ノート:セバスチャン・コッホ
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改名提案
[編集]現在の記事名は「セバスチャン・コッホ」となっていますが、ドイツ語の発音では Sebastian は「ゼバスティアン」と表記するほうがより正確なため、本項目を「ゼバスティアン・コッホ」へ改名することを提案します。--Yasu 2009年7月26日 (日) 14:14 (UTC)
- 反対 allcinema等の検索結果[1][2]やamazonの商品検索結果[3]でもセバスチャンでのヒットしかありません。加えてグーグルにおける「ゼバスティアン・コッホ」のヒット数はたったの62件です[4]。明らかに「セバスチャン」の読みでしか使用されてない/定着していない現状を考えると、ゼバスティアン・コッホを本記事のリダイレクトとして作成し、記事中に「日本ではセバスチャンの読みが定着しているが、ドイツ語でのより正確な発音はゼバスティアンとなる」とでも一文を加えれば十分ではないかと考えます。--タールマン 2009年7月27日 (月) 04:51 (UTC)
- (中立)一般論としてはYasuさんの仰るとおり改名すべきと私も思います。しかしタールマンさんご指摘のようにこの人物に関しては英語訛り(?)が慣用的にかなり優勢であるようで、移動が必須な案件とは思えません(リダイレクト&注釈のみで対応可能)。とは言え個人的には、逆にゼバスティアン・コッホに移動して本文に「慣用的にはセバスチャンと書かれることが多い」と一文加えるという対応策もありかと思います。…決めかねる上、この人物のことは全く存じませんので特にどちらも推しません。--Five-toed-sloth 2009年7月27日 (月) 11:32 (UTC)
- コメント 参考までに、キネマ旬報データベースでは「ゼバスチャン・コッホ」となっております。また、こちらの環境で試したところ、「"ゼバスティアン・コッホ" -wikipedia」でのGoogle検索結果は237件でした[5]。ただし、一般に「セバスチャン」表記が優勢であることは承知しましたので、反対意見が多数であればもちろん「ゼバスティアン」にこだわるものではありません。--Yasu 2009年7月27日 (月) 14:56 (UTC)
- コメント言い忘れましたが、
- 私の環境でも237件なのです(とはいえ「"ゼバスチャン・コッホ" -wikipedia」195件と足しても「"セバスチャン・コッホ" -wikipedia」より2桁少ないわけですが)。
- また検索エンジンのヒット数というものを(定量的であることは素晴らしいですが)どれだけ重視すべきか、無批判に数を信頼するより権威のある資料を重視すべきではないか、という考え方もあるでしょう(「キネマ旬報」の権威はよく存じませんが)。
- しかし一般論として独語名Sebastianも仏語名Sebastienも一緒くたに英語風に「セバスチャン」とするのはある意味市民権のある誤読なわけでして(ドイツ語屋?の私もバッハのミドルネームをとっさに述べよと言われたらセバスチャンと答えてしまう公算大です)、あまり問題視することもないかもと思います。(私事ですが、数ヶ月かけた「1人プロジェクト」独仏人名正常化計画でもSebastianやChristian関係は外しています。)
- 蝙蝠的コメントですみません。--Five-toed-sloth 2009年7月27日 (月) 19:43 (UTC)
- (コメント)申し上げにくいのですが、お二人の検索結果は私と同じものです。検索結果の最初の画面は重複も含んだ検索結果ですので、その検索結果の最後尾ページに飛んだものが重複結果が除かれたより正確な検索結果となります。(具体的にはyasu氏の検索結果の10ページ目をクリックしたものが私の検索結果です)同じ語句、同じ文字列、同じ検索エンジンで環境により検索結果が違うなどという事は個人的にフィルタリングソフトを導入でもしてない限りあり得ません。--タールマン 2009年7月28日 (火) 05:39 (UTC)
- なるほどどうも。遠慮は全く無用です。議論の本質にはあまり障りがありませんし(真の値は67+75対637だったわけですね)。--Five-toed-sloth 2009年7月28日 (火) 14:12 (UTC)
- 中止 賛成票がなかったため提案は取り下げとします。コメントいただいたタールマンさん、Five-toed-slothさん、ありがとうございました。なおタールマンさんのご意見をもとに、ゼバスティアン・コッホをリダイレクトとして作成の上、記事冒頭に説明を付しております。--Yasu 2009年8月8日 (土) 15:35 (UTC)