ノート:デジタルアニメ
ここは記事「デジタルアニメ」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
話題
[編集]コンピュータ上で作ったデータで描いたアニメ。 それまで主流の透明なセルロイドに絵の具でキャラクターを描いた物をセルアニメと呼び、区別する。----以上の署名のないコメントは、222.13.238.208(会話/Whois)さんが 2006年3月28日(火)14:22 に投稿したものです。
デジタルアニメの定義について
[編集]コンピュータで描かれたもののみをデジタルアニメとする定義について、時代の進歩により一般の人にはなかなかイメージしにくくなってきているように思い、加筆させていただきました。
確かに、アニメといえば平面を意味することが多く、セルアニメとコンピュータグラフィックスを区別としてデジタルアニメということばが使われるようになった経緯は私自身も体験しており、とてもよく理解できます。
しかしながら、科学技術の進歩した現代ではこの説明だけですと、特に若者にはわかりにくい点が生じてしまうと思い、平面だけでなく、立体や映像展示やコンピュータグラフィックスの分野において、広く用いられているデジタルアニメという視点で追記をさせていただきました。
たとえば、現代においては携帯のアプリで簡単にデジタルアニメを作成することができるようになっており、携帯=コンピュータという感覚は持たないので、時代とともにデジタルアニメの定義も拡大されていることを痛感いたしております。
最近では平面でも立体でも人間でも素材に関係なくデジタルカメラで撮影したものをつなぎ合わせて動画にした作品もデジタルアニメとして発表されており、一口にデジタルアニメと言っても実に多種多様なものがあり、以前と違って、コンピュータで直接描かれたものでなくても当たり前のようにデジタル映像として扱わている時代ですのでやはりデジタルアニメについても多角的に捕らえる必要があることを感じております。
デジタルアニメという項目をお立ていただいたことに感謝し、セルアニメの説明なども含め、時代の中で私たちの経験したことが後生に残るよう事実にもとづいて内容を膨らませていただいております。
ご挨拶と説明が遅くなってしまって申し訳ございませんでした。
以上、ご検討のほどをよろしくお願い申し上げます。
--Kariko.K 2012年2月25日 (土) 02:28 (UTC)
- コメント投稿者のレポート類を発表する場では無い事を認識して下さい。(→ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアはマニュアル、ガイドブック、教科書、学術雑誌ではありません)--Momokkey(会話) 2012年5月19日 (土) 04:24 (UTC)
制作中に移行したアニメの追加基準
[編集]制作中に移行したアニメに世界名作劇場が記載されていますが、「制作中」に入るのかいささか疑問です。 それほど大幅に期間を開けずに移行した場合はまだ「制作中」に入りますが(頭文字Dルパン三世ギャラクシーエンジェルHUNTER×HUNTERなど) 期間が長ければ長い作品ほど「制作中」とはいえないと思います。 世界観が一定ではないシリーズ物も含める場合、ガンダムシリーズやトランスフォーマーなども入ってしまう他、初期作品から長期期間を経て作られた続編で移行した作品を対象とするかどうかも難しいです。 それらの作品としてはタイガーマスク(1969年、1981年→2016年)、ハクション大魔王(1969年→2020年)、宇宙戦艦ヤマト(1974年、完結編1983年→2009年)、装甲騎兵ボトムズ(1983年、異端1994年→2007年)、キン肉マン(1983年、1991年→2002年)、魔法のスターマジカルエミ(1985年→2002年)、聖闘士星矢(1986年→2003年)、魔神英雄伝ワタル(1988年、1997年→2020年)、天地無用! 魎皇鬼(1992年、1994年→2003年)、獣兵衛忍風帖(1993年→2003年)、魔法陣グルグル(1994年→2000年)、ふしぎ遊戯(1995年、1997年→2001年)、スレイヤーズ(1995年、1997年→2008年)、中華一番(1997年→2019年)、カードキャプターさくら(1998年→2018年)、浦安鉄筋家族(1998年→2014年)、十兵衛ちゃん(1999年→2004年)、THE ビッグオー(1999年→2003年)、星界の戦旗(2000年、2001年→2005年)などの作品があります。 --musuto(会話) 2020年5月3日 (日) 07:19 (UTC)