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ノート:ニホンヒキガエル

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ヤマカガシの毒について

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本文中に『またヤマカガシの頚部から分泌される毒は本種の毒を貯蓄し利用していることが近年の研究により明らかになった』とありますが、出典先の明記をお願いいたします。場合によっては、ヤマカガシの項目の書き換えも必要になってきますので。--人造人間だみゃ~ん 2007年9月24日 (月) 07:42 (UTC)[返信]

ニュースとしては2007年1月くらいに報道されていたと思いますが、原典は
  • Deborah A. Hutchinson et al.,Dietary sequestration of defensive steroids in nuchal glands of the Asian snake Rhabdophis tigrinus,PNAS,Vol. 104, 2007,pp. 2265-2270
です。--Moss 2007年9月24日 (月) 11:45 (UTC)[返信]
ありがとうございます。そうですか・・・知らなかったです(汗)。それではヤマカガシのほうにも反映させてこようと思います。どうもありがとうございました。--人造人間だみゃ~ん 2007年9月25日 (火) 02:33 (UTC)[返信]

四六のガマ

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「四六のガマと呼ばれるが、前肢の指は4本、後肢の指は5本。繁殖期のオスにはメスを包摂する際に滑り止めとして後肢にコブ(婚姻瘤)ができるためそれを6本目の指と勘違いしたと思われる。」

オスでもメスでも、繁殖期じゃなくても前4後6に見えますし、大体からして包接に使うのは前肢じゃないでしょうか。出典をお願いします。--211.1.219.126 2011年3月5日 (土) 14:50 (UTC)[返信]

初版および該当部の記述者です。手元の資料に一通り目を通しましたが該当する記述が見当たらなかったため、おそらく編集活動を始めた時期に検証可能性を重視せず知見のみで執筆してしまった記述の可能性が高い思います。この記述に関連する文献はいくつか心当たりがあるものの、すぐに閲覧できる状態ではないおよび所持していない文献のため該当部は独自研究とみなされてもいたしかたないため除去いたします。該当部に関して検証可能性を満たせる文献が発見できましたら再度記述致します。申し訳ありませんでした。--Moss 2011年3月6日 (日) 10:38 (UTC)[返信]

要出典箇所

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上記に関連して過去に知見のみで執筆した個所を見直すべく全文に脚注をつけシェイプアップおよび検証可能性を高める整理を行ったところ、「別名」「亜種ヤマヒキガエル」「放せよ信号」に関する記述以外はほぼ私が執筆した記述(参考までに初版)であるにもかかわらず差し戻しされてしまいました。その後に各所に要出典タグを張られてしまったので、私としては理不尽だとは思いますが検証可能性を満たすためにこのまま私の編集に戻したところで再び編集合戦が発生することも懸念されますので、要出典があげられた箇所に関する出典・現行版で問題のある箇所をひとまずこちらに羅列します。

  • 人為分布→東京・仙台市・函館市に人為移入されたことは上記に挙げた私の版で出典を脚注として添付済み
  • 北海道や東北地方の山地に分布する個体群を独立した亜種ヤマヒキガエルとする説もある。→この記述が執筆した物ではなく、今まで見落としていましたが北海道は誤りなので私の版では除去済み。東北地方山岳部のヤマヒキガエルに関しては上記に挙げた私の版で出典を脚注として添付済み
  • またヤマカガシの頚部から分泌される毒は、本種の毒を貯蓄し利用している→上記に挙げた私の版で出典を脚注として添付済み。関連する議論として上記「ヤマカガシの毒について」があります。
  • 紐状の寒天質に包まれた卵を産む。繁殖期は9-翌7月で地域により異なり、南の個体群は繁殖期が長くなる傾向がある。繁殖期に水場に一斉に集まり、個体数の少ないメスをめぐってオスが争う光景はガマ合戦とも呼ばれる。→上記に挙げた私の版で出典を脚注として添付済み
  • ガマ合戦ではメスの背中の上で数匹(時として5匹以上)のオスが一斉に争う事があるが、先着のオスが発する「グーグー」のリリーシングコール(放せよ信号)によって弱いオスは離れ、ふつうは1対1のペアで産卵が行われる。→放せよ信号が文献・検索をかけたが該当する単語がなく独自研究の可能性あり。一生息地の観察例だがニホンヒキガエルは観察例から繁殖時にオス同士で争うことを証明できない・メスを奪う行動は見られないとする文献あり
  • 背中のオスの抱きつく力が刺激になって産卵を誘発するといわれ、紐状の卵塊を長時間にわたって産み出すために、産卵後のメスは体力を使い果たして、産み落とした卵の側で休む事が多い。寿命が尽きて、産卵場所で死亡するケースもふつうに見られる。(ヒキガエルは皮膚呼吸が得意でないために、合戦場で溺死する老齢カエルも多い)→一生息地の観察例だがオスがメスを絞め殺すことがあり、挙げてないものの一応文献はあり。
  • 飼育に関しては過去の記述と類似した内容の文献はいくつかありますが、本種というよりはカエル広範、地表棲カエル広範、日本産のカエル広範に対応した内容なのでひとまず私の版では除去しました。

--Moss 2011年3月8日 (火) 17:01 (UTC)[返信]

こんにちは。
Mossさんの編集と、要出典ばかりの最新版を統合しました。
Mossさんの編集は削除することがやり過ぎであることを除けば、素晴らしいと思います。リリーシング・コールは是非出典を待ってください。これはどこかにあると思います。以下の「ふつうは1対1…」は消されても仕方が無いかな。抱接は1対1になっても、どさくさに紛れて放精するでしょうねぇ。ここは書き方の問題だろうと思います。ヒキガエルなんて、もっといい項目になってもいいと思うんだけれどなぁ。--Koolah , 2011年3月8日 (火) 17:50 (UTC)[返信]
リリーシング・コールだけれど、releasing call bufoでググってください。直接の出典にならなくても、この種にもありそうだ、って期待ぐらいは持てると思います。要出典で、出典を待つ価値はあると思います。むしろMossさんが知らなかったことが、意外ではありました。--Koolah , 2011年3月8日 (火) 17:56 (UTC)[返信]
解放音、放免音(release call)はふつう、雄(産卵の準備ができていない雌)が間違って他の雄に抱きつかれてしまったときに出す「自分は雄(産卵できない状態)だから放してくれ」という信号で、弱い雄を排除するものではありません。混同されているのではないでしょうか?ヒキガエルがこの意味でのrelease callを出すという文献は確認できました[1][2]。--Trca 2011年3月12日 (土) 01:43 (UTC)[返信]
コメント遅くなりました。リリース・コールに関して、名称の方ばかりに気を取られ、内容の間違いに気がついていませんでした。片方の出典(の内容)が確認できないので、編集していただけるとありがたいです。--Koolah , 2011年3月15日 (火) 11:13 (UTC)[返信]
冒頭の別称について。電子辞書で引くと、ヒキ、ガマガエル、イボガエルまでは出てくる。ゴトビキは南紀の新宮の方言らしい。ゴロタは分からん。方言名だけで、1節できそう。--Koolah , 2011年3月8日 (火) 18:09 (UTC)[返信]
もう一つ言わせてください。これはMossさんの会話ページに書くべきかもしれませんが、Mossさんが初版を書いたかどうかにかかわらず、Wikipediaに投稿した時点で、「あなたは自身の投稿をクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンス 3.0およびGFDLの下で公開することに同意したことになります。」なわけで、Mossさんの「ほぼ私が執筆した記述であるにもかかわらず」というコメントには疑問を感じ得ません。これは言うべきではない一言だったと思います。--Koolah , 2011年3月8日 (火) 18:22 (UTC)[返信]