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ノート:ドイツ国鉄19.10形蒸気機関車

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ブフリ式

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冒頭にブフリ式駆動方式を応用とありますが、そうなのでしょうか。Stromlinie ISBN 3-613-70781-0 にある図面や写真からはそうは見えませんし、本文にある様にジョイントクラッチを使用していたなら、ブフリ式の応用とは言えない気がします。--Jms 2009年12月20日 (日) 02:26 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。ギアードロコで本形式に言及した箇所に「ブフリ式」という表現があったので入れてみましたが、判然としない面があるとのことですのでとりあえず除去いたします。--Unamu 2009年12月20日 (日) 03:03 (UTC)[返信]
なるほど、この編集ですね。『蒸気機関車200年史』ISBN 978-4-7571-4151-3 294 ページに「ブラウンボベリーの電気機関車に似た上下左右に融通の効くフレキシブルリンクで結ばれる」とありました。動輪側にピンリンクの受けと思しき構造があるのは実物写真で確認できます。--Jms 2009年12月20日 (日) 03:27 (UTC)[返信]

書籍 (ISBN 9783882551907) でピンリンク式であることを確認できました。ピンとリンクの配置はブフリ式と同じですが、ブフリ式にあるセクタがなく剛体である、リンクの自由度といった点でブフリ式とは異なっていました。ジョイントクラッチはありませんでした。--Jms 2009年12月31日 (木) 01:37 (UTC)[返信]