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ノート:セガ・マークIII

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「セガ・システムE」の節名称に関して

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2024年11月24日時点の本記事のシステムE基板を説明する節名称は「セガ・システムE」となっていますが、セガ社が1980年代当時に出していた広告などでは「システムE」表記が主に使用されているようです[1][2][3](注:「セガ・システムE」の使用例は今のところ確認できていません)。

「セガ・マークIII#セガ・システムE」のリンク指定がいくつか確認できる、かつその全てを把握できていないため、これを修正するまでには至っていないのですが、記録として残しておきます。--OKICAP3812会話2024年11月24日 (日) 12:44 (UTC)[返信]

(追記)「セガシステムE」の用例としてはカワクスによる新聞広告の1例が確認できました[4]。ただし、セガ社の広告などで使用が確認できる「セガ・システム2」[5]や「セガ・システム16」の場合とは異なり、また『ゲームマシン』第279号5面の『メジャーリーグ』と『スラップシューター』の広告では「セガ・システム16」と「システムE」とそれぞれ書き分けていることから、セガ自身が「セガ・システムE」という呼称を使用したことはおそらくないのではないかと考えられます。--OKICAP3812会話2024年11月25日 (月) 13:53 (UTC)[返信]
  1. ^ オパオパ”. SEGA ARCADE GAME HISTORY. セガ. 2023年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月24日閲覧。
  2. ^ スラップシューター”. SEGA ARCADE GAME HISTORY. セガ. 2023年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月24日閲覧。
  3. ^ セガ・エンタープライゼス「氷上で激突する男たちのビックファイト(新聞広告)」『ゲームマシン』第279号(アミューズメント通信社)1986年3月1日、5面。オリジナルの2019年11月2日時点におけるアーカイブ。2024年11月24日閲覧。
  4. ^ 株式会社カワクス「親しみやすいゲームマシンを誠意を込めてお届け!!(新聞広告)」『ゲームマシン』第285号(アミューズメント通信社)1986年6月1日、6面。オリジナルの2020年1月31日時点におけるアーカイブ。2024年11月25日閲覧。
  5. ^ チョップリフター”. SEGA ARCADE HISTORY. セガ. 2024年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ2024年11月25日閲覧。