ノート:タールア駅
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プラバート軌道の呼称
[編集]最初に断っておきますが、これは呼称の書き換えを提案するものではありません。
当記事に記載されているタールア駅#プラバート軌道の呼称は、有力な出典である『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』に基づいており、正当と考えます。ただ、戦前の帝国陸軍地図を見ると、(大縮尺なので省略されている可能性もありますが)地名としてプラバートは見当たらず、終点のすぐそばに「プラプットバート区役所支所」、「プラプッドバート寺」と記載されていること、また注釈の通り、英語記事のen:List_of_railway_lines_in_ThailandにおいてはPhra Phutthabat Railwayとされていることから、「プラバート」なる名称は略称、もしくはプッタバートの転訛、聞き間違いの可能性があり、鉄道の名称としては正確でない可能性が考えられます。少なくとも、終点の地名を「プラバート」とするのは不適切と考え、記述を修正しました。 --Iso8.tv(会話) 2021年12月19日 (日) 00:00 (UTC)
- タイ語版Wikipediaに独立記事を見つけ、有力な出典はすでに消滅していたもののWebArchiveに保存されていたため、正式な会社名が判明しました。2021年12月26日の版で反映させましたが、プラバート軌道と日本人が呼んでいた可能性も否定できないため、記述はそのままにしています。--Iso8.tv(会話) 2021年12月25日 (土) 20:12 (UTC)
表記揺らぎ
[編集]Category:サラブリー県の郡において既にプラプッタバート郡があるように、また、タイ観光協会の公式ホームページにおいて、別の寺院ながらも同じ綴りでワット・プラプッタバート・スッターワートと日本語で記載している例もあることから、プラプッタバートが適切と考えられます。ただし、また別の寺院(イサーン地方)においてはワット・プラタート・プラ・プッタバート・ブアボックのように中黒(・)を加えている例もあり、決定的とは言えないようです。--Iso8.tv(会話) 2021年12月20日 (月) 14:14 (UTC)