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ノート:ドミートリー・ドンスコイ

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改名提案

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「ドミトリイ」でも表記として問題はありませんが、外部情報源に基づき「ドミトリイ」を「ドミートリー」へ改名することを提案します。理由は以下。

  1. ページ名を「ドミトリイ」とした際に典拠としたオーソリティーのある日本語文献が明記されておらず、 Wikipedia:検証可能性および Wikipedia:出典を明記するを満たしていない。この表記のページ名としての妥当性が不明。
  2. 岩波講座世界歴史』(例えば「11 中央ユーラシアの統合」、1997年)や山川の『新版世界各国史』(例えば「20 ポーランド・ウクライナ・バルト史」、1998年や「22 ロシア史」、2002年)のような、この方面に興味を持っている日本語話者なら必ず目を通すであろう基本文献(概説書)において、「ドミトリイ」や「ドミトリー」という表記は使われておらず「ドミートリー」と表記されている。

確かに、松木栄三著『ロシア中世都市の政治世界』、彩流社、2002年のようないくつかの書籍では「ドミートリイ」という表記が用いられており(なお、同様に「アナトーリイ」、「ワシーリイ」等)、一部の書籍では「ドミトリー」という表記も用いられていることも確認しており、「ドミートリー」という表記が絶対的であるということはありませんが、 2. の理由において優先性が高いと判断しました。必要であれば「ドミートリー」、「ドミートリイ」、「ドミトリー」、「ドミトリイ」の各表記の使用文献・論文を精査し網羅的に列挙するのは可能ですが、今回は使用数の多さを根拠に改名提案を行っているのではなく、使用されている情報源の優先性を根拠に改名提案を行っておりますので、どういう専門文献・論文にどう表記されているかという観点からの列挙は必要であると考えておりません。もし、 2. の文献と同じかそれ以上に優先性および重要度の高い情報源においてほかの表記が用いられているということであれば、ご指摘下さい。--PRUSAKiN 2010年12月1日 (水) 09:01 (UTC)[返信]

反対がなかったので移動しました。--PRUSAKiN 2010年12月10日 (金) 06:40 (UTC)[返信]