ノート:ノコギリエイ
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記事名の変更についての協議
[編集]日本国内においてノコギリエイが2種は2024/6以降A. cuspidataには標準和名ノコギリエイを適用し、もう一種のP. pristis には新標準和名オオノコギリエイを新たに提唱されたため記事名をオオノコギリエイに変更する必要があると思います。[1]--Gant223(会話) 2024年11月3日 (日) 23:22 (UTC)
- これは項目名の改名を求めていると解釈してよろしいでしょうか?
- であるならば、Wikipedia:ページの改名に書かれている手順に従っていただくのがよろしかろうと思われます.手順に沿って改名提案を行い、合意を得てください.そうすれば移動機能を使って改名をすることができます.合意を得ずとも移動することはできますが、その場合「合意なき移動」として差し戻される可能性があります(イタズラなどではなくとも).
- 議論をお望みならば、手順に沿った「改名提案の告知」によってこのノートページに人を呼ぶことができますし、仮にその結果誰も議論に参加しなかったとしても規定期間待つことによって「少なくとも最善は尽くし反論は出なかった」という結論(合意とみなせるもの)を得ることができます.
- こういった合意を得ず改名した場合、前述のようにどれだけ理のある改名だったとしても差し戻しに合うかも知れず、そうなれば色々と勿体ないことになるでしょう.正式な手順を踏んで(大手を振って)改名されることをお勧めします.--Preto(m)(会話) 2024年11月5日 (火) 14:02 (UTC)
- コメント 現状では石原ほか (1997[2]) に基づいてAnoxypristis cuspidataがスベスベノコギリエイ、Pristis pristisがノコギリエイとなっているため、もし小枝・瀬能 (2024[3]) による標準和名の変更提案に従うのであれば、本種のほかに目階級や属階級の分類群も記事名の改名や記事内の名称の修正を検討する必要があります。
- Rhinopristiformes:ノコギリエイ目→サカタザメ目
- Pristidae:ノコギリエイ科(変更なし)
- Anoxypristis:スベスベノコギリエイ属→ノコギリエイ属(記事未作成)
- A. cuspidata:スベスベノコギリエイ→ノコギリエイ
- Pristis:ノコギリエイ属→オオノコギリエイ属(記事未作成)
- P. pristis:ノコギリエイ→オオノコギリエイ
- Anoxypristis:スベスベノコギリエイ属→ノコギリエイ属(記事未作成)
- Pristidae:ノコギリエイ科(変更なし)
- Rhinopristiformes:ノコギリエイ目→サカタザメ目
- なお、記事内の「分布と生息地」節で「オオノコギリエイ」として言及されているのは別種のP. pectinata(smalltooth sawfish)のことのようです。--火乃狐(会話) 2024年11月6日 (水) 13:49 (UTC)
出典
[編集]- ^ 小枝圭太; 瀬能宏 (2024-06). “ノコギリエイは国内において絶滅していたことを解明”. 琉球大学 .
- ^ 石原元・本間公也・波戸岡清峰・谷内透 (1997)「八重山諸島新城島からのノコギリエイの記録について」『板鰓類研究会報』第33号、1-5頁。
- ^ 小枝圭太・瀬能宏 (2024)「Anoxypristis cuspidata(サカタザメ目ノコギリエイ科)の日本における記録と適用すべき和名および日本国内における生息状況」『魚類学雑誌』doi:10.11369/jji.23-042(早期公開版)