ノート:ハンドフルート
前世紀の書籍でも英語圏での手笛の一般的な呼称として"hand flute","handflute"は頻出していますが、森氏が造語したとし、それ以外の使用を「誤用」とまで言い切る根拠は何でしょう? Wikipedia日本語版の「手笛」の記事にも(本記事の作成直前に表記が編集されていますが)、2006年の時点から「手笛(Hand Flute, Hand Ocarina」「別名、ハンドフルート・ハンドオカリナ。」と記載されています。--Bermithruxe(会話) 2020年7月5日 (日) 05:09 (UTC)
- 私も「誤用」とするのは違和感があります
- 英語の flute には、コンサートフルートの意味の他に、広義では一般な笛を意味します。
- 英語圏の方には、Hand Flute は 手笛の直訳に近く、初めてこの言葉を聞いても、自然と「手を使った笛」という意味を含んで解釈されると思います。これが、特定の手笛の奏法の固有名称と言われると違和感があるでしょうね。
- 造語を作った人の意図と違う理由で、作成された造語に自然に含まれる意味を誤用というのは、無理があると思います。ー--YaboshiTake(会話) 2022年5月17日 (火) 12:16 (UTC)
> また一般的には手笛が楽器として定義づけられ、認識されていたこともない。
具体的にはどういうことでしょうか?
何を持って楽器として定義というのでしょうか?
手笛で曲を演奏されている方は、昔から多くいるし、
前奏を手笛で演奏した楽曲を作成されたシンガーもいます。--YaboshiTake(会話) 2022年5月17日 (火) 11:22 (UTC)
間違いという根拠について
[編集]>手笛の総称”としてハンドフルートという呼称が用いられることがあるがそれは誤りである。
>手のどこかに隙間を開けることでも音程が変わるが、正しい方法ではない。
やたらと「間違っている」という旨のことが目立ちますが、間違っているという根拠はなんでしょうか?
呼称についてはBetmithruxe さんの話題が放置されています。
また、隙間を開けて音程を変えることについて、ただハンドフルートの奏法では音孔を使わないというだけのことだと思います。
私もハンドフルートを吹きますが、確かに音孔は使いませんね。でも、手笛の奏法として、間違っているとは思えません。
> 長時間演奏すると必ず手に負担がかかる。
手を痛めるような奏法は、それこそ間違っていると言えるでしょうね。
ただ、私自身、長時間ハンドフルートを演奏しても、C3〜C5程度の音域だったら手に負担がかかるということはありません。まあ、長時間演奏すれば、普通に疲れるけど。
全体的に書いていることに偏りがあり、公式テキストなどを思い込みで間違って解釈していると思わる箇所が目立ちます。吹奏楽部の方など楽器演奏に詳しい方の意見を聞きながら、内容を見直しをされてはいかがでしょうか?
--YaboshiTake(会話) 2022年5月17日 (火) 11:59 (UTC)
概要の詳細を追加しました
[編集]一般な手笛について、あまり知らない方だけで作成されていたように思えましたので、概要を大幅に追加した。しかし、私も知識に偏りがあり、フォロー(校閲)をお願いします。特に、国内での手笛の歴史がわかる方、お願いします。--YaboshiTake(会話) 2022年11月7日 (月) 14:11 (UTC)