ノート:センネンボク
改名提案
[編集]現在、ティー (南洋植物)となっている本記事について、ティー (植物)に改名することを提案します。
まず、植物の記事名において同名の事物が他にある場合、基本的に分類は (植物) で行なわれています(例・ピタ (植物)、サワラ (植物)、ゴールドクレスト (植物))。また、「ティー」という植物は他には存在しない様です。--KAMUI(会話) 2016年4月1日 (金) 09:47 (UTC)
- KAMUIさん、Wikipediaの記述をより良い物にしていただくご意見を、ありがとうございます。実は始め英語版に合わせて「ティー (植物)」としていたのですが、「お茶」と間違えるかなと思い「ティー (南洋植物)」にしました。ただし、私はどちらでもいいです。
- それからこれに関して、コルディリネ属の記述で「コルディリネ・ターミナリス」は古い英語版の記述に沿っていると思い、「コルディリネ・フルティコサ」に変えました。これでよかったでしょうか?私は植物関係は専門家でなく、今週ハワイでティーの葉でレイを作る活動に参加して、興味があったので「ティー」のページを作りました。 -- By Yoshi Canopus(会話) 2016年4月1日 (金) 18:51 (UTC)
賛成 - ティー (植物)に改名に賛成です。--Bio06940(会話) 2016年4月2日 (土) 03:33 (UTC)
コメント Wikipediaにおける項目名の原則は、Wikipedia:記事名の付け方#正式名称にあるように、「日本語での正式名称」となっており、生物の場合は標準和名が「日本語での正式名称」に相当するものと見なされます。「学名」と違って「標準和名」には正式な定義はありませんが、多くの書籍や図鑑や事典、特に専門家が書いたものに共通して採用されている名称があれば、それは標準和名と見なしてもよいでしょう。
そこで、私がアクセスできる資料のうち信頼性の高い物で Cordyline fruticosa または Cordyline terminalis の項目名を見ると、「センネンボク」(YList),(『朝日百科植物の世界』 1997, p. 9-275),(『世界有用植物事典』 1989, p. 314)、(『熱帯植物要覧』 1986, p. 484)、「アカバナセンネンボク」(『熱帯植物要覧』 1986, p. 484)、といった和名が見出されます。これらの結果を見れば本種の標準和名は「センネンボク」と考えるのが妥当でしょう。従って、 Wikipediaの原則により、本記事の項目名は「センネンボク」に改名すべきです。
なおセンネンボクはコルディリネ属へのリダイレクトになっているため、「センネンボク」に改名する場合は、最初にリダイレクトの削除依頼をする必要があります。
- 米倉浩司、梶田忠 (2003年). “植物和名ー学名インデックス YList”. 2016年4月4日閲覧。
- 朝日新聞社『朝日百科植物の世界』朝日新聞社、1997年。ISBN 978-4023800106。
- 熱帯植物研究会『熱帯植物要覧』養賢堂、1986年。ISBN 4-924395-03-X。
- 堀田 満、緒方 健、新田 あや、星川 清親、柳 宗民、山崎 耕宇 編『世界有用植物事典』平凡社、1989年。ISBN 4-582-11505-5。
--Loasa(会話) 2016年4月4日 (月) 12:19 (UTC)
- 情報提供ありがとうございます。「センネンボク」の方から検索をかけてみたところ、出典に使うのはちょっと難しいものの、ティーやCordyline fruticosaあるいはCordyline terminalisと結びつけている情報がそこそこヒットしますね([1]、[2]、[3]、[4])。上で挙げられた情報から見てもセンネンボクへの改名ということになるかと。なお、挙げていただいた情報について(直接確認していない)私が書き加える訳にはいかないので、改名後に多少なりともご協力いただけるでしょうか?--KAMUI(会話) 2016年4月5日 (火) 10:07 (UTC)
- 「センネンボク」への改名ならもちろん協力いたします。事前のリダイレクトの削除依頼が必要など、通常の改名より余分な手間をおかけしますがよろしくお願いします。--Loasa(会話) 2016年4月5日 (火) 12:43 (UTC)
- リダイレクトの削除依頼に提出しました。--KAMUI(会話) 2016年4月8日 (金) 21:25 (UTC)
- 蹴られました :p --KAMUI(会話) 2016年4月11日 (月) 10:49 (UTC)
- たいへん失礼致しました。たしかにリダイレクトの削除依頼でコメントされたように、このような場合はWikipedia:移動依頼で依頼すべきでした。お手数ですが、Wikipedia:移動依頼の方に再度依頼をお願いします。 私が手順の案内を間違えて、リダイレクトの削除依頼をすべき、と言ってしまったため余計な手間をお掛けしましたことをお詫びいたします。--Loasa(会話) 2016年4月11日 (月) 12:13 (UTC)
- リダイレクトの削除依頼に提出しました。--KAMUI(会話) 2016年4月8日 (金) 21:25 (UTC)
移動依頼の方で「本記事をコルディリネ属に統合すべきじゃないか、それをセンネンボクかセンネンボク属にしたらどうか、それから持って来い」てな話を持ち出されて、流石に気力が折れました。しばらく前から身内の容体がかなり芳しくなかったところに最後通牒が出たので、今そこまでやる余力がとてもありません。幾つか出している改名提案で反対意見が付いてないものや作業量が少ないものは折を見て少しずつでも進めるつもりですが、こちらについては一旦クローズとさせてくださいm(__)m
もちろん、作業を進めてくださっても構いません。--KAMUI(会話) 2016年4月14日 (木) 11:39 (UTC)
改名提案(二度目)
[編集]上の節で既に示されている通り、本種には複数の文献・資料において用いられる和名が存在するので「ティー (南洋植物)」から「センネンボク」に改名するのが妥当であると考えます。上に挙げられた資料のうちこちらで実際に確認済みであるのはYListのみですが、他にも本文の出典として追加した近藤 (2012) でこの和名が用いられており、広く普及しているものと考えられます。
以前は提案者さんの家庭の事情や移動依頼が絡んで頓挫してしまったとの事ですが、移動依頼当時のログは未確認ながら、両記事とも最初の改名提案の時点で既に属/種レベルの話がきちんと分化されており、なぜ移動依頼において統合の話が持ち上がったのか、どうにも理解する事ができません。いずれにせよ、リダイレクト「センネンボク」の転送先は「コルディリネ属」から本記事へと変更致しました(Special:Diff/6710613/next)ので、これで統合については全く考慮する必要性がなくなったと考えます。一週間待って有効な反論・意見が見られない場合、改名作業を行います。(誤った認識である為、撤回。--Eryk Kij(会話) 2018年12月28日 (金) 04:45 (UTC))--Eryk Kij(会話) 2018年12月24日 (月) 03:14 (UTC)
- (賛成)前回の提案者です。当時の移動依頼のログはこの辺りですかね。なお、当時加筆用に集めた資料のコピーは既に散逸してしまいましたので、申し訳ありませんが加筆についてはお手伝いできません。あと、改名前に定義文を書き換えるのは明確に禁止されていますので、一旦書き戻すべきです。--KAMUI(会話) 2018年12月24日 (月) 10:09 (UTC)
- 賛成 もちろん賛成なんですが、本記事を「センネンボク」に移動するためには、どうしても移動依頼という管理者権限が必要な操作を要するのが問題なのです。ちゃんとしたノートページでの合意があるにもかかわらず統合がどうのこうのと言い出されたのはその移動依頼においてです。(依頼が除去される直前の状態)。あと、KAMUIさんのコメントの通り、改名前に書き換えた定義文は一旦戻しておいた方が良いと思います。でないと、また移動依頼でクレームをつけられかねません。--Loasa(会話) 2018年12月24日 (月) 11:06 (UTC)
- 感謝 お二方ともログの提示ならびに改名前の規定についてのご教示ありがとうございます。その規定は今まで全く存じませんでした。典拠が揃っているなら先走っても何の問題もないだろうという認識で、これまでに少なくとも二例その認識のまま改名提案を通してしまいましたが、細かい規定があるのですね。--Eryk Kij(会話) 2018年12月24日 (月) 14:46 (UTC)
- コメント ページに二版以上の履歴があるので直ちには移動できないという事を理解致しました。これまでは一例を除いて意識しないで済んできたのですが、ページ移動の条件は「移動先が既に存在する場合は、そのページが転送ページであり、かつ過去の版を持たない場合を除いて移動できません。」となっていますしね。提案から一週間経過しても異論が出なかった場合は移動依頼を行う事と致します。--Eryk Kij(会話) 2018年12月28日 (金) 04:45 (UTC)
- 告知 提案から一週間以上が経過し、その間に寄せられたご意見に改名自体への反対は一切ない為、移動依頼を提出したいと存じます。なお、触れ忘れていましたが改名前の導入部改竄は差し戻し済みです(Special:Diff/71055479/next)。また、『園芸植物大事典2』の「コルディリネ〔属〕」の項(樋口春三、小学館、1988年、302頁)でもやはり C. fruticosa (L.) A.Chev. の和名が「センネンボク」とされていました。--Eryk Kij(会話) 2019年1月5日 (土) 12:43 (UTC)
報告 移動依頼が受理されました(参照: Special:PermaLink/71202713#1月上旬(1日から10日))。--Eryk Kij(会話) 2019年1月5日 (土) 17:10 (UTC)
翻訳の準備
[編集]- en:Cordyline fruticosa|version=653524404|insertversion=59175886|section=
- 翻訳元は英語版の en:Cordyline fruticosa &oldid=930316102、at 17:33, 11 December 2019 (UTC)の版。
- 翻訳元の目次構成を日本語版と対照します。
仮番 | 目次(丸カッコ)は未訳 | Contents | 備考 |
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0 | 0 基礎情報ボックス | 0 infobox | |
1 | 1 ハワイでの利用 | 1 Names | |
2 | ( | )2 Taxonomy | |
3 | ( | )3 Description | |
4 | (分布と歴史) | 4 Distribution and history | |
5 | (栽培と用途)
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5 Cultivation and uses
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6 | (ギャラリー) | 6 Gallery | |
8 | 3 関連項目 | 7 See also | |
7 | 2 脚注 | 8 References | |
9 | (外部リンク) | 9 External links | |