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ノート:テープ

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指摘がありましたので井戸端から移動します。当該項目について、日本語版では普通の記事となっていますが出典が皆無です。一方英語版では曖昧さ回避です。…と、言うわけで、日本語版でも曖昧さ回避項目としたいのですが、皆さんはどう思われますでしょうか。--6144 2010年12月12日 (日) 12:05 (UTC)[返信]

英語版のみならず、立項されている全ての言語版で曖昧さ回避ですから、それに合わせるということでよろしいと思います。
もし、現在の内容について、例示より上の部分を残すのであれば、「テープ (形状)」とでもするのがよいかもしれません。もっとも、百科事典というより辞書的な感もありますし、残すべきか否かは微妙な気がします。--山田晴通 2010年12月12日 (日) 23:30 (UTC)[返信]
●英語版は現状で、「テープとは特定の形状のモノである」と冒頭で述べ、素材別・用途別・性質別……に各種の その形状なモノ を分類列挙し、それぞれの詳細ページへと誘導する構成になっています。そしてその構成は、現状の日本語版でも同様であると考えます。日本語版の不備は、素材・用途・性質といった分類視点が混同されて不明瞭なこと、および各詳細ページが充分に整っていないことです。
日本語版の冒頭にある「特定の形状のモノ」としての定義は、ことさら出典を要求されるべきものとは思えない、常識の範疇に収まるものでしょう。
本項の整備方針としては、
  1. WikiPedia日本語版にある各種テープ記事の洗い出し
  2. 分類視点の整理
  3. それぞれの分類視点に、各種テープ記事へのリンクを適切に配置
といった手順を踏む作業かと思います。こういった手順の作業であれば、協力できることもあるでしょう。--Cossy 2010年12月21日 (火) 12:27 (UTC)[返信]
分量が全く違います。英語版は1文だけ、定義だけです。一方日本語版では独自研究が結構な分量存在します。--6144 2010年12月25日 (土) 09:42 (UTC)[返信]
井戸端で他の人に聞いてみました。まず、曖昧さ回避における説明は最小限であるべきとのことでした。私は当該項目について、もし曖昧さ回避になるのであればテープの3文字以外に説明すべき事項があるとは思いません。また、確かに、国語辞典レベルの常識的な内容のみで百科事典的たりうるのであれば出典なしでの立項も可能でしょうが、少なくとも当該項目においては世界中の誰もそのような立項は行っておりません。--6144 2011年1月15日 (土) 11:14 (UTC)[返信]

ひょっとして、返答しないでいることでお待たせしてしまっていたでしょうか。まずは反応を後回しにしていたことをお詫びします。また井戸端での意見収集についてもありがとうございます。(参考のためにリンクしておきます)

たぶん我々の間で共通しているであろう問題意識について、整理させてください。

  1. ひとくちに「テープ」と言っても、いろいろな用途の、様々な素材のテープが存在している
  2. 現状の本記事は、多様な用途・素材のテープを説明するには足りていない
  3. Wikipediaのルールに沿う形で、テープに関する説明を充実させたい。その場合には記事名「テープ」は何らかの拠点的な位置を占めることになる
  4. だが、記事名「テープ」であらゆるテープに関する説明を網羅するのは妥当ではない

ここまでは恐らく異論の無いところであろうと予想していますが、いかがでしょうか。

何となくお互いの意見に違和感を感じているのは、最後の論点を受けて「じゃあどんな形で説明の充実を図ろうか」という方法の問題なんだろうと思っています。

私が「曖昧さ回避」という方法に違和感を持つのは、すでに存在する(そしてこれから出来てくるであろう)各種テープに関する個別記事が 名称としては「○○テープ」となるため Wikipedia:曖昧さ回避#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない方針に抵触するのではないか、と感じるからです。 同方針の説明では「省略されて呼ばれることが多いものは、曖昧さ回避をしてもかまいません」とあり、各種テープは確かにそれぞれの分野では単に「テープ」と呼ばれることが多いですが、多用しないに越したことはないだろう、という気がしています。

少なくとも、各種テープについては形状、および形状からくる性質(細長くてやわらかいので巻き取れる、とか)については共通して語れると思うので、「かくかくしかじかな素材をテープという」という出典を探す価値はあると思っています。未調査ですが、JISとかISOとか、規格文書に手がかりがある気がします(探してみます)。--Cossy 2011年2月14日 (月) 12:35 (UTC)[返信]

Wikipedia:曖昧さ回避#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せないで例示されているのは、たとえば日本銀行日本大学日本放送協会を「日本」の曖昧さ回避にするような行為であり、こことは全く状況が違います。気がする程度の理由で出典はこれから探しますと言われても困ります。--6144 2011年3月13日 (日) 12:34 (UTC)[返信]
6144さんが提案されているのは、「粘着テープ」「録音用磁気テープ」「装飾用紙テープ」などなどへの曖昧さ回避項目として「テープ」を使用しよう、ということかと思っていたのですが、誤解でしたでしょうか。私は「そうであるならよろしくない」と思っていたのですが、全く状況が違う、というのであれば私の誤解ということですよね。
それはそれとして、JIS規格の検索できるサイトがあったので「JIS規格名称からJISを検索」で検索語「テープ」としてみました。「ステープル」にもヒットしてしまうので少々わかりにくいですが。「連続テープによる包装」「粘着テープ」「磁気テープ録音再生システム」など個別の応用実体に関する規格文書はあったものの「テープとは何か」を規定するものは見当たりませんでした。工業規格としては「テープ」とは、説明を必要としない、辞書的なレベルの、常識の範疇に収まる概念と理解されているように見えます。次は工学分野の教科書的な文献を探してみます。--Cossy 2011年3月23日 (水) 08:08 (UTC)[返信]
英語版では「tape」という単語で、英語独特の使用法があることから、曖昧さ回避となっているようでした。これらのうち日本語版に記事があるのは2項目ですが、いずれも「テープ」とは全くかけ離れた項目名です。となると、その他の項目が日本語で「テープ」と訳される保証がない以上、この記事はWikitionary送りが妥当ではないかと考えました。--6144 2011年12月13日 (火) 16:58 (UTC)[返信]