ノート:チャールズ・エドワード・ペルジーニ

英語版などの内容について

英語版の内容の大元は外部リンクのThe website of Bob Speelの記述のようで、その記述が各国語版にも記述されていますが、年代的につじつまが合わない点が多いので、残すのをやめた部分についてメモです。

次のような記述がありました。 1839年生まれ〇、6歳から17歳（1845-1857）まで家族とイギリスにいた(×)。1847年(8歳で)ナポリに移り(×)、ナポリで学んだ(〇)、1854年頃(15歳)、パリに移る(？)。パリでアリ・シェフェールに学んだ(？)。1854年頃パリでシェフェールに肖像画を描いているディケンズに会った(×)。1858年頃、レイトン卿とパリで知り合う(〇)。1859年(20歳)レイトン卿とイギリスに移る(〇)。

シェフェールが描いたディケンズの肖像画は 1855年作。レイトン卿のパリ遊学機関は1855年から1859年(レイトン卿の25歳から29歳)。アリ・シェフェールは1858年没なので、師匠がいなくなった助手をレイトンがイギリスに連れ帰るのはありそう。

ナポリで学んだ後、15歳でパリに移って、どちらかというと人気のなくなっていたアリ・シェフェールの弟子になるかなという点が？ --Fuusenn（会話） 2020年10月20日 (火) 05:19 (UTC)