ノート:トゥグリル3世

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出典の除去について

加藤九祚『中央アジア歴史群像』（岩波新書, 岩波書店, 1995年11月）を参照しました。

• 1章から4章で言及されている人物の中でイラク・セルジューク朝と関係の深い人物は一人もいない
• イラク・セルジューク朝が存在していた12世紀半ばから12世紀末までの時代の人物については、この本では言及されていない
• トゥグリル3世と比較的近い時代の人物について記述されている2章と3章を参照したが、トゥグリル3世についての記述は確認できない

以上のアルスラーン・シャーと同じ理由により、出典から『中央アジア歴史群像』を除去しました。2011年8月11日にシェーラ氏が生没年の出典として記載した永田雄三編『西アジア史 2 イラン・トルコ』にトゥグリル3世についての記述は確かに存在しますが、生年そのものが実際に記載されているかについてはちょっと怪しく、即位年や没年から生年を逆算した可能性が高いです。--オオミズナギドリ（会話） 2012年3月15日 (木) 10:26 (UTC)