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ノート:ドルトムント-エムス運河

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改名提案

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本記事ドルトムント-エムス運河ドルトムント=エムス運河またはドルトムント・エムス運河に改名することを提案します。理由は、本記事の翻訳元であるドイツ語版記事名はDortmund-Ems-Kanal、英語版でもDortmund–Ems Canalであり、Wikipedia:記事名の付け方#地名の「その他」にある「地名の原綴の区切りには原則的に・(全角中黒)、もしくは=(全角等号)を使用する。ここで、全角中黒は半角スペースの、全角等号は二重ハイフンの代用である。」の規定に基づき、区切り文字は全角等号とすべきと考えるからです。なお、改名先はすでに本記事へのリダイレクトとして存在していますが、履歴は初版のみであるため、そのまま改名することができます。--LABE会話) 2021年10月8日 (金) 08:53 (UTC)(改名候補追加--LABE会話2021年10月8日 (金) 17:45 (UTC)[返信]

反対 会話ページでお知らせいただきましたが、その理由であれば反対です。Wikipedia:記事名の付け方#地名にある地名の原綴の区切りには原則的に・(全角中黒)、もしくは=(全角等号)を使用する。ここで、全角中黒は半角スペースの、全角等号は二重ハイフンの代用である。は、例示されているSaint-Germain-en-Laye → サン=ジェルマン=アン=レーのように、単一の地名の場合です。この記事のDortmund–Emsというのは、そういう地名があるわけではなくて、ドルトムントとエムス川を結ぶという区間の表示であり、2つの地名を連結しているだけです。水路に関して明確な記事名の規定はありませんが、鉄道路線ではWikipedia:記事名の付け方/鉄道#日本以外の路線において、2つの地名を使って区間表示している場合にハイフンを入れてつなぐこと、ダブルハイフン(=)を使わないこと、という規定があり、それを準用してこの記事名を決めています。鉄道路線でこの規定になっている理由は、Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/鉄道/過去ログ4#「地名を並べて路線名としている場合」「ハイフンでつないで記事名にする」ときの空白の扱いについてで議論されていますが、ケルン-ライン=マイン高速線のような例があって、ケルンとライン=マイン地区を結ぶという意味のところでハイフンをダブルハイフンに置き換えられると、どことどこを結んでいるのか判読できなくなるためです。同様に中黒も、単一地名の区切りに使っているので、複数の地名を連結するときには使わないことで区別しようという意図があります。これは水路の規定ではありませんが、あえて違う方針を採用する理由もないと思います。日本語において、ダブルハイフンを使っている例が非常に多いという根拠を示されるのであれば反対しませんが、そうではないと思っています。--Tam0031会話2021年10月8日 (金) 13:02 (UTC)[返信]
  • コメント ご意見ありがとうございます。まず、記事名の慣習について十分に確認していなかったことをお詫びさせてください。鉄道に関する規定については了解しました。そこで、運河の記事名をCategory:各国の運河から眺めてみたところ、原綴がハイフンになっているものについて、日本語版の記事名としてはむしろ中黒「・」が使われている例がほとんどでした。そうでないものは、クマ=マヌィチ運河と、本記事ドルトムント-エムス運河しか見当たりませんでした。これは水路に関する記事名の慣習といえるかもしれません。そこで、改名候補としてドルトムント・エムス運河を追加し、引き続きご意見を募集いたします。こちらはコトバンクに用例があります[1]ところでライン=マインといえば、ライン・マイン・ドナウ運河en:Rhine–Main–Danube Canal, de:Main-Donau-Kanal)なんて記事がありますが、これは区切り文字の混同なのでしょうかね(英語版もですが)。それと素朴な疑問ですが、Wikipedia:記事名の付け方/鉄道#日本以外の路線について、その規定(およびその根拠とされるWP:HYPHEN)に従うとすれば本記事名はドルトムント - エムス運河(半角スペース+ハイフン (-) +半角スペース)となるべきではないのですか。--LABE会話2021年10月8日 (金) 17:45 (UTC)[返信]
    • ライン・マイン・ドナウは、ドイツ語版の説明ではマイン川とドナウ川を結ぶからマイン・ドナウであり、マイン川の下流でライン川に通じるから合わせてライン・マイン・ドナウとも言う、とあるので、ライン=マイン地区と結ぶという意味ではなさそうですね。他の運河の記事で中黒が多く使われているのは事実なので、それに合わせるということであれば強くは反対しませんが、あえて単一地名内の区切りと複数地名の連結をわかりづらくする必要があるだろうかとは思っています。消極的、くらいですね。ハイフンの両側にスペースを入れるかどうかですが、実は最初に鉄道路線の規定を私が提案して作った時点では、スペースを入れることは想定しておらず、例示では入れていませんでした。しかし実際の鉄道路線記事ではスペースを入れたものがどんどん増えていって、これはどうするのだと後で問題になり、議論が再度行われたのが先に挙げたリンク先にあるものです。そこでハイフン側の規定を参考にスペースを入れる方向に統一されました。しかしこの運河の記事はその前の時点で翻訳立項されていたので、ハイフンの両側にスペースを入れるという意識がなかった私がそのまま記事名を決めたという次第になっています。なのでスペースを入れて鉄道路線記事と記事名の決まりを統一するというのであれば、確かにそうするべきかもしれません。--Tam0031会話2021年10月9日 (土) 13:48 (UTC)[返信]

取り下げ 積極的な賛成意見がなかったため、今回の提案は取り下げます。今回の改名議論は、どちらかが正しい、誤りという性質のものではありませんでしたが、今回の議論で運河・水路に関する記事名を決定するにあたり考慮すべき事項が明らかになりました。結果として本件改名は時期尚早であるといえますが、なぜ本記事が他の運河・水路の記事とは異なる記事名の付け方になっているのかを議論として残すことができ、今後の参考になるという点で意義深いものになりました。ただ、個人的に本記事におけるハイフン繋ぎの記事名には違和感があり、(半角スペース付きの)ハイフン繋ぎの記事名を推進することまではいたしません。また、運河・水路の記事名の付け方を統一することも現時点では考えておりません。議論にお付き合いいただきありがとうございました。--LABE会話2021年10月17日 (日) 17:26 (UTC)[返信]