ノート:セイコーファイブ
記事名について
[編集]新規作成した者として記事名についてメモがてら明記しておきます。 Seiko 5を「セイコーファイブ」、「セイコー・ファイブ」、「セイコー5」のどれにするか多少悩みました。セイコーのHPを見てみると中黒を表示せず「5」も表示せず(http://www.seiko-watch.co.jp/history/ )、「セイコーファイブ」表示でした。このため「セイコーファイブ」という記事名にしました。現在は時計のモデル記事がほとんど無い状況で他言語の記事にもほとんど存在しませんが、将来的には車やバイクの記事と同じように「メーカー名・モデル名」、例えば「セイコー・グランドセイコー」、「ロレックス・デイトジャスト」、「オメガ・シーマスター」がふさわしいのではないかと思われます。--丸和太郎(会話) 2014年10月16日 (木) 18:14 (UTC)
- 丸和太郎さん、Wikipedia:記事名の付け方はご覧になっていますよね。車・バイクの記事のように「メーカー名・ブランド名」への改名を提案しているようですが、自動車に関してはプロジェクト:乗用車にてローカルルールが定められています。時計に関してはローカルルールを統括するプロジェクトは無く、合意形成はすぐには得られないと思われます。--Kansai explorer(会話) 2014年11月15日 (土) 14:03 (UTC)
- 英語版の各記事名もチェックしてみましたが、たとえばカシオは「メーカー名・ブランド名」といったような統一はされていないようです。オメガやロレックスは「メーカー名・モデル名」で統一されています。
- これら記事名は「ブランド名」と捉えるか、「モデル名」と捉えるかで考え方が変わってくると思います。基本的に「メーカー名・モデル名」(例:ロレックス・エクスプローラ、オメガ・スピードマスター) 「メーカー名・型番」(例:カシオ・F91W)は提案に沿うと思われますが、「メーカー名・ブランド名」(例:セイコー・グランドセイコー、シチズン・ザ・シチズン、セイコー・ALBA) はどう見ても違和感があります。 「メーカー名・機能名」(例:カシオ・タフムーブメント、シチズン・エコドライブ)はどうだろうか。(「ATTESAを 日産・アテーサ にすべき」と言うのと同じ気がします。) 丸和太郎さんが改名提案を思い立ったきっかけとなった「セイコー 5」は非常にわかりにくく判断しにくい部類だと思います。("5"がモデル名と思われます)
- 上記はあくまでも個人的な見解です。自動車のように無理に統一する必要性はなく、Wikipedia:記事名の付け方を逸脱していなければケースバイケースでいいと思量します。--Kansai explorer(会話) 2014年11月15日 (土) 14:03 (UTC)
- > カシオは「メーカー名・ブランド名」といったような統一はされていないようです。
- カシオの記事欄(https://en-two.iwiki.icu/wiki/Category:Casio_watches )を見ると、G-Shock、派生のMaster of G、ProTrek、Tough Solarが統一されてませんが、他は統一されています。ProTrekはスタブ状態で参考にはならないので除外しますが、G-Shock、派生のMaster of Gについてはカシオ製というよりG-SHOCKブランドでの展開が記事名の原因かなという気がしています。車で言うトヨタとレクサス、ホンダとアキュラのような感じですね。でもここは日本市場の日本語版であり、海外とは状況が違うのでこの件に関して英語版を参考にすることはないです
- > 「メーカー名・機能名」(例:カシオ・タフムーブメント、シチズン・エコドライブ)はどうだろうか。(「ATTESAを 日産・アテーサ にすべき」と言うのと同じ気がします。)
- オイスターケースを「ロレックス・オイスターケース」、車で言うエアバックを「クライスラー・エアバック」、と記事名にするような違和感がありますね。これに関しては、上の英語版でいうカシオのTough Solar記事と同じで、機能名の方が相応しいと考えを改めたいと思います。なお、カシオには国内販売向けのブランド名の正式名称について問い合わせを行いました。--丸和太郎(会話) 2014年11月15日 (土) 16:56 (UTC)
- カシオ計算機お客様相談室の小西と申します。ご返信が遅くなりまして誠に申し訳ございません。お問い合わせの件につきまして、関係部門に確認しましたのでご案内申し上げます。
- 「G-SHOCK」、「OCEANUS」、「EDIFICE」、「SHEEN」「PROTREK」、「WAVE CEPTER」は、正式名称ではなく各カテゴリーとなります。
- ※読み方として日本の場合にカタカナで記載しています。
- 正式名称は各カテゴリーに、「OCEANUS」の場合は、例えば「OCW-G1000-1AJF」が正式名称となります。なお、「Smart Access」は機能名の正式名称で、読み方として日本の場合にカタカナで記載しています。
- 何卒、宜しくお願いします。
- カシオ計算機株式会社 お客様相談室 (担当:小西)ITO
- 以上、メーカー側でも日本語名称、だそうです。Wikipedia:記事名の付け方にあるように、日本語での正式名称という意味においても、漢字・平仮名による表記を優先し、次にカタカナ来るという点においても、やはり、G-SHOCK、Wave ceptor、EDIFICE、OCEANUS、PROTREK、ATTESA (時計)、xC (時計)は改名すべきですね。--丸和太郎(会話) 2014年11月24日 (月) 20:23 (UTC)
改名提案
[編集]左が現記事名、右が改名案です。
- セイコーファイブ → セイコー・ファイブ
- グランドセイコー → セイコー・グランドセイコー
- G-SHOCK → カシオ・G-SHOCKもしくはカシオ・Gショック
- Casio F91W → カシオ・F91W
- Wave ceptor → カシオ・Wave ceptorもしくはカシオ・ウェーブセプター
- EDIFICE → カシオ・EDIFICEもしくはカシオ・エディフィス
- OCEANUS → カシオ・OCEANUSもしくはカシオ・オシアナス
Smart Access→カシオ・Smart Accessもしくはカシオ・スマートアクセスタフムーブメント→カシオ・タフムーブメント- PROTREK → カシオ・PROTREKもしくはカシオ・プロトレック
- ATTESA (時計) → シチズン・アテッサ
- xC (時計) → シチズン・xCもしくはシチズン・クロスシー
- ザ・シチズン → シチズン・ザ・シチズン
パーフェックス→シチズン・パーフェックス- KTX (ブランド) → ケンテックス・KTX
どうしても日本語に出来ないもの、例えば「F91W」などはそのままで仕方が無いですが、日本語版Wikipediaなので記事名も出来る限り「かな・カナ・漢字」の日本語を使うべきだと私は思っています。例えば、OCEANUS→オシアナス、xC→クロスシーです。この件に関して、ラテン文字ブランド名を使用している日本メーカーに対し、日本国内での正式名称は何か、問い合わせてみるつもりでもあります。以上を踏まえてご意見をお待ちしております。--丸和太郎(会話) 2014年11月15日 (土) 12:54 (UTC)
上記を修正します。左が現記事名、右が改名案です。
- セイコーファイブ → セイコー・ファイブ
- グランドセイコー → セイコー・グランドセイコー
- G-SHOCK → カシオ・Gショック
- Casio F91W → カシオ・F91W
- Wave ceptor → カシオ・ウェーブセプター
- EDIFICE → カシオ・エディフィス
- OCEANUS → カシオ・オシアナス
- Smart Access → スマートアクセス
- PROTREK → カシオ・プロトレック
- ATTESA (時計) → シチズン・アテッサ
- xC (時計) → シチズン・クロスシー
- ザ・シチズン → シチズン・ザ・シチズン
- KTX (ブランド) → ケンテックス・KTX
--丸和太郎(会話) 2014年11月24日 (月) 20:33 (UTC)
- カシオへの問い合わせの件、上にもありますが分かりやすいようこちらにも明記します。
- カシオ計算機お客様相談室の小西と申します。ご返信が遅くなりまして誠に申し訳ございません。お問い合わせの件につきまして、関係部門に確認しましたのでご案内申し上げます。
- 「G-SHOCK」、「OCEANUS」、「EDIFICE」、「SHEEN」「PROTREK」、「WAVE CEPTER」は、正式名称ではなく各カテゴリーとなります。
- ※読み方として日本の場合にカタカナで記載しています。
- 正式名称は各カテゴリーに、「OCEANUS」の場合は、例えば「OCW-G1000-1AJF」が正式名称となります。なお、「Smart Access」は機能名の正式名称で、読み方として日本の場合にカタカナで記載しています。
- 何卒、宜しくお願いします。
- カシオ計算機株式会社 お客様相談室 (担当:小西)ITO
- --丸和太郎(会話) 2014年11月26日 (水) 13:39 (UTC)
賛成 提案者。--丸和太郎(会話) 2014年11月24日 (月) 20:34 (UTC)
- 反対 提案者さんは、Wikipedia:井戸端/subj/過剰なアルファベット記事名についてにて総合的な問題提起をなさっており、少なくともそちらの議論が収束するまでは、同じ根拠で大量の記事を改名するということはするべきではないと考えます。したがって各論はここでは述べません。場合によっては、井戸端での議論が方針文書のノートなどへ移るかもしれませんが、そこで何らかの合意に達するより先に「反対なし」みたいな格好で改名を既成事実化されてしまうことを防ぐために、ひとまず反対票を投じておきます。--柒月例祭(会話) 2014年11月26日 (水) 10:23 (UTC)
- 反対 カシオの返答によれば「読み方として日本の場合にカタカナで記載」(強調引用者)とのことなので、「オシアナス」は読み方に過ぎないということ、すなわち記事冒頭文風に書けば「OCEANUS(オシアナス)」ということであり、カタカナが「正しい」という主張を支持する返答とは読めません。いずれにせよ、井戸端ないしガイドラインノートでの議論が収束するまでは改名は凍結するべきです。--朝彦(会話) 2014年11月26日 (水) 23:02 (UTC)
- コメント ちょっと本筋からずれますが、航空関係ですと「X・Y」というメーカー名がありふれていることもあり(エンジンのロールス・ロイス、機体のデ・ハビランド・エアクラフト等)、メーカーとモデルの区切りは半角スペースとなりました。記事として作成されそうな時計メーカーには、2語以上のメーカー名はありますか? もし存在するのでしたら、中黒での区切りはお勧めしません。--Open-box(会話) 2014年12月9日 (火) 06:31 (UTC)