ノート:バックロードホーン型
市販品と自作品の区分など
[編集]記事をチェックしていて気になったのですが、記事内容が長岡派を始めとする自作品に偏りすぎている気がします。過去にはJBL社製のエンクロージャーを含めたPA用、ビクターから発売されていたFB-5などのコンシューマー用、また楽器用アンプの一部でも使用されています。さらに市販品ではマルチアンプ／ネットワーク対応を前提とした物も多いことなどから市販品と自作品で項目を分けて記載した方がいいと思います。時間が取れそうなときにでも手を入れてみます。--Lime citrus soda 2008年11月6日 (木) 16:42 (UTC)
出典の候補
[編集]書誌を検索してみました。
- 長岡鉄男「特集1すっかりわかるバックロードホーンSPシステム」『電波科学』第514号、日本放送出版協会、1975年9月、113-158頁。
- 矢崎哲「作って測った バック･ロード･ホーン･キャビネット」『電波科学』第252号、日本放送出版協会、1955年12月、101-103頁。
- 岩崎千明「実戦的パーツレビュー バックロードホーン コーラルBL-25」『電波科学』第468号、日本放送出版協会、1972年5月、92-96頁。
- 渡辺勝「バックロードCWホーンFB-5の具現化をみる」『電波科学』1975年6月、201-201頁。
- 長岡鉄男「オーディオ･イン･アクション=バックロード･ホーンの原理」『スイングジャーナル』第27巻第6号、スイングジャーナル社、1973年5月、354-。
- 「特集/バックロード･ホーンSPシステム」『無線と実験』第62巻第9号、誠文堂新光社、1975年9月、93-103,143-156。
- 蒲生晴夫「小口径ダブルウーファー方式変形バックロード･ホーンシステム」『無線と実験』第69巻第8号、誠文堂新光社、1982年8月、122-126頁。
- 「ビクターFB-5 バックロード･ホーン」『ラジオ技術』第29巻第6号、ラジオ技術社、東京、1975年6月、167-167頁。
- 橋口, 石崎「ハギレの良い個性的な音をねらって--バックロード･ホーンSPシステムの製作」『ラジオ技術』第37巻第16号、ラジオ技術社、1983年12月、191-195頁。
- 「パソコンを使って設計--20cm2個入リバックロード･ホーンの製作 / 橋口住久」『ラジオ技術』第38巻第11号、ラジオ技術社、1984年8月、114-118頁。
- 渡辺勝「高能率で明瞭度のよい低音を求めて--CW形バックロード･ホーン･システム」『ラジオ技術』第41巻第6号、ラジオ技術社、1987年3月、100-108頁。
- 「本誌協賛/読者参加の組立て講習会--日本ビクター--バックロード･ホーン･キットを組立てる」『ラジオ技術』第29巻第4号、1975年4月、266-267頁。
- 石塚峻「EMIの主脳陣を驚かせた--斜め切りホーン+バックロード･ホーン･システム」『ラジオ技術』第48巻第1号、インプレス、1994年1月、164-168頁。
- 大塚啓右「私のリスニング･ルーム(241)--バックロード･ホーン+ASWによる満ち足りた音楽の世界」『ラジオ技術』第35巻第12号、アイエー出版、東京、143-147頁。
- 針川英智『ラジオ技術』第31巻第7号、アイエー出版、東京、1977年6月、297-301頁。
- 瀬川冬樹「＜オーディオ・コーナー＞ 連載 続・物マニアック装置考(5)バックロード・ホーンの名作を探る」『レコード芸術』第27巻第4号、音楽之友社、1978年4月、316-321頁。
- 長谷川, 安衛「<製品紹介>バックロードホーンスピーカーWCW-200A--木とコンクリートの2重構造BOXを特長とする高能率スピーカー」『超音波techno』第11巻第11号、日本工業出版株式会社、1999年11月、52-53頁。
- 西松朝男、由良剛「特集(1)スピーカー･システムの世界を探る(バックロードを見る)」『初歩のラジオ』第30巻第10号、誠文堂新光社、1975年10月、73-111頁。
- 原理樹「《カラー実体図のページ》バック･ロード･ホーン･スピーカー･システムの製作」『初歩のラジオ』第31巻第12号、誠文堂新光社、東京、1976年12月、152-165頁。
- 佐野章「アイデンの7.7cmを使った バックロード･コーン システム」『初歩のラジオ』第38巻第12号、誠文堂新光社、1983年12月、184-189頁。
- 長岡鉄男『長岡鉄男最新スピーカークラフト 3 (バックロードの傑作)』音楽之友社、東京、1992年。ISBN 4276240352。