ノート:ゼノポセイドン
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[編集]「記載」の部分に何度か出る神経棘は神経弓のミス、ですよね?
- それはまあいいのですが、「average diameter of the posterior face of the centrum is 165 millimetres」の訳でダイアメーターがカタカナ書きなのは何か意図があってのことなのでしょうか?直径では駄目なんですか?--Keisotyo(会話) 2017年9月8日 (金) 06:04 (UTC)
keisotyo様はじめまして。確か"neural spine″を「神経棘」、"neural arch″を「神経弓」と訳していると思います。逆になっているところがあったらすみません。 ダイアメーターは、プロポーションやクラドグラム同様、すでに日本語化していると思いカタカナ書きにしました。もちろん和訳でも駄目ではないと思います。問題があれば、お手数ですが書き換えをお願いします。--Machairo(会話) 2017年9月8日 (金) 15:06 (UTC)
- しかしながら「The base of the neural arch covers the length of the centrum」は「神経棘基部が中心体の全径を覆い」としていますね。
- この下り、もう一つ問題があって、「中心体の全径を覆い」とありますが、径という言葉、直径というように幅を指す言葉だと思うのですが、元の言葉はlengthです。つまり全長なわけで、ここはどうですか?--Keisotyo(会話) 2017年9月8日 (金) 17:40 (UTC)
全長という訳は、爬虫類の場合吻の先から尾の先までを表す単語でもありわかりづらくなるかと思い敢えて全径にしたのですが、そうですよね、長さと幅では意味が違ってしまうので全長とすべきでした。「中心体の」とついているのでゼノポセイドンの全長とは思いませんよね。--Machairo(会話) 2017年9月9日 (土) 15:17 (UTC)
- 全長は身体の長さと取られかねないので別の表現を選ぶ、それは当然でしょうね。しかし何も『全長』しか無いわけではありません。例えば『長さの全体』といった言い方もあるはず。
- 次です、
- 「there are broad areas of featureless bone on the lateral surfaces of the arch」→「神経弓の側面が無駄に広くなっている」
- 「無駄に」とは、その役割が判断出来てこそ意味のある言葉で、この話から出てくるものではありません。またここはfeaturelessな骨、という形になっていますよね。
- 「 The neural canal is large and teardrop-shaped anteriorly but small and circular at its posterior opening」→「神経溝が大きく後ろ向きの雫型だが、前側の開口部は小さく丸い」
- but以降を見てください。小さくて円形なのは「posterior opening」ですし、つまり後ろの開口が小さく、です。となると前の段のanteriorlyはこれと対を成すのだから前の開口の形を指すことになりませんか。
- 「The various bony struts and sheets that make up the arch have a distinctive configuration.」→「様々な骨質の棒と板が神経弓の独特な構造を形成する」
- make up the arch はそれより前の部分を説明しているのではないでしょうか。だから「神経弓の独特な構造」つまり神経弓の構造が独特、というよりは神経弓を構成する骨の構造が独特だ、と書いてあるのでは?
- 個々には大したことのない話しかも知れませんが、少なくとも2つめは話が逆になっていますよね。上背指摘した神経弓の間違いも一つでは無いですよね。このレベルのミスなら見直しすれば拾い上げられるのではないのでしょうか。どうか見直しをする時間をもう少し丁寧にお願いします。--Keisotyo(会話) 2017年9月9日 (土) 22:03 (UTC)