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ノート:トーキング・ヘッド

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一応サウンドトラックの、『ゲーデルを夢見て』というのが販売されてたんですけどどうしましょう

えー、ジャケットが箱型で、いわゆる蓋の部分にCDが二枚、普通のサウンドトラックと、もう一枚、「聞いてはならない禁断のテーマ、数小説でめまいを起こし、百数千名のスタジオミュージシャンを昏睡状態に陥れる恐怖の劇伴」を千葉繁が探す偽ドキュメント(間に、収まりきらなかった曲(ドッグブレンドの曲とか)と伊藤和典が「当初『ゲーデルの首』と言うタイトルにする予定だったが」とか言ったりするメーキングが入る で、ラストになぜか「川井憲という「天才的アレンジャー、川井憲次」の暗黒面が、ヒロインの石村を拉致して千葉に『湯河原へ来たまえ!』とか言って去る」連続放送活劇になる)が入ったものなんですが。

 ちなみに(記憶だけで書いてます すいません)川井憲次の曲紹介によると、「当時SHANAIというインド楽器が面白い音を出すので使ってみようと思った」のだけれども、「SHANAIを演奏できる人が」おらず、しかも川井自身「SHANAIというものはちゃんとドレミが弾けるのか ていうかどのような形の楽器なのか、読みは『シャナイ』でいいのか」わからない状態だったため、「サンプリングしたSHANAIの音をMIDIで繋いで」使ったそうです。 著作権侵害(倫理上問題ある上リチャード・ブローティガンの『バビロンを夢見て』から引用する部分があるため、同趣向の『立喰師』のフランクフルトの某をコピペしても通用するので、意味がない)できる自信はあるんだけどなぁ、ブックオフ売っちゃったからなあ--これれ 2011年3月11日 (金) 03:24 (UTC) --さすがに問題ある文章なので後に編集[返信]