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ノート:ドワーフ

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本当にゲームの設定?

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主に小人に関してですが、まず、西洋妖怪(?)としての民話伝承と、トールキンが再定義した中つ国の亜人種についての設定は慎重に分離した上でそれぞれ詳細な一項を割くべきでしょう。「斧の種族」なので「森の人」と不仲というのは指輪世界のそれですよね。実はエルフと同種というのもそうでしたっけ? 民話は各怪異についての独立した話である事が殆どですから、北欧昔話のはずはないですよね。で、ゲームなんてのは大体なにかアリモノから引っ張ってきているわけですから、ゲームタイトル自体は百科辞典掲載級でなくても、パクリ元が大物であることはあります。最近、中国の歴史的文学上の人物をゲームキャラとして定義する人がいる、という苦情がありましたが、出典をゲームと断じての安易な削除はなにかそれにも似た愚挙に繋がりかねない危惧を覚えます。LR 2006年2月7日 (火) 07:39 (UTC)[返信]


ええと、要約を書いている最中に誤って送信してしまいました。「ドワーフの設定として共通でない」というのがあの編輯の趣旨です。 Kzhr 2006年2月9日 (木) 14:05 (UTC)[返信]

語源について

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私がEtymonlineを出典として記述した「英語のdwarfはドイツ語のZwergからの借用である」という文章に要検証タグが貼られ、etymonlineの記述を元に暴論であるというコメントがついていますが、少なくともetymomlineの記述を最後まで読む限り、これを出典とした記述として問題があるようには思えません。私が参照した部分を引用します。

The use of dwarf in the Germanic mythological sense (...) seems to have faded after Middle English and been revived after c. 1770 from German.(ゲルマン神話の文脈におけるdwarfの語は、中英語以降姿を消し、1770年頃になってドイツ語をもとに復活した)

もちろんこの論が反駁されうる可能性はあると思いますが、そうであるならコメント者が反駁論文をもってくるべきではないでしょうか。ただ、コメント者の意を汲み、より正確な記述にするために、「現代英語の語形dwarfはドイツ語からの借用である」に文面を変更したいと思います。また、要検証タグについてはしばらく残しておきたいと思います。--aoyajiro会話2019年9月13日 (金) 05:20 (UTC)[返信]