ノート:トニー・ブレア
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対テロ戦争への協力の表現の修正
[編集]- ブレア首相の在職した10年間に、アメリカ合衆国政府と協力した政策も、協力しなかった政策もあった。
- 協力した政策
- クリントン政権時代の地球温暖化対策
- クリントン政権時代の国際刑事裁判所条約の採択(ただし上院が批准していないので未加盟)
- クリントン政権時代のイラク飛行禁止区域への空爆、コソボ空爆
- ブッシュ政権時代の対テロ戦争
- 協力しなかった政策
- クリントン政権とブッシュ政権時代の対人地雷禁止条約への不署名・不参加
- ブッシュ政権時代の地球温暖化対策からの離脱
- ブッシュ政権時代の国際刑事裁判所条約への加入手続きからの離脱
- ブッシュ政権時代のクラスター爆弾禁止条約採択準備への不参加(採択は2008年だが準備期間はブレア首相在職中)
他にもいろいろあるが、すべて例示すると大量になるので、例は上記だけにするが、ブレア首相はアメリカ合衆国に協力する場合も協力しない場合も、政策について自分で考え判断しているのであって、アメリカ政府の言いなりになっているわけではない。クリントン政権時代の地球温暖化対策に協力したことに対して「対米追従」と表現しないのに、ブッシュ政権時代の対テロ戦争に協力したら「対米追従」と表現することは、編集者が賛成する政策に協力した場合は「すばらしい国際協調」と表現し、編集者が反対する政策に協力した場合は「対米追従」と表現することであり、編集者の主観で表現を使い分けているので、Wikipediaの編集基準である中立的観点に反するので、本文のように表現を修正しました。