に使用される用語ですが、このセクションでは簡単な定義にとどめ、詳細はOSI参照モデルに記載する方がすっきりします。
  3. パケット通信については、アルビレオさんもご存知のとおり、ARPAネットワークの開発実用化を通じて発生した通信技術であり、これがのちデファクトスタンダードのDIX規格、RFC 1122となります。またISOでそのARPA構築様式で、プロトコルの概念提案がなされたため、OSIとRFC 1122(DUX,ARPA)は、層の構想分けに相違が生じていますが、OSIのデータリンク層およびRFC 1122では、隣接ノード間を転送するPDUをフレームと読んでいます。
  4. 「RFC 1122ではIP層とTCP層を説明するためにその上下のリンク層とアプリケーション層に触れているのであって」の意味はよくわからないのですが、ベースの文書に蓄積交換というパケット交換方式に関する記載があったので、冒頭の記述を削除し、本文中のX25を例にとりPDUがネットワーク層にわたり、必要に応じパケット分割されるという記述に取り込みました。また、分割さらているかいなかは、プロトコルによって違う(X25のパケットでは制御情報のモアビット、IPパケット識別子フィールド)ので、分割やフロー制御はプロトコルにより異なると記載しておきました。
  5. フレームリレーは、OSIの2層までのプロトコルでそのPDUはフレームとよべれています。なので、「フレームは主にOSI参照モデルの第2層での通信に使われるPDUの呼び名であるが、フレームリレーのように第3層で使われることもある。」は明らかな間違いなので、2層と記載しなおそうかと思いましたが、冒頭述べたように、このセクションでは、パケットを扱い、フレームを扱う意図が「主として、OSI参照モデルの第3層(ネットワーク層)で使われる。 」とのばられているので削除しましたが、先ほど2層として差し戻された部分を書き直し致しました。
  6. このセクション「パケット」については、一般的なセクション名なので、ネットワーク初学者が参照することが多いかと思いますので、この記事を加筆・訂正下さる協力者を求め、最大公約数的な記事に昇華させてみてはいかがでしょうか。----Mr.M 2010年6月6日 (日) 11:08 (UTC)[返信]

(インデント戻します)Moookaさん(Mr.Mさんとお呼びした方が良いでしょうか?)が荒らしだとは思っていません。また、ウィキペディアでは記事を多数の人が修正していくことで記事の質を高めていくものであり、修正そのものはどんどんされて良いと思います。で、いくつかコメントします。

最初のパケットの定義を書き直していますが、間違っています。パケットは情報の伝送単位であって、通信方式ではありません。(最初の訂正で見落としていました)

フレームリレーについてですが、Moookaさんが文献として挙げている『フレームリレーサービスのインタフェース』の図1.1.1を見ればわかるように、そもそもフレームリレー網はネットワークサービスであり、「相手に送信するデータを一定の長さに分割したものをフレームという」ので、ここではフレームがレイヤ3のPDUとして定義されています。フレームリレーサービスの方がTCP/IPの普及よりも早いので「フレーム」と言っていますが、TCP/IPの普及後であれば「パケット」と言ったでしょう。まあレイヤ2でもフレームを使っているので、レイヤ2とレイヤ3で共通に「フレーム」を使っている、と言ったほうが良いかもしれません。

次にIPですが、RFC 791では「データグラム」であって「パケット」ではありませんよね。確認してみてください。 「データグラム(datagram)サービスは、コネクションレス型の伝送単位はをあらわす」は「データグラムはコネクションレス型プロトコルの伝送単位を表す」でしょうか。ただ、これはレイヤ3に限った話ではないので、ここに書くべき内容ではないと思います。

「セグメント」については、確かに「分割されたネットワーク」を指すこともありますが、この文脈ではTCPの伝送単位を指しています。その記述を除去しては、何だかわからない文になっています。また、「一般的には」以降がセグメントのサブセクションに入ってしまっていますが、元々フレーム、パケット、セグメントと並列に書かれた内容です。

全体的にそは「パケット」そのものではなく「ネットワーク層」の説明を追記しようとされているようです。修正時には内容をよく整理してから修正してください。また、プレビュー機能を使って、できるだけ変更を繰り返さないようにしてください。今後もウィキペディアでのご活躍を期待しています。--アルビレオ 2010年6月6日 (日) 12:49 (UTC)[返信]

フレームリレーは、物理層とデータリンク層からなるサービスです。[[1]]の10頁の表4.4.1に示されるとおり、2層です。「レイヤ2とレイヤ3で共通にフレームを使っている」というのは、「上位レイヤから受取ったPDUを元にレイヤ2にてフレーム処理を行っている」という意味だと介します。「フレームという」ので、ここではフレームがレイヤ3のPDUとして定義されています。フレームリレーサービスの方がTCP/IPの普及よりも早い」は、年代的に見てARPAネットの方が開発が早いのでそうとは言えないと思います。
「パケットそのものではなくネットワーク層の説明」を書いているとのご指摘なので、このセクションではPDUにヘッダを付けたものをすべてパケットと解し記載がされているということですね。このセクション意図するものがそうであれば、そもそものパケットの定義の解釈が異なっているので、私とアルビレオの意図するものが根本的に異なっているのだと思います。となれば、このセクションの編集参加は困難と思われますので、他のセクションで編集に参加していきたいと思います。こちらこそ、本セクションを含め今後のウィキペディアでのご活躍をお祈り致します。--Mr.M 2010年6月6日 (日) 14:01 (UTC)
「フレームリレー」については私ももう少し考えて見ます。なお、フレームリレーサービスがTCP/IPの開発より早いと言っているのではなく、TCP/IPの普及より早い、です。TCP/IPが普及したのはWindows 95が出た1995年以降です。以前ノート:TCP/IPで議論があり、その場では特に反論されていませんでした。TCP/IPの普及時期について違う意見がおありでしたら、日本のインターネットとそのノートで発言すると良いでしょう。
「パケット」と「パケット通信」の違いをどう認識されていますか? 一般的に「パケット」は「パケット通信」での伝送単位を指しているのであって、通信方式について書くのであれば「パケット通信」に書くべきでしょう。「パケットの定義の解釈が異なっている」というのは、Moookaさんの解釈では「パケットは通信方式」ということなのでしょうか? だとすれば確かに根本的なところが違っているのですが、あくまで検証していくべき問題です。意見を引っ込めるのではなく、根拠がある意見であればどんどん発言してください。--アルビレオ 2010年6月6日 (日) 22:05 (UTC)[返信]