ノート:ディリクレ核
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出典について
[編集]この項目は、英語版WikipediaのDirichlet Kernel(2010年7月18日版)を飜訳したものです。原文は、英語版Wikipedia、Dirichlet_kernelをご覧ください。
日本語および英語等の出典追加が必要な場合は、どなたか適切な文献の追加をお願いします。ディリクレ核はインターネットで検索するとたくさん出てきますので、内容に間違いは無いとおもいますが、確かに、英語版の出典は若干怪しいですね。
--Rootpai 2010年7月19日 (月) 07:05 (UTC)
- 英語版に書かれている出典はちゃんとしたもので、私は怪しいと考えているわけではないです。英語版と日本語版とでタグが綺麗に対応しているわけではないのであれですが、英語版のタグは記事全体の出典ではなく、各記述に対するインライン出典を求めるたぐいのものと理解しています。また、いくら英語版の翻訳だからといっても、基本的にウィキペディアの記事は出典(情報源)にはできません(我々は英語版の記事を GFDL or CC に基づいて二次利用しているのです)ので、念のため本文からは取り除きました(WP:RSやWP:SELF等の方針に鑑みてそのほうが良いと考えました)。--Anti-min 2010年7月23日 (金) 10:19 (UTC)
飜訳の修正について
[編集]Anti-min様、サヤ様、適切な修正ありがとうございます。 英語版もウィキファイが必要になっていました。日本語版と同時に英語版のウィキファイもお願いします。
--Rootpai 2010年7月19日 (月) 07:05 (UTC)
- 貼られているタグは wikify を促すものではなくて、外身ではなく中身の内容の、整理や偏りの修正を促すものではないでしょうか。--Anti-min 2010年7月23日 (金) 10:19 (UTC)
導出について
[編集]削除された、「ディリクレ核の導出」の項は必要か、どうでしょうか?初心者にはわかりやすいと思いますが...
--Rootpai 2010年7月19日 (月) 07:05 (UTC)
- コメントアウトした部分は少なくとも「ディリクレ核の導出」などではないと考えています。ディリクレ核の導出だと言うならば、「ディリクレ核は斯く斯くしかじかの性質(あるいは現象など)を示すものである」というところから適切に定式化して「具体的にこのようなものが得られた」といったような帰結を導くことが期待されそうなものですが、該当部分はそうではありません。
- 複素指数函数の和(有限複素フーリエ級数)に書こうが余弦函数の和(有限フーリエ余弦級数)で書こうが正弦函数の閉じた式で書こうがいずれもディリクレ核なのであり、単に表示の仕方を変えられるというだけだと思います。しかもその表示の変更はディリクレ核そのものの話ではなく、三角函数および複素指数函数の関係の話であるので、この記事に書かれるべき「ディリクレ核がどのようなものであるかということの説明」とは言いがたい(式変形が分かったからといってディリクレ核について何某か判ったということにはならない)のでは、と考えています。
- また、記事の扱っている内容では有限複素フーリエ級数表示や有限フーリエ余弦級数表示のほうが自然に思えますし、敢えて正弦函数の閉じた式を出してあるのは調べる人(ある表示は知っていたが別な表示を知らなかったというような人)への便宜なのでしょう。--Anti-min 2010年7月23日 (金) 10:19 (UTC)