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ノート:スポーツカー (モータースポーツ)

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”スポーツ現在進行”のテンプレが貼られていますが、プロトタイプレーシングカーは、殆ど終息してしまったレース活動ですから、非該当ですね。しばらくおいて反論無ければ、”スポーツ現在進行”のテンプレは削除します。--メルビル 2010年4月13日 (火) 07:36 (UTC)[返信]

改名提案

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以前からこの記事名には違和感を感じていました。「プロトタイプ」と「レーシングカー」はそれぞれモータースポーツ用語として多用されるため、つい見過ごして問題意識も起きませんが、この2単語が組み合わさった1単語として公式に用いられたことはなく、非公式にも過去の例は少ないと思われ (少なくとも私は当記事以前には記憶がありません)、最初の投稿者による造語かもしくは数少ない例を都合よく使っただけのように思えます。よって記事名を「スポーツカー (モータースポーツ)」へ改名提案します。

理由①
現記事名は言葉の解釈上、適切ではない。
当記事が示す対象物は「モータースポーツで技術の実効性を確認すべく製造された、将来の乗用車を目指した最先端の車両」であるはずですが、現記事名では「試作されたレーシングカー」の意味になります。モータリゼーション的にレーシングカーは試作車両にほかならないので、この言葉で言い表される具体的車両は少ないのですが、例えば1960年代から1970年代のF1で数々試された四輪駆動車や6輪車などが、それに該当すると思います。つまり記事が示すべきものとは異なるわけです。回りくどくなりましたが、いずれにしても言葉の意味が違うのです。

理由②
モータースポーツでは歴史的にスポーツカーはプロトタイプでありエクスペリメンタルであった。
世の中に自動車があふれ、そこら中でハイパフォーマンスカーが走っている現代ではなかなか実感できないのですが、古くはスポーツカーとは金持ちの道楽で特注製造され、これでレースに出てやろう、というのがスポーツカーであって、現代のようなマニュファクチャラーが製品化して不特定多数に販売するものではなかったのです。戦前はカタログモデルであるのが要件であったとする文献もあるようですが、AIACRの国際スポーツ法典付則C項にはそのような記述は見当たりませんでした。それらは於くとしても、そんな古い時代からのモータースポーツにおけるスポーツカーの位置づけは現在も変わっていません。現にFIAの国際モータースポーツ競技規則において1965年まで生産台数義務を負わないスポーツカーと呼ばれる車両類型は、1966年にごく少量ではあるが生産台数義務を負うスポーツカーと、負わないプロトタイプ・スポーツカーに分離し、1972年に生産台数義務を負わないスポーツカーに再統合され、1976年に二座席レーシングカーに吸収されるかたちで一旦廃止され、1982年にグループCとして復活しますが、この時の名称はスポーツカー (Bはグランドツーリングカー)、1986年から1990年までは生産台数義務を負うBがスポーツカー (ただし1987年まではスポーツグランドツーリングカーとも)、負わないCがスポーツプロトタイプカー、1991年以降はCがスポーツカー (Bはグランドツーリングカー) というように、スポーツカーは基本的に特別一品生産、つまりプロトタイプ (エクスペリメンタル) と同義であるわけです。
理由②-a
以上からもわかるとおり、FIAがプロトタイプという語を正式に用いたのは、何らかの理由でスポーツカーに生産台数義務が負わされたごく限られた期間のみです。また現在の生産台数義務を負わないスポーツカーはかつての国際フォーミュラ・レーシングカーNo.1 (現在のFIAフォーミュラ・ワン世界選手権技術規則のフォーミュラ・ワン・カー) と同様に付則J項から廃止され特定選手権の規則に帰属したため「ル・マン」・プロトタイプ (LMP) と名乗っておりますが、帰属するFIA世界耐久選手権においてこれがスポーツカーであることはウェブサイト内容を読み込めば明白です。

理由③
プロトタイプと銘打てばフォード・GT40 (1966年の公認車両)、ポルシェ・917、フェラーリ・512Sなどが外れてしまう。
これらは生産台数義務を負っているためプロトタイプではありません。しかし記事を執筆したい大多数の方はこれらも含めるべきと考えているはずです。また厳密に言うなら、グループCも開始年の1982年から1985年までと1991年から最終年の1998年まではプロトタイプを名乗っていないので外れてしまいます。「プロトタイプ」という語に拘泥するかぎりこれらのような擦り合わせの悪さから逃れることはできませんが、提案記事名を採用すれば一挙解消されます。

以上です。
外国語ウィキペディアはプロトタイプで記事名を作っている点については、考慮せず行きましょう。外国語を使う人々の認識が必ずしも正しいわけではありませんので。--COPPINO会話2018年12月26日 (水) 15:12 (UTC)[返信]

反対意見が1週間以上上がらなかったので改名を実施しました。これより記事内容の微修正を行いますが、そもそも内容に出典が不足し過ぎている点が指摘されておりますので、今後はみなさんでそれを示す努力をしてください。--COPPINO会話2019年1月3日 (木) 05:28 (UTC)[返信]

改編について

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記事全体が非常に冗長的で脈絡を欠いていました。内容も大半が主観に基づいているため、10年前から指摘されている「独自研究のおそれ」を払拭するに足る出典を明記することは不可能と思われます。また、ボディがホイールにかぶったレース専用車をなんでもかまわず (正しくは二座席レーシングカーやフォーミュラ・リブレ・レーシングカーに分類されるべき車両) スポーツカーとして扱うなど、信憑性を問われる記述も多くあります。よってこのたび全面改編しました。

「マシンの変遷」という項は廃止した代わりに「代表的なスポーツカー」の項で車両のサムネイル画像を年代順に並べました。主観的な言葉で冗長的な解説をするよりも、画像という客観的情報のほうがはるかに公平かつ正確に伝わります。

「代表的なスポーツカーレース」という項はウィキペディア内に該当記事または関連記事が存在するので、そちらにリンクするのみとしました。この記事で詳細を記述する必要はありません。

「代表的なスポーツカー」に関しては、恣意的にならぬよう選出に要件を課しました。これがなければ個人の主観で止めどなく選出されてしまうからです。

モータースポーツテンプレートは催事としてのレースに係るテンプレなので載せませんでした。当記事のリンク先であるレース記事に載っていればよいことです。

改編にあたり「マシン」という幼稚で安易な単語は完全排除しました。

--COPPINO会話2019年6月19日 (水) 12:54 (UTC)[返信]

あなた様の主観で全面改稿はいかがなものか?情報量も減ってしまったし、有益な情報があなたさまによってもたらされたわけでもなし、文章力がとくに素晴らしいわけでもないし。 --r390gt1 2019年12月11日 (水) 07:07 (UTC)