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ノート:セオドア・フォン・カルマン

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今の項目名「セオドア・カルマン」に少し違和感が……「フォン」つきの方がよく見かける気がするんですが,Wikipedia:記事名の付け方によるとミドルネームは省くことになっているんですね.しかし,ヴェルナー・フォン・ブラウンとかリヒトホーフェンとかを見ると,使っているようです.「フォン」は例外なのでしょうか(というか,そもそもミドルネームではない?)?よくわからないし,感覚だけで言っている(しかも without statistics)のですが,ちょっとだけ気になったのでとりあえず. - Marsian / talk 2005年6月21日 (火) 12:49 (UTC)[返信]

「フォン」は、ミドルネームではなくて、ファミリーネームの一部ですから(参照:en:Von)、つけないとおかしいですね。移動しておきます。--oxhop 2005年6月21日 (火) 13:13 (UTC)[返信]
情報と移動,どうもありがとうございます. - Marsian / talk 2005年6月22日 (水) 13:52 (UTC)[返信]

改名提案

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現状「セオドア・フォン・カルマン」に、まだ違和感があるのですが。なぜ「セオドア」と英語読みなのでしょうか。姓のほうはたぶん本来のハンガリー姓がドイツ語化されたものなのでしょうが、だとしたら名のほうもドイツ語読みすべきでは?--Five-toed-sloth 2008年8月23日 (土) 07:34 (UTC)[返信]

(追記)ちょっと調べてみました。人名辞典の類ではファーストネームの読みが載っていないものしか見つからなかったのですが、『大空への挑戦 - カルマン自伝』では「テオドール」と表記されています。ドイツ語名Theodorは「テーオドール」もアリかと思いますが、jawp内でも「テオドール」表記が多いようですし、テオドール・フォン・カルマンへの移動を提案します。(ただカルマンの場合、綴りがTheodorじゃなくTheodoreなのがひっかかりますが…。)--Five-toed-sloth 2008年8月23日 (土) 22:20 (UTC)[返信]

(コメント)人名辞典ですと、『岩波=ケンブリッジ世界人名事典』(デイヴィド・クリスタル、岩波書店、1997年)では「テオドール・フォン・カルマン」で記事が立てられていました。一方『世界伝記大事典3』(ほるぷ出版、1980年)では「セオドア・フォン・カールマーン」で記事が立てられていました。
彼は最終的にアメリカ市民となっています。想像ですが、名を英語風にTheodoreと綴る一方でvon Kármánを英語でも「フォン・カルマン」と読ませていた――のならば現在の記事名でもおかしくはないといえるかもしれません。―霧木諒二 2008年8月24日 (日) 06:11 (UTC)[返信]
これはどうも有難うございます/ご苦労様です。なるほど。確かに現状でもおかしいとまでは言えない…いや寧ろ名の綴りがTheodoreなのは英語化されているということで、セオドアと読むほうが正当かもしれません。カリカリして改名提案を出したのは早計でした。数日待って動きがなければ提案を取り下げさせて頂こうと思います。--Five-toed-sloth 2008年8月24日 (日) 18:15 (UTC)[返信]