ノート:ドルニエ Do.N
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- 日本陸軍が自ら運用する目的でドルニエ社に試作を依頼し、制式化された機体ですから、陸軍の制式名「八七式重爆撃機」を項目名とすべきではないでしょうか。--ぜに坊 2007年7月21日 (土) 19:12 (UTC)
- ドルニエ社は他国からの発注の場合、Do.NやDo.24の様に設計、試作のみで量産は発注国の企業で行わる場合があります。発注国での名称よりも、設計したメーカーでの名称を優先したいのですが如何でしょうか?--利用者:隼鷹 2007年7月22日 (日) 10:37 (UTC)
- 隼鷹さんのお考えを伺うことができて大変有難いです。主に日本軍の制式機として見るのか、ドルニエ社の航空機の流れの中で見るのかで立場の相違が出てくる所でしょう。片方をリダイレクトページにするという方法も有るかと思います。いろいろなご意見を伺いたいと思います。--ぜに坊 2007年7月22日 (日) 06:28 (UTC)
- 当時のドルニエはベルサイユ条約の制約の問題もあります。実際Do.Jの主量産はイタリアで行っていたようです。現在の所イ式重爆とBR20は二つとも存在しますが、それ以前の甲式三型戦闘機(ニューポール 24C1)やハンザ式水偵(ハンザ・ブランデンブルク W-29)等はページが存在しない為に判然としない部分もあります。イ式重爆とは違いDo.Nは日本のみでの採用という部分を加味すると、八七式重爆にページを移動、Do.Nはリダイレクト…なのかな?利用者:隼鷹2007年7月22日 (日) 17:37 (UTC)
- イ式重爆とBR.20を登録したのは私ですが、BR.20の中にイ式重爆の項目を設けるという選択肢もあった中で、分けて登録したのは、輸入もそれなりの数に上っていて戦歴もあるので、日本軍用機としての項目立てもしたかったということです。ここは1項目にまとめるやり方も有り得たところだと思います。ただDo Nはイコール八七式重爆なので別々の項目にはならないでしょうね。特に他の方のご意見が無ければ「八七重」から「Do N」へのリダイレクトでもいいかと思っています。ただ、その場合でも項目名は「Do N (航空機)」(メーカー名なし、「.」なし、「(航空機)」付き)にすべきではないでしょうか。ドルニエ Do Xでその改名動議が出されています。この点はいかがでしょう。--ぜに坊 2007年7月24日 (火) 03:19 (UTC)
- 項目名に関してはWWII 時のドイツ軍機については「Do N(航空機)」で決定しているようですね。イタリアに関しては、型式が設計者名の頭文字の為(CR=セレスティーノ・ロザテリ技師)メーカー名が解らなくなる可能性があるので留保の様です。このため、私はそれに従い大戦前の機体なので「メーカー名+型式」で項目名としました。
- 1週間経ちましたが私と隼鷹さんしか登場しないので、今回の提案は撤回します。八七式重爆(という項目名)の扱いについてはもう少し考えてみます。隼鷹さんといろいろ意見交換ができて勉強になりました。--ぜに坊 2007年7月29日 (日) 17:22 (UTC)