ノート:ソンゾーニョ・コンクール
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記事の改名を提案します。イタリア放送協会編のイタリア語正書法および発音辞典によれば、Sonzogno は ソンツォーニョではなくソンゾーニョと表記されるべきことがわかります。よって、「ソンゾーニョ・コンクール」へ改めるべきと思われますがいかがでしょうか。--S.H(会話) 2014年7月23日 (水) 14:55 (UTC)
- どう表記されるべきか、ではなく、「日本語での信頼できる情報源において、どのように表記されているか」を挙げていただかない限り、改名の根拠にはなりえません。--Dr.Jimmy(会話) 2014年8月1日 (金) 01:02 (UTC)
- ご指摘ありがとうございます。
- 信頼できる文献は必ず「ソンゾーニョ」の表記をとっています。その例につきましては枚挙に暇がありません。
- 日本における歌劇研究の権威である戸口幸策(成城大学名誉教授)と同分野の若手気鋭研究者であり歌手でもある森田学(国立音楽大学大学院講師)が監修した『オペラ事典』(東京:東京堂出版、2013年)249-250頁には、コンクールの創始者である「エドアルド・ソンゾーニョ」 Edoardo Sonzogno の項目があります。彼の出版社 Sonzogno も「ソンゾーニョ社」と表記されています。
- また、WEBで読める文献を挙げるならば、イタリア歌劇関連の著作多数で知られる水谷彰良(日本ロッシーニ協会会長)が Sonzogno によって出版された楽譜に関する多数の解説において「ソンゾーニョ社」と表記しています。例1 例2例3
- --S.H(会話) 2014年8月9日 (土) 23:25 (UTC)
- 改名提案の理由の再提示後、異論が出ないまま一週間以上が経過しましたので、改名いたします。--S.H(会話) 2014年8月18日 (月) 05:24 (UTC)