ノート:ゼッケン
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スポーツ選手や競走馬、犬などが胸や背につける番号を書いた布、紙。 また、その番号。 〔(ドイツ) Decke(n)(馬の鞍下に敷く毛布)が、馬術や競馬における番号のついた鞍下の毛布の意味、 さらには競技者の胸と背につける番号の意に用いられたものに変化〕 ドイツ語[Zeichen]〔番号〕 NHKなどではナンバーカードといっている。
ゼッケンとビブスの違いについて
[編集]語句の意味
[編集]ゼッケン(独Zeichen)。
- 番号とか記号とか数字とかという意味になります。独和辞典で確認するのが難しい場合もあると思います。de:Zeichenを参照してください。
ビブス(英Bibの複数形)。
- 赤ちゃんの涎掛けのようなものを想像してください。あのように首周りにまとわり付くような衣服を"Bib"といいます。英和辞典で確認できると思います。(Yahooで確認したのは調べたウチに入らないと個人的には感じます。)
目的
[編集]ゼッケン
- 陸上競技の大会などを想定していただければわかりやすいと思います。顔と名前が一致しない人がぞろぞろとやって来る訳ですから、各人に番号を振って、「何番某さん。何の種目に出場」というリストを作っておく必要があります。この時に振られる番号はどっかなるべく分かり易いトコロに示しておく必要があります。これがゼッケンです。
ビブス
- フットボールやバスケットボールの簡単たんなゲーム、練習などに用います。体育の時間でバスケットをやったというのを想像して貰えば分かり易いと思いますが、このとき青いビブを着た人が5人、赤いビブを着た人が5人いる。という事が確認できればビブは役割を果たしている事になります。いろんな色が作られているのはこうした理由があります。ヘビーユーズになるとこんな感じになります。ビブに数字が書かれている場合もありますが、オプションです。振ってあっても何かしらの意味が生じることは稀です。
その他
- バーレーボールのようにコートを半分に分けるスポーツではビブスは基本的に必要ありません。あっちのコートに6人、こっちのコートに6人居る事は容易に確認できます。
以上。--Juyukichi 2006年10月15日 (日) 05:26 (UTC)
- 例示ありがとうございます。自分も手持ちの英和辞典や国語辞典などで色々調べてみましたが、内容はJuyukichiさんが書いてくださったものとほぼ同じものでした。となると、ビブスからゼッケンへのリダイレクトはあまり適切なものではありませんね。中高時代、バスケでビブスもゼッケンもあまり区別せずに使ってきたので良い勉強になりました。恥ずかしい話ですが・・・ -- Lusheeta 2006年10月15日 (日) 09:28 (UTC)
掲載画像について
[編集]体操着(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)と同様、本稿においてはゼッケンその物自体の画像、またはゼッケンを付けた衣類の掲示で十分な訳であり、必ずしもゼッケンを付けた衣類の着用画像である必要性は無い。--124.255.28.27 2008年11月10日 (月) 15:58 (UTC)
「学校での体操着」について
[編集]ここだけ随分細かく丁寧に説明されていて不自然に感じる。 そこまでする必要はあるのだろうか?あるならあるで、他の例も同じように細かく丁寧に説明すべきだと思う。--180.15.181.175 2014年2月23日 (日) 13:40 (UTC)