ノート:ハイーラターン
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この記事は、2016年のウィキペディア・アジア月間に提出された記事です。 |
初版の記事名について
[編集]- 翻訳お疲れさまです。興味深い記事です。しかし、記事名はウィキペディア日本語版の記事名の付け方、外国の地名の付け方のルール、他の記事におけるプラクティスの積み重ねの観点からすると、「ハイラターン」の方がいいのではないでしょうか。ウィキペディア日本語版には、ペルシャ語の音韻論をよく知った上で、長音にしない主義の人もいるので、あまり強硬に主張するつもりはありませんが、一応情報提供します。--ねをなふみそね(会話) 2016年11月13日 (日) 00:53 (UTC)
- ペルシア文字(the Perso-Arabic script)の綴りと、geonames.org などから得られる情報を総合的に考えて、ハイーラターンへの改名を提案します。--ねをなふみそね(会話) 2017年3月12日 (日) 15:09 (UTC)
- 返信 「ハイラタン」で立項したものです。どれが適切かといわれると私には判断できませんので「賛成です」とも言えないのですが、反対する気はありません。--Akiyama(tentative)(会話) 2017年3月12日 (日) 22:07 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。一応、フェアネスのために申し添えますと、ペルシア語の長母音の長さは短母音とほとんど変わりません(わたくしが、とあるペルシア料理屋で小耳に挟んだ情報によると、注意深く発音した場合で1.5倍だそうです)。また、本項の主題となっている町はモンゴル系やトルコ系の人が多いそうです(トルコ系の言葉は母音の長短を区別しないことが多い)。たぶん、現地の人が当地の名前を発音すると、日本語話者の耳には「ハイラタン」とか「ヘイラタン」と聞こえるでしょう。とはいえ、ウィキペディアの記事名の決め方の筆頭に挙げられているのが公用語の「綴り」です(発音を基準にすると、多様な読み方が許容されるようなケースでは、記事名を一つに決めにくいからなのでしょう)。ペルシア文字が母音を書かないので、綴りを見るだけで読みが一つに決まるわけではないのですが、その他もろもろ勘案して、上記提案をいたしました。--ねをなふみそね(会話) 2017年3月13日 (月) 12:17 (UTC)
- 改名を実行しました。報告のみ。--ねをなふみそね(会話) 2017年3月24日 (金) 12:22 (UTC)