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ノート:チョリータ

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私はボリビアのチョリータさんのことしかよく知らないので、他の国のチョリータさんのことをご存知の方はどうか書き足してください。 --Hachikou 2004年9月11日 (土) 13:03 (UTC)[返信]


チョロ・チョラというと、スペイン語を話し風俗・宗教がスペイン風のインディオ(ア)をいうのだと思ってました。


>ポジェラ(pollera)と呼ばれる、ひだが多く、すその広がったスカート
干してあるのを見ると、布を円形に切って真ん中に同心円状に腰を入れる部分を切り抜いただけですよね。Ypacaraí 2004年12月13日 (月) 01:11 (UTC)[返信]

音楽

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日本では、「花祭り」の曲名でも知られる「カルナバリート」。それは、『(その谷の美しさで有名なアルゼンチンの)ケブラデーニョにカーナバル(カーニバル)が来たよ。』とチョリータに歌い掛ける詩ではじまる。

自信ないですが、アルゼンチンであってますか?--JYOQ2 2005年5月29日 (日) 09:19 (UTC)[返信]
ウマワカでなかったっけ? --Ypacaraí

花祭り、歌詞全部暗記してます。場所は(たぶん)ボリビアのウマウアカです。曲名は、El humahuaqueñoです。El carnavalitoとも呼ばれますが、正しくはcarnavalitoは曲の種類の名前です。「Carnavalitoを代表する曲がEl humahuaqueño」ということです。歌詞を概訳すると、「カーニバルがくるよ、谷間のチョリータさん。ウマウアカの谷の祭りだ、歌おう。エルケやチャランゴにボンボでカルナバリートを演奏だ、踊ろう。」という感じです。--Hachikou 2005年5月29日 (日) 12:03 (UTC)[返信]


早速、インターネットで調べてみましたが、少し問題があるかと思った点等をあげてみます。 まず第一に
1.別名が多いです。

  • EL HUMAHUAQUEÑO
  • Carnavalito Humahuaqueño
  • Carnavalito

等、演奏家によって、CDでの曲名が違ったりします。
2.歌詞を探してみたら、cholita ではなく、cholitaiやcholitayと"i"や "y"等のあるバージョンが、あるのですが、如何なるものでしょうか?同じ単語でしょうか?(King Africaと説明のあるWebページでは、cholitaが主です)

それ以外の情報としては、

  • King Africaで有名みたいですが、Saldivarという人物が時々ヒットします(こちらに、iやyがつくことが多い)。この人物と歌との関係は、わかりませんが、編曲家のような気がしますが、オリジナル版の作曲家(もしくは、採取した人かも)。
  • フォルクローレ関係のページに行き当たったりするのですが、わかりません。
  • 日本語の情報は少ないです。

さて、問題は、項目に、いかに反映させたらいいものか?歌詞を引用すると、著作権の問題が(~_~;)あります。 できれば、一番くわしそうな(私だと歌詞を訳する必要ありますが、もうHachikou氏には、ありますので)Hachikou氏にお願いできないものでしょうか?。丸投げにならないように、一応ですが、サンプルを


EL HUMAHUAQUEÑO

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『花祭り』の名で知られている。ボリビアの"El Humahuaqueño"(エル ウマウアケーニョ)別名"Carnabalito"(カルナバリート)注:曲名であると同時に、歌のスタイルの一つである。)である。 この曲は、ボリビアのウマワカ(Humahuaca)の祭りで、「カーニバルが来たよ、楽しく踊ろうよチョリータ」と歌う歌で、簡単な歌詞やリズミカルな曲で有名であり、多くの日本人が、チョリータの単語を初めて聞くのはこの曲が、初めてだろう。


<<最後の部分の文がうまく書けないです。


en:King Africaが項目があれば、追加したいところですね(現時点では、無い)。 花祭りは、仏教関係の灌仏会にリダイレクトになってますが、現時点では、仕方ないでしょうか?


個人的にも、気に入っている曲のひとつです(^^♪。-- JYOQ2 2005年5月31日 (火) 05:40 (UTC) -- 御二方には、今後とも、よろしくと願いつつ、ご挨拶とかえさせていただきます。[返信]

はちこうです。ご質問にお答えします。

  • 別名としては、"Fiesta de la primavera"(春の祭り)とされることもあると思います。
  • "cholitay"ですが、これは、ケチュア語の方言によるものです。ケチュア語は語尾が"i"または"ai"になる単語が多いらしく、スペイン語で「おかあちゃん」という時の"mamacita"も、"mamacitay"(ママシタァイと聞こえる)と発音されます。早い話が、cholitaが訛ったのがcholitayです。
  • この曲を日本語で紹介する時、「花祭り」という事もありますが、「春(の)祭り」という事も多いのではないでしょうか?
  • ウマウアカが本当にボリビアの地名なのかどうかは、あまり自信がありません。ただ、この歌はボリビアの歌として紹介される事が多いのではないかと思います。(JYOQ2さんが見た中ではどうだったでしょうか?)
  • この歌詞に生きている著作権がありますかね?作詞者の情報が書かれたページはありましたか?

こちらこそよろしくお願いいたします。--Hachikou 2005年5月31日 (火) 09:00 (UTC)[返信]


ご返事、大変遅くなりましたが、JYOQ2です。時々しか書き込むことできないのですが、日ごろのご活躍は、拝見させていただいております。今後とも、よろしくおねがいます。 質問に関しては、

> この歌詞に生きている著作権がありますかね?作詞者の情報が書かれたページはありましたか?

みかけませんでした(探し方が悪いのかも( ^^ ; )。しかし、多くの場合は、King Africaもしくは、Saldivarという注意書きがあるので、民俗音楽に著作権が無くても、他の楽器への編曲やアレンジに著作権がある可能性が、ありますので、何ともいえません。

>「春(の)祭り」という事も多いのではないでしょうか?

実は、この曲名は、初耳です。 私は、スペイン語でのカルナバリート(日本語で、花祭り)で、親しんできました。しかし、こう多いとなると、「全てを併記」が適切な方法ですが、項目一つ建てた方が、よくなってきますね(ーー;)。(喜ぶべきことですが)

>ウマウアカが本当にボリビアの地名なのかどうかは、あまり自信がありません。この歌はボリビアの歌として紹介される事が多いのではないかと思います。

私は、最初はボリビアかと思っておりましたが、地図でアルゼンチンのフフイの「ケブラーダ デ ウマウアカ」を知ってから、勝手にアルゼンチンと思っておりました。曲自体は漠然と、ラテンまたは、フォルクローレとして聞いていました(*^_^*)ので、はっきりしてません。
以前、カルナバリートがスペイン人以前の習慣が残ったものとして、紹介されているものをみたことがありますが、国境に関係ない文化圏に属するものなのかもしれません。ボリビアの民族舞踊の中に、カルナバリートが含まれているのですが、その他にクエカがあり、しかも、クエカ自体は、ペルー発祥=>チリの民族舞踊となっている?????ので.......わからないことだらけです。
スペイン語版にいっても、『アルゼンチン人は、アルゼンチンの』、『ボリビア人は、ボリビアの』と反対にもめそうですね!

>"cholitay"ですが、これは、ケチュア語の方言によるものです。

ありがとうございました。早速、ケチュア語をのぞいてみます。

--JYOQ2 2005年6月3日 (金) 03:54 (UTC) -- あまり時間がなかったので、途中ですが、簡単な報告を[返信]

はちこうです。その後私も少し調べてみましたが、ウマウアカはどうやらアルゼンチンの町ということで間違いなさそうですね。ウマウアケーニョの曲調がアンデスのものでアルゼンチンっぽくなかったので、ボリビアかペルーだろうと思っていたのですが、アルゼンチンのウマウアカはボリビア国境近くにある町で、アイマラ族の居住地のようです。アイマラの歌なので、ボリビア人がよく歌っているということらしいですね。アイマラ族のWWWページで、「ウマウアケーニョの歌のおかげで、アルゼンチンにもアイマラが住んでいる事が世界的に知られるようになった」という記述があるのを見つけました。[1]

ウマウアケーニョの作者はEdmundo Saldívarのようです。ただし、作詞作曲者なのか、単に採譜して世に広めただけなのかはまだよくわかっていません。Saldívarの没年を調べてみたのですが、まだわかっていません。ただ、上記のアイマラ族のページの記述によると、70年代の歌とされているため、著作権が切れていない可能性が高いようです。

ウマウアカでは2月7日が「カルナバリートの日」になっているという記述を見つけました。[2]

以上、とりあえずご報告まで。--Hachikou 2005年6月11日 (土) 13:00 (UTC)[返信]

JYOQ2です。スペイン語版を覘いてみました、項目自体は無いのですが、参考になりそうな部分がありました。
WebでSaldívarという人は、もう亡くなっており、Humahuacaに墓があるらしいのですが、それ以外の情報は、見つけられなかったです。--JYOQ2 2005年6月16日 (木) 18:08 (UTC)[返信]

こちらのお話を参考に、ウマウアケーニョを書きました。ご覧下さい。--Hachikou 2005年8月7日 (日) 07:32 (UTC)[返信]

ウマウアケーニョ

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早速、(リンク先のMIDIをBGMで)読まさせていただきました(ウォッチリストにも追加)(^^)V♪。全体として、まとまった感じですとても、いいと思います。--JYOQ2 2005年8月8日 (月) 00:19 (UTC) -- (今月の月間新記事賞に立候補してみては(^_^))、しかし、こうなるとコンドルは飛んでいくが、淋しくなりましたね(~_~;)と、押し付けます。m(__)m。[返信]
少し気になったのは、このカルナバル(Carnavalito)が、他の世界中のカルナバルと違って、悪魔が登場したりとスペイン植民地時代以前のインディオの習慣らしい要素が強いする点等に関してです。また、何か、他にお手伝いできることが無いか、ネットを探してみます。では、またのちほど。