ノート:バグ
この記事は2007年10月26日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
プログラムコードの入力機器がパンチカードだった時代、カード(材質は紙)に虫食いができて間違った位置に穴が開いて誤動作したために、バグと呼んだ……という話を聞いたことがあります。 - Gombe 06:21 2003年9月1日 (UTC)
http://www.itep.co.jp/bug.htm
こういうのも有るようですAdacom 08:07 2003年9月1日 (UTC)
上も含め、googleで「バグ 語源」で検索したものです。
http://www.jamesshuggins.com/h/tek1/first_computer_bug.htm
Adacom 08:12 2003年9月1日 (UTC)
- なるほどー。私の聞いた説は眉唾物と思って良さそうですね。それにしても面白い、ウィットに富んだ逸話ですね(笑)。
- もっとも、現在のバグの記事にあるように、ホッパー女史の使用例が世界で一番最初かと言えばそうではない可能性ももちろんありますが……
- - Gombe 08:39 2003年9月1日 (UTC)
「バグの無いプログラムを作ることは不可能である」という通説がありますが、これについての言及が必要に思えます。どなたか加筆していただけませんか?
デバッグとバグフィックス
[編集]デバッグとバグフィックスは結構違うニュアンスで使われることがある気がするんですが…どうでしょう? デバッグはバグを「発見するだけ」の場合に使われることが多く、バグフィックスは主にバグを修正することに関して使われている、ように感じているのですが。
- 私の感覚ではデバッグのニュアンスは「バグを見つけて直す作業そのもの」、バグフィックスのニュアンスは「(ソフトウェアのバージョンが上がったときに)バグを見つけて直したという変更点」です。Bit 2007年11月6日 (火) 15:49 (UTC)
- デバッグはそもそも、「虫取り」という意味ですので、「バグを取り除く」のが原義だと思います。ただし、「バグを取り除く」には「バグを発見」しなければいけないため、「バグを発見する作業」にも適用されるようになったんだと思います。バグフィックスは完全にバグを修正することですね。「デバッグ」は「バグを調査し、発見・修正を行う」ことで、この内の修正点が「バグフィックス」であると考えるといいかもしれません(デバッグツールなどはバグを発見する作業を助けるためのツールですが、デバッグ作業で一番難しくてややこしいのが「バグの発見」なので、それを楽に行えるようにというのはある意味合点が行くと思います)。つまり、バグフィックスはデバッグの一作業で、「デバッグ>バグフィックス」ではないでしょうか。 --Mzm5zbC3 2007年11月6日 (火) 17:47 (UTC)
改名提案(ソフトウェア限定の名前に)
[編集]以下の観点から,例えば「ソフトウェア・バグ」あるいは「バグ(ソフトウェア)」のように,ソフトウェアに特化したページ名にすべきと考えます.
- 本文の記述が,実際,ソフトウェアに特化している.
- 英語版でen:Software bugとしているように,bugという語はソフトウェアのみならずハードウェアの問題点も含む語であり,邦語のバグという語も同様にハードウェアに対しても用いられている.
- 本文内で参照されているデバッグでは「プログラムや電気機器中のバグ・欠陥を発見および修正」(en:Debuggingの記述に対応)とあり,本ページの「コンピュータプログラム〜の誤り・欠陥」というソフトウェアに限定した記述では,対応が採れていない.
具体的には,英語版の対応を重視すると「ソフトウェア・バグ」という案が良いのではと考えます. 賛同・異論など,ご意見をお待ちします.--Rambler 2008年4月24日 (木) 15:59 (UTC)
- (反対)現状のバグで特に問題ない。また、ソフトウェア・バグなんて言葉は一般的ではない。全てのバグを包括的に記述する記事は必要でしょう。--Internationalization 2008年5月10日 (土) 11:11 (UTC)
- 意見ありがとうございます.「ソフトウェア・バグなんて言葉は一般的ではない」とのことですが,en:Software bugについてはどうお考えですか?「バグ(ソフトウェア)」という案はいかがでしょうか?また,現記事ではハードウェアへの言及不足というかソフトウェアに偏っており,「全てのバグを包括的に記述」していないので,改名を提案している訳なのですが,「改名よりは記事変更を」とのご見解ですか?--Rambler 2008年5月13日 (火) 11:22 (UTC)
- (反対)内部リンクして各項目で使うことを考えると、ここにリンクさせようとするたびに毎回「ソフトウェア・バグ」としてパイプを使ってリンクさせるのがわずらわしく思えます。「バグ」にリンクさせる時にどういう名前が使いやすいか、望ましいかで考える視点も必要だと思います。定義上は「転じてコンピュータプログラムの製造(コーディング)上の誤り・欠陥を表す。」とありますから、こちらのページにハードウェアのバグについても併記して問題ないのではないでしょうか。--草薙 2008年5月16日 (金) 10:55 (UTC)
- (コメント)「ソフトウェアバグ」という言葉が一般的ではないかということについては、技術用語としては決してそんなことはないと思うのですが、専門家ではない人も閲覧する百科事典の見出しとしてはどうかと言われるとやや苦しいような気もします。技術屋でも、日常的には使わないですし・・・。「バグ(ソフトウェア)」とすることは、名前が重複する記事が存在しない現状ではルール違反でしょう。ハードウェアバグについては、この提案が一区切りした後に執筆してみましょうか。英語版ではハードウェアバグの記事があるのかと思ったら、en:Software bugへのリダイレクトになっちゃってるんですね・・・。--けいちゃ 2008年5月28日 (水) 16:20 (UTC)
提案者です.名前が重複する記事が存在しない現状ではルール違反と解釈では,こと日本語では,なかなか重複はありそうにないですね.英語版はbugという語が本来的に別の文脈でも使われるという事情が強いのでen:Software bugとなっているのかも知れません.提案はとりあえず引込めます.いろいろとご意見ありがとうございました.--Rambler 2008年6月24日 (火) 09:59 (UTC)