ノート:スーパーハイビジョン
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論拠を。
[編集]技術仕様が間違っているというなら、その論拠たる文献を提示されたい。--Akaniji 2010年8月26日 (木) 14:05 (UTC)
- 研究年報2009|スーパーハイビジョンの方式を参照のこと。SRIA氏による項目の除去、Akaniji氏の理由なき差し戻しについては排他的な印象を受けた。--Clubtable 2010年8月27日 (金) 8:08 (UTC)
- AVC/H.264 によるスーパーハイビジョンコーデックの開発(第6回情報科学技術フォーラム(2007年9月))にて「フレームレート 59.94Hz (順次走査)」と記載あり。NHK技研の技術者4名と富士通研3名の署名論文で信頼に足る資料と思います。またNHKが開発したフル解像度カメラ(2010年5月18日)でも「フレーム周波数 59.94 Hz」と記載されています。研究年報2009も見ましたが、単純化してフレーム周波数を60Hzと記載しているか、規格が複数あるかは判然としませんでした。--Benpedia 2010年8月27日 (金) 08:59 (UTC)
- Clubtableさんが挙げられた研究年報2009|スーパーハイビジョンの方式にあるように、スーパーハイビジョンの仕様については画素数(7680画素×4320ライン)以外はハイビジョンと同等のパラメータを使用しています。ハイビジョンのパラメータに関してはARIB STD-B32「デジタル放送における映像符号化、音声符号化及び多重化方式」に規定があり、フレーム周波数は順次走査(プログレッシブ)の場合、60/1.001Hz(=59.94Hz)とされています。ARIB STD-B32には現時点ではスーパーハイビジョンの映像フォーマットである4320/60/Pは定義されていないのですが、総務省の「高度衛星デジタル放送 映像符号化方式報告書案(技術的条件)」「1.2.1.3 高度衛星デジタル放送の実験用映像フォーマット」にはスーパーハイビジョン実験放送を想定した記述があり、そこでもフレーム周波数は60/1.001Hzとされています。Clubtableさんは私を排他的と指摘されていますが、私自身はWikipedia:基本方針とガイドラインに反しない限り、他の方の記述は、明らかな間違いを除いて残すようにしています。--SRIA 2010年8月27日 (金) 10:35 (UTC)
可変IPユーザーによる編集について
[編集]58.138.xx.xxの可変IPユーザーにより、当方で編集した内容が巻き戻されていますが、下記についてその論拠を示して下さい。
- スーパーハイビジョンの英称を「Ultra High Definition Television(UHDTV、Ultra HDTV)」としていますが、その資料を提示下さい。スーパーハイビジョンはUHDTV規格の一つであるため、スーパーハイビジョン=UHDTVは成り立ちますが、UHDTV≠スーパーハイビジョンの筈です(これはISDB=HDTVは成り立つが、HDTV=ISDBでないのと同義です)。
- NHK放送技術研究所はBBC(英国放送協会)、RAI(イタリア放送協会)、IRT(ドイツ放送技術機構)と相互連携協定を結び、符号化技術や衛星伝送技術の共同研究を行っていますが、冒頭部の記述はスーパーハイビジョン全般について共同で研究開発を行っているように解釈出来ます。これは事実でしょうか?
- 仕様の記述を削除されていますが、削除する必要があるのでしょうか? ちなみに<div class="infobox">で記述した内容は、環境(携帯ブラウザ等)により表示が展開されない場合があります。
- IMAXがスーパーハイビジョンとほぼ同程度の解像度とされていますが、出典として提示されている図表([1])は解像度が対数目盛で示されているので間違っていると思います(この表が正しければ解像度は半分以下になります)。訂正をお願いします。--SRIA 2011年2月28日 (月) 07:50 (UTC)