ノート:トモカヅキ
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今回の編集内容です。
- 伴かづぎではなく、トモカヅキが一般的と思われ、変更しました。また、共潜からリダイレクトされるようにしました。
- 『年間に1、2回ほど伴かづぎが出ると言われる日があり、この時も漁を休む』とは、伊雑宮七本鮫の伝承と混乱しているように思え、コメントアウトしました。
- 直前の『見たときに2-3日休む』というところについては、ざっと調べた範囲では見つかりませんでした。上記七本鮫(?)の件もあり、疑義が感じられたのでコメントアウトしました。
- 小説へと外部リンクをはることに、意味があるように思えませんでしたので(他の項目でもリンクをはるのでしょうか)、コメントアウトしました。
あと、
- 伊勢志摩固有のものなのかどうか、
が気になっています。ご存知の方、お教えください。また、誤解に基づいた編集になってしまっておりましたら、こちらについてもお教えくださいませ。--Excavator 2005年10月8日 (土) 18:10 (UTC)
- 漁を休むのは、旧暦6月13日の海女人日待もありますね。ただ、こちらもトモカヅキとは関係ないようです。--Excavator 2005年10月10日 (月) 00:22 (UTC)
- 村上健司「妖怪事典」(1999 毎日新聞社) では、静岡県に同様の話があるとしながらも志摩郡の怪であると定義されています。千葉幹夫「全国妖怪事典」(1995 小学館) でも静岡県に「トモカヅキ」が掲載されていますが、やはり主たる記述は三重県のほうになっています。志摩固有であると言い切ってるわけではないので、現状の記述ままでもあまり問題はないような気がします。とりあえず情報提供のみで失礼しました。―غاز(Ghaz) 2005年10月10日 (月) 05:37 (UTC)
- 情報ありがとうございます。海女は志摩だけでないので、少し気にしていました。この後、わたしの方でも少し調べてみました。国際日本文化研究センター 怪異・妖怪伝承データベースによると、
- の二つが引っかかりました。後者はどの地方の話なのか、原典にあたってみる必要があるかもと思っています。ただ、一般的には志摩を中心とした話としてまとめて良いのかもしれませんね。前者の概要は、、わたしが書いた文章に似ているので ^^;、記事の文を少し変更してみます ^^;;;; また、
- という記事では、福井では「うみあま」という同種のものがあると記述しています(本Wikipediaの元記事では、「見たら2-3日休む」とありましたが、ここでは「見たら二度と潜らない、出たら2-3日潜るのをやめる」としていますね)。さらに、「うみあま」でググると
- という記事を見つけました。「トモカヅキ」とまとめるには、傾向が異なりそうな気がしますが、備忘のためここに記させて頂きます(国際日本文化研究センターDBでは引っかかりませんでした)。--Excavator 2005年10月10日 (月) 09:07 (UTC)
- 上記、国際日本文化研究センターDBでひっかからない、というのは間違いでした。
- があります。失礼しました。--Excavator 2005年10月21日 (金) 12:03 (UTC)