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ノート:トレーサビリティ (流通)

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Traceabilityを追跡可能性と呼ぶのはどうなのでしょうね? 日本語として理解できないし、同語を含む様々な英語の原文をみても不適。 素直にabilityを能力とすればいいような気ガします。
つまり、追跡可能性ではなくて追跡能力。ただし、「能力」を備えているのは人間ではなくて、トレースしたい物品が乗っている物流と商流が備える能力と解釈する必要がある。 たとえば、sustainabilityも同様。
日本語に訳せないものだから、カタカナにして紹介する物書きさんが散見されるが、維持能力とすればいいだけ。日本語としても分かるし英語が意味することろともマッチする。
Wikipediaが百科事典と自称するなら、既存メディアが使う言葉を踏襲(コピペ)するのではなく、より適切な言葉を紹介しても問題ないのではないだろうか?「トレーサビリティは、追跡可能性と言われるが、追跡能力とすべきと考える」とか何とか主張したらいけないのだろうか? --以上の署名の無いコメントは、72.16.141.186会話投稿記録)さんによるものです。

「追跡可能性」を訳語とすることに関しては、日本の農政が関係している気がします。まあ例えば「追跡可能性」と「go.jp」を検索キーとしてググった結果を見るだけでも、公式に追跡可能性がトレーサビリティと同義でつかわれていることも確認できるわけで、2003年の朝日新聞コラムにも並列して書かれている様子が確認できるなど、用語としてすでに定着しているし、それをわざわざ「ぼくが考えた適切だと思う用語」に置き換えるのもどーかと思います(漏電中)。まあいずれにしても、余計な混乱を招かないためにも独自の主張はやめといたほうがいいでしょう。日本語版Wikipediaは日本語として定着している言葉で表記されるべきだと考えますゆえ。--夜飛/ 2008年7月1日 (火) 14:47 (UTC)[返信]

読んでよくわからなかった点:

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ただ、日本語で単に「トレーサビリティ」という場合には、一般に工業製品や食料品など、市場を流通する様々な商品に関連して、これら物品が遣り取りされ、最終的に販売されるところまでなどを指す傾向が強い。この場合では、農業や漁業といった食品産業における第一次産業や製造業など第二次産業から商業活動など第三次産業までにおけるトレーサビリティに限定されている。

ちょっと意味がわからなかったです。原文を書かれた方の意図がわからないので、わかりづらいです、と指摘するに留めます。--125.195.140.81 2009年4月18日 (土) 08:12 (UTC)[返信]

んーっと、多分書いた当人なのでコメント。ちょっとご指摘が判り難い(どの部分がどういうレベルでわかりづらかったのかに具体性がない)のですが、より「ヌルく」表現すれば

ただ、日本語で俗に「トレーサビリティ」というと、普通の消費者が手にする商品が、店先で売られるまでを指す。つまり、食べ物関係では農家や漁師が食べ物を作ったり捕まえたりするところから、加工され、売られるまでの段階に限定されるということである。

って感じかと(微妙に漏電中)。まあ、余りに説明の細部を端折って俗っぽい感じなんで、細部ディティールが伝え切れてないかもしれませんし、なにより端折った記述では食品流通限定の概念だと誤解されかねないんで、あまり説明的ではないかも…とか考えます。--夜飛/ 2009年4月18日 (土) 17:15 (UTC)[返信]

外部リンク

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編集者向けの注意書きを外し、読者様向けの説明に書き換えました。--伏儀会話2013年6月2日 (日) 01:13 (UTC)[返信]