ノート:スーホの白い馬
この記事は2022年6月7日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
1、「スーホの白馬」が日本で初めて公表されたのは1961年である。前の情報が間違っていました。 2、「スーホの白い馬」という話は現在のモンゴル国や内モンゴルにありません。 3、『「スーホの白い馬」の真実ーモンゴル・中国・日本それぞれの姿』(風響社、2016)の著者に直接確認を取りました。なお、この本は第41回日本児童文学学会奨励賞を授賞した名著である。すごく読みやすい本なのでお勧めです。
備考:前の編集者の下記の言葉はとても意義のある言葉なので、そのままにしておきました。ご了承ください。
「スーホの白い馬は現在、モンゴルを広く日本に伝え、日本とモンゴルをつなぐ文化の架け橋としての役割を担っております。同時に、モンゴルには内モンゴルとモンゴル国という広がりがあることを知る上でも本項目は重要である」
--スーホ(会話) 2019年8月29日 (木) 04:07 (UTC)
2022年6月の転載疑いの件
[編集]Wikipedia:削除依頼/スーホの白い馬の調査をしたのですが、特定までには至らなかったものの、ある程度の情報は掴めたため、今後の参考のために提供致します。
- Special:Diff/89888995 - 著者にソイルトと記載あり。モンゴル文化教育大学理事長の牧原創一氏と同一人物かは不明。2020年のニュースを3年ほど前と記しており、ごく最近の文献と推定。下記の文献の中で2020年12月にミンガド・ボラグ氏と著者のソイルト氏がSNS上で論争したという内容が記されており、当該SNSがみつかれば手掛かりになる可能性あり。
- Special:Diff/89889022 - 【『日本とモンゴル』第56巻(142号)】が2回出現。掲載誌を示したヘッダ部分であると見られ、日本モンゴル協会の刊行物である可能性が高い。いずれ国会図書館で確認可能となると思われるが、現時点ではNDL onlineで『日本とモンゴル』第56巻の所蔵は確認できず。--Junknote(会話) 2022年6月8日 (水) 01:35 (UTC)
『日本とモンゴル』は、早稲田や慶応の図書館は持っているのだと思います。早稲田の方は56(2022)と書いてあるだけですし、慶応の方は56(142)は移動中だそうで、すぐには見られないのかもしれませんが。--西村崇(会話) 2022年6月8日 (水) 08:29 (UTC)
『日本とモンゴル』は NCID AN00020424 ですね。「継続中」になっている図書館になら第56巻があるのではないでしょうか。 --Kto2038(会話) 2022年6月9日 (木) 13:31 (UTC)
今日見たら国立国会図書館オンラインに56(142)が載っていました。昨日見たときはなかったのですが、もう誰でも見ることはできると思います。--西村崇(会話) 2022年6月28日 (火) 08:40 (UTC)
- と書きましたが、定期刊行物の最新号は複写できませんから、「誰でも」は言いすぎでした。一般誌なら買えばすむ話ですが、今回のようにどうやって買うのかわからない機関誌から全文を持ってこられると、対処に課題があると思います。--西村崇(会話) 2022年7月3日 (日) 12:30 (UTC)