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ノート:ナンベイタガメ

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記事について

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類似種が多く外見ではほとんど区別できないとあるが、根拠不明。

少なくともL. annulipesであるか否かはほぼ外見のみでも判断できる。

また、ナンベイタガメという和名がナンベイオオタガメのことを指す場合もある、との記述があるが、出典が明記されておらず根拠不明。

また、ナンベイオオタガメという名称自体もL. maximusL. grandisの2種に対し用いられる場合があり、混乱を助長するために不適切。

中型のタガメ類の分布も大半が誤情報。例として、L. annnulipesは南米大陸に広く分布し、カリブ海の島嶼部でも記録がある。

故にあたかも南米大陸東部の固有種であるかのような記述は極めて不適切であり、明確に誤りである。

また、「ナンベイタガメ」と称される中型種のタガメ類は以下の8種いる、なる記述の出典として、市川(2009)の49項が挙げられている。

同項には全24種のタガメの学名は列挙されているものの、ナンベイタガメなる和名を見出すことはできない。

故にこれは編集者によって意図的に捏造された和名と言える。--Poland Romania会話2024年5月12日 (日) 03:00 (UTC)[返信]