ノート:チャイナエアラインの航空事故およびインシデント
改名提案
[編集]「チャイナエアラインの航空事故」への改名を提案します。記事名の付け方において、正式な名称を使うことと定められております。外国語の表記も、正式名称が優先されます。旧・中華航空は、1995年より、日本における呼称を「チャイナエアライン」に変更しました(チャイナエアラインについて)。ウィキペディア日本語版としては、企業が定めた日本名呼称を正式名称とするべきでしょう。成田空港、関西空港や、エイビーロード、地球の歩き方でも、「チャイナエアライン」となっています。
現在、中華航空の項目は戦前に存在した航空会社になっているため、改名が必要と判断しています。NHKを除くマスコミは「中華航空」と表現していますが、これは正式名称を使っていないことになります。
1995年以降に起きた中華航空676便墜落事故、中華航空642便着陸失敗事故、中華航空機空中分解事故、および中華航空機墜落事故、Category:中華航空の航空事故にも、同様の改名提案をしています。 --ごんのすけ 2007年8月26日 (日) 03:43 (UTC)(追加:--ごんのすけ 2007年8月29日 (水) 10:39 (UTC)--ごんのすけ 2007年9月2日 (日) 04:29 (UTC))
- (反対)個人的にはどちらでもいいのですが、日本語に翻訳もしくは漢字表記できない場合は仕方ないですが、あまり横文字タイトルが増えるのは望ましくないと思います。検索から調べる場合あまり字数がないほうがいいとおもいます。チャイナエアラインは英語の日本語カナ表記であること。そして同様な事を大韓航空がコリアンエアとしていますが、こちらの方は前者の漢字表記がタイトルになっております。そのため、カタカナ表記は航空会社の営業上の要請からCIしたものであります。最も台湾(中華民国)の航空会社は日本へ乗り入れているエバー航空も現地漢字表記は長榮航空ですし、マンダリン航空も華信航空です。そのため、日本における営業で横文字のほうが通りが良いとのこと日本ではチャイナエアラインが正式とされていますが、航空雑誌および広告ではそちらの方が多いですが、新聞やテレビなどの報道では中華航空の方が多い(字数が少なくていいからかな?)ので、無理してかえる必要は無いと思います。--Carpkazu 2007年8月28日 (火) 10:17 (UTC)--Carpkazu 2007年8月29日 (水) 10:21 (UTC)
- (コメント)「あまり横文字タイトルが増えるのは望ましくない」とありますが、Wikipedia:中立的な観点から、他社と同様に正式名称を優先させるべきです。横文字の例として、キャセイパシフィック航空(国泰航空)、香港ドラゴン航空(港龍航空)などがありますが、これらも日本支社が公式に利用している表現です。--ごんのすけ 2007年8月29日 (水) 11:28 (UTC)
- (コメント)たとえばプロ野球の球団の記事では、南海ホークス時代の優勝等の事績も一括して存続球団である福岡ソフトバンクホークスの記事に(もちろん南海時代・ダイエー時代の区分をきちんと断った上で)とりまとめてあり、南海ホークスの記事名はリダイレクトとなっています。したがって、そのような方法に倣うならば記事名については「チャイナエアラインの航空事故」でいいと考えます。ただ、本文中の便名表記については、きちんと1995年の前後で書き分けるほか、1995年改名後の事故であっても次のような切り分けが必要ではないかと思います。
- 日本出発便(行き先は問わない)については「チャイナエアライン○○便」・・・したがって先日の那覇空港の事故は日本は到着地に過ぎず出発地は台湾なので「中華航空」表記となる。
- 台湾出発便(行き先は問わない)については「中華航空○○便」
- 第3国出発便(行き先は問わない)については「中華航空○○便」
- ただ、それが煩雑であるということであれば「CIxx便」あるいは「CALxx便」でもいいと思います。--無言雀師 2007年8月31日 (金) 06:38 (UTC)
- (コメント)実はチャイナエアラインに改称したきっかけは1994年の名古屋空港での墜落事故だったように思います。実際にそれまで「中華航空」で広告したのが、「チャイナエアライン」に変更されたのも事故に伴う悪評を払拭するためです。そのため、1995年以降の事故の記事を変更した場合、チャイナエアラインからすれば好ましくないのかもしれません。報道を見ると「チャイナエアライン」と「中華航空」に表現が分かれている(日本では台北(タイペイ)の読みを日本語風に「たいほく」というのはNHKだけですが、チャイナエアラインといっておりますね)ため、表現に揺らぎがあるので難しいですね。どちらか一方にしても異議が出る可能性もありますので、もう少し意見表明が出された時点で改名の是非を決めるべきだと思います。キャセイパシフィック航空ですが、日本路線に就航した1960年のことですが、この時はイギリスによる植民地統治時代ですので中華風の表現を使えなかったという時代背景もあります。--Carpkazu 2007年8月31日 (金) 12:44 (UTC)
- (コメント)多くの人が横浜山下町の中華学校(大陸系)と中華街の中華学院(台湾系)の区別が着かないようにチャイナエアラインとエアチャイナの違いがわかりません。ここに居る人は容易に区別がつくでしょう。しかしここにたまたまたどり着いた人が誤解しないように従来から使われてきた中華航空という名前を併記すべきです。かつて、中国の日本向け短波放送は北京放送でしたが、今は中国国際放送です。しかし、かなり長い間中国国際放送北京放送という風に併記した読み方をしていました。--翰林学士 2007年9月28日 (金) 13:34 (UTC)
- (コメント)当然ながら、中国本土と台湾を明確に区別させる必要があります。項目内で「(旧称:中華航空)」などと明記すれば構わないかと思います。--ごんのすけ 2007年9月28日 (金) 16:08 (UTC)
- (賛成)現在の正式名称が「チャイナエアライン」である以上、記事名もそれに準ずるべきです(「コリアンエアー」を例に出してる方がいましたが、大韓航空は自社サイト内でも「大韓航空」と称しているのに対し[1]、チャイナエアラインは中国語として自社名を表記する時以外は一切「中華航空」の名称は使用していません[2])--Mirifu 2007年8月31日 (金) 16:56 (UTC)
- (コメント)今回の提案がもし『航空会社であるCI自体の記事名「中華航空」「チャイナエアライン」をどうするか』であったならば、日本語版社名表示の改名前後で企業体としての変動があったわけではない(単なる便宜上の改名であり同一性・連続性がある)ので、Mirifuさんのご意見どおりの記事改名でいいと思いますが、本件はそうでなく「航空事故」を羅列した一覧記事の名称をどうするか、という提案であることをお忘れなく。1995年日本語版社名表示前の事故はあくまで中華航空名義での事故であり、改名前の個別の事故名までさかのぼって現行のものに全部強制改名されるわけではありませんので、本件のような「改名前の時期の事故も含む記事の名前」を一括して現行名称にとりまとめてしまってよいのか、という視点は必要であると思います。当方はそれを考えた上でなお、「チャイナエアラインの航空事故」でいいだろう、という意見を表明しております。--無言雀師 2007年8月31日 (金) 17:13 (UTC)
- (コメント)改名としては、仮に「チャイナエアライン及び中華航空の航空事故」といった場合には、同一性を否定しかねないので、CI以前の航空事故も扱っている以上、改名するなら「チャイナエアライン(中華航空)の航空事故」の方が良いように思います。これは、もしチャイナエアラインに改名した場合、当然1995年以前の記事についても改名すべきという意見が出る可能性がありますので、一括して取り扱うという方が良いはずです。あくまでチャイナエアラインが主タイトルということでいかがでしょうか?--Carpkazu 2007年9月1日 (土) 02:49 (UTC)
- (コメント)「チャイナエアライン(中華航空)の航空事故」というコメントに私も同感です。正式な名称の定義が、この会社の場合曖昧になっているのではないかと。営業上の自称は確かに「チャイナエアライン」で、これが正しいというのも十分わかります。ですが、鉄道の話で恐縮ですが「京浜東北線は京浜東北線が正式名称だ」といわれると、それはちょっと違うんだよという感覚に似たようなものを覚えます。ちなみに事故調は運航者を「中華航空公司」として扱ってますね、ウェブで確認できる範囲ですが。Darun 2007年9月1日 (土) 03:30 (UTC)
- (コメント)追記です。チャイナエアライン自体、ウェブで先日の事故に関してチャイナエアライン(中華航空)と表記しているケースを見つけました。あと国土交通省の本省も「中華航空」の事故として扱っているようです。営業政策上の都合で「チャイナエアライン」と表記するよう徹底しているだけのように思えますが、それだけをもって正式とするのは違和感を覚えます。併記でよろしいのではないでしょうか。Darun 2007年9月11日 (火) 01:34 (UTC)
- (コメント)国土交通省は確かに「中華航空」と書いていることを確認しました。ただし、航空・鉄道事故調査委員会は中華航空公司と、中国語の表記を使ってます。日本の行政でもマスコミ同様に表現がバラバラです。だからこそ、チャイナエアライン(中国名:中華航空、中華航空公司)が定めた、日本での呼称に統一すべきと考えています。ただし、カテゴリ名称、および当項目につきましては、「チャイナエアライン(中華航空)の航空事故」に賛成いたします。あとは、個別の事故についてどう扱うかですね。--ごんのすけ 2007年9月8日 (土) 02:18 (UTC)
- (コメント)当事者が定めた一般旅客向けに公表している呼称=正式名称と今後このカテゴリで合意が得られるのであれば、異論はありませんが・・・どちらにせよ「チャイナエアライン(中華航空)の航空事故」との表記については、改めて賛成します。個別の事故の扱いですが、タイトルは、1994年以前の当該社の事故については、中華航空、95年以降の事故については、チャイナエアラインと表記するのが望ましいのではないか、と私は思います。ただ、95年以降の事故についてもタイトルをチャイナエアラインと標記すること自体反対が多いように理解していますので、難しいですね。Darun 2007年9月19日 (水) 03:11 (UTC)
(仮まとめ)皆さんからのご意見を元に、下記のように再提案をします。
- 中華航空機墜落事故 → チャイナエアライン(中華航空)の航空事故 へ改名
- 項目内において、墜落事故以外のインシデントにも触れているため
- Category:中華航空の航空事故 → Category:チャイナエアライン(中華航空)の航空事故 へ改名
- 1995年以降に起こった事故(中華航空676便墜落事故、中華航空642便着陸失敗事故、中華航空機空中分解事故)について、「中華航空」を「チャイナエアライン」に改名する。
- 中華航空120便炎上事故の改名についてはノート:中華航空120便炎上事故で議論する。--ごんのすけ 2007年9月19日 (水) 11:49 (UTC)
- (賛成)タイトルに関する上記の提案に賛成します。ただ、95年以降の事故については本文中に、日本では「中華航空」と報道されることもある、という旨を触れることができればベストだと思います。Darun
- (コメント)記事名であれば、化学物質のように合意のあるものを除いて、「東国原英夫(そのまんま東)」のような連記は認められていない(どちらかを記事にして残りをリダイレクトにしなければならない)と思いましたが、カテゴリ名はそもそもリダイレクトを用いる性質のものではないので丸括弧で別称を連記してもいい、ということなんでしょうか。それが容認される場合に、曖昧さ回避の括弧ではないので半角空白は当然不要ですが、丸括弧は半角にせず全角でいいのでしょうか。別称連記に誰も疑問を呈されてないようなので。こちらの認識不足でしたらすみません。--無言雀師 2007年9月20日 (木) 04:23 (UTC)
- (コメント)Wikipedia:記事名の付け方#全角と半角の使い分けにおいて、半角か全角か議論中です。--220.210.180.124 2007年9月22日 (土) 04:20 (UTC)
(お知らせ)仮まとめの提案をしてから約10日間が経過しましたが、特に反対意見がありませんでしたので移動しました。なお、括弧は全角としています。--ごんのすけ 2007年9月30日 (日) 14:18 (UTC)
(おしらせ)中華航空機空中分解事故をチャイナエアライン611便空中分解事故へ移動しようとした際に、当方の入力ミスにより611空中分解事故へと誤って移動してしまいました。これについては、移動依頼に出しました。--ごんのすけ 2007年9月30日 (日) 15:04 (UTC)
再改名提案
[編集]過去の議論を蔑ろにして、蒸し返すようですが、記事・カテゴリの両方を「チャイナエアラインの航空事故」に改名することを提案します。過去の議論も拝見しましたが、「記事名の全角括弧」と「別称・旧称の併記」が、どうしても変だと思います。賛成・反対・議論・コメントなどの意見をお願い致します。--柑橘類 2008年5月16日 (金) 11:25 (UTC)
- (報告)特に反対意見がありませんので改名します。--柑橘類 2008年5月26日 (月) 15:06 (UTC)