ノート:ノイマン型
表示
この記事は過去に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
オペレーティングシステムと仮想記憶の導入により、補助記憶装置(ハードディスク等)上にも命令とデータを区別することなく配置するようになっていますが、この事はなんと表現できるんでしょうか?--211.126.116.175 2006年9月15日 (金) 04:32 (UTC)
プログラム内蔵方式を別項目としました。
[編集]プログラム内蔵方式とノイマンアーキテクチャが混同されるような印象を受けるため移動しました。-- hissakun 2006年12月20日
Von_Neumann_architecture.svg に関するコメント
[編集]Von_Neumann_architecture.svg の図ですが、アキュームレータと入出力についてコメントを。
EDVACは不勉強にして知らないのですが、EDSACの命令セットとそこから想像される実装(今風に言うとマイクロアーキテクチャ?)では、ALUというか加算器とアキュームレータ(唯一のレジスタのこと、とは言うまでもないですね)がほとんど一体になっていて、入出力はそのアキュームレータと直結しており、それだけが入出力命令による入出力となっています(EDSACだと遅延記憶装置をVRAMのように使ったブラウン管表示という出力もあったようですが)。そういった構造をあらわしてるんじゃないかと思うんですが、それを「ノイマン型」の要件にする人なぞいないと思いますから、そのへんは「本質」じゃないと思います(EDSACの命令セットにはメモリからアキュームレータへのロードがないので、もしかして入力命令だけが唯一のアキュームレータの値を直接設定できる命令かな?)--MetaNest 2011年4月24日 (日) 00:31 (UTC)