ノート:スリランカ料理
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カレーの味について
[編集]スリランカのカレーは、特に辛さが強いという印象はありませんでした。むしろタイや南インドの方が辛い印象があります。さらにココナッツミルクを多用するため、さらにマイルドでこってりした味わいになります。 また、「ココナッツミルクを水で薄めて使う」というのを初めて聞きました。 下のような記述ではダメでしょうか…(原型がほとんど残っていませんが…)
「スリランカカレーの特徴として以下のものが挙げられる。
- ココナッツミルクを多用して味をマイルドに仕上げる傾向が強いこと
- 海洋国であるため新鮮な魚介類のカレーが多いこと。
- 仏教徒が多いため素材に牛肉を利用することもあること。(高級素材ではない)
- 鰹節によく似た、魚の干物であるモルジブ・フィッシュを利用して、うまみを持つ出汁を取ること
- 米飯がセットとなることが多い。(インドではナンまたはチャパティが多い
- ホッパー(パンの一種)、ストリングホッパー(米粉の細い麺、イディアッパ)も利用する
- マンゴーチャツネにより甘さを足すこともある
- 作り方
- まずスパイスを石臼で挽く。スパイスは生スパイスを用いる。石臼は一般的な家庭にもあり、毎朝新鮮な生スパイスを利用している
- ココナッツオイルでスパイスを香りが出るまで炒めたあと、カレーの素材とモルジブ・フィッシュを入れて煮る
- ココナッツミルクを加えて煮立ててできあがり
以上のように作り方はシンプルであるが、多くの場合食卓に並ぶのは一種類のカレーではなく数種類であり、スパイスの調合も材料ごとに変えているため、家庭の味や店の味が出るところである。」
カレー&ライスを執筆した方はもういらっしゃらないようですが、書き換えてしまっていいものでしょうか。そもそも現地では、肉料理、魚料理の多くがカレー味煮込みなので、それを「カレー」とひとくくりにしてしまうと他に何も書けなくなってしまったり。日本料理で言えば、煮魚も肉じゃがも筑前煮も全部まとめて「醤油煮」と紹介してしまってる感じでしょうか。--Anonymous Powered 2007年6月3日 (日) 01:33 (UTC)
改変して書き込みました。これからスリランカ料理について追記していきます。--Anonymous Powered 2007年6月20日 (水) 22:40 (UTC)