ノート:バーラム (競走馬)
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改名提案。
[編集]平等な曖昧さ回避のため、バーラム_(競走馬) への改名を提案します。
“Barham”の流れは
- ケント州のカントリー・ハウス、バーラム・コート
- 1を所有していた軍人・政治家の初代バーラム男爵チャールズ・ミドルトン(1726年-1813年)
- 2が1に因んで授けられたバーラム男爵位(1805年創設、1841年以降はゲインズバラ伯爵が保有)
- 2に由来するイギリス海軍の軍艦。記事があるのは
- バーラム (戦列艦)(1811年進水)
- バーラム (戦艦)(1914年進水)
- イギリスの競走馬。
1935年生1932年生
となると思います。競走馬が1~4のどれに由来したのかは不明ですが、少なくとも1~4が競走馬に由来しているはずはありません。5が歴史的名馬であることに異議はありませんが、(記事名が直接衝突する)4と比較したときに括弧なしにする必要があるほど知名度が圧倒的に上ということはないと考えます。--霧木諒二(会話) 2023年3月3日 (金) 13:53 (UTC) 下線部追加・修正。―霧木諒二(会話) 2023年3月3日 (金) 14:08 (UTC) 競走馬名の由来について誤解があったので一部取り消し。―霧木諒二(会話) 2023年3月4日 (土) 02:19 (UTC)
- 賛成 Barhamという語は、en:Barhamを眺めるといろいろありますけど、まあ「イギリスの地名」(複数ある)が元だというのはきっとたぶん間違いないでしょう。en:Barham, Kentの記述を信じるならば8世紀末の検地帳に(Biora-hamとして)記載があるそうで(同じケント州ですがバーラム・コートとは別の場所)。「知名度」にしても、霧木諒二さんがお示しの候補(爵位、軍艦)を「圧倒的に」上回るとは考えにくい。傍証に過ぎませんが、研究社の英和大辞典ではBahramはen:Richard Barhamのこととなっています。JapanKnowledgeによると、単独項目としては大辞泉の バーラム (戦艦)が唯一(WW2でUボートが戦艦を撃沈した稀有な例として)。
- 全く別系統ですが、ササン朝ペルシア王バハラーム1世(3世紀)も「Bahram」です。ペルシア語の発音をアルファベットに置き換えたもの。少なくとも日本語版では「バーラム」と記事名が競合するわけではないので今回の件に直接は影響ないはずで、せいぜい完成後の曖昧さ回避ページに候補の1つとして載せておけばいい程度の話でしょう。--柒月例祭(会話) 2023年3月3日 (金) 15:20 (UTC)
- コメント ありがとうございます。英語版の曖昧さ回避を探しそびれておりました。同名の地名が複数あるのですね。―霧木諒二(会話) 2023年3月4日 (土) 02:19 (UTC)
- 賛成 由来はどうあれ「バーラム」として既に2件の記事が作成されていますし競走馬の方を「バーラム_(競走馬)」と改名し、残った「バーラム」を戦列艦、戦艦、競走馬の曖昧さ回避にすれば良いと思います。--Yamato V Kurenai(会話) 2023年3月3日 (金) 21:50 (UTC)
- 情報 申し訳ありません、記事本文中に「アーガー・ハーン3世はこの馬にイラン皇太子で客船サセックスと共に海に沈んだ従兄弟に因み「バーラム」と名づけた」と書かれていることを完全に見落としておりました。これはナーセロッディーン・シャーの孫en:Bahram Mirza Sardar Mass'oudを指していると思われます(ただし英語版に皇太子であったという記述はなく、またアーガー・ハーン3世と縁戚だったということも確認できません)。よって英単語に由来しているだろうという冒頭のコメントは取り消させていただきます。ただ平等な曖昧さ回避をすべきという意見は変わりませんので、改名提案は取り下げません。―霧木諒二(会話) 2023年3月4日 (土) 02:19 (UTC)
- 報告 合意が成立したと判断し、提案通り移動しました。--霧木諒二(会話) 2023年3月11日 (土) 05:08 (UTC)