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ノート:スペクトルマン

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修正に関する意見

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特撮場面の話になりますが、井上繁が第46話から『スペクトルマン』の特殊美術を担当し始めたことは、エンディングでも明確に表記されていますが、具体的な話数を削除する根拠が分かりません。本作の特殊美術は窪野博朗が主力を務める中、第15-16話ではエキスプロが特殊撮影名義で協力し、第27,42-43話では東宝特殊技術課出身の井上泰幸、第32-33,36-37話では『ウルトラセブン』の宇宙船デザインでも知られる深田達郎が登板した末に、第46話から『ジャイアントロボ』の井上繁が参加して、窪野氏とミニチュアセットの出来を競い合っていた事実をまずはご理解願いたいところです(終盤だと、第5クールからの担当だと思われかねませんよ)。
それから堺武夫が監督デビューを果たした第17-18話からも、特撮監督の表記を削除するのは却って不自然ではありませんか?この回は長谷部安春監督の第55-56話などと違って、スタジオ内に造られたプールやミニチュアセットを駆使した特撮場面が存在しており、石黒光一と同様に本編・特撮の兼任監督として表記するのが望ましいと思われますが?
杓子定規的な修正を加える前に、全63話を実際に視聴してみては如何でしょうか?。--Channel17 2007年9月5日(水)
まず、ノートページに意見を提起する際は、最初はコロンをつけないでください。では以下本題に入ります。
井上氏の部分ですが全63話の46話からなので終盤と表記しましたが、指摘を受け読み返すと確かに誤解をされるかもしれません、この点は異議ございません。
次に特撮監督の項目ですが、Wikipediaは百科事典です。出典を明記できる事実のみを記入すべきです。資料やその人の経験、撮影現場の状況から推測される事柄を書くのは望ましくありません。これは独自研究になってしまいます。「Wikipedia:検証可能性」及び「Wikipedia:独自研究は載せない」をお読みください。私ももちろん本編と特撮の監督が兼任される場合があるのは存じております。先程、例示されていた『レオ』の深沢氏や東条氏の件も、彼らの経験から特殊技術も兼任していたと考るのが普通です。しかし、それだけでは推測にすぎません。事実、『レオ』の記事中の放映リストにおいても第3-6話に特殊技術の表記はありません。また、「スタジオ内に造られたプールやミニチュアセットを駆使した特撮場面が存在していた。」ということだけでは、あくまでも「そうである可能性が高い」だけであって推測の域を出るものではありません。また、過去の版から引用させて頂きますが、関係者がすでに亡くなっていたり、行方不明になっていたりして確認できないからといって推測を書くのは好ましくありません。確認できない事柄を記入する必要はありません。
スタッフ表示や、石黒氏のように「この話はこの人が演出した」という具体的な資料がない限り、記入は備考欄に留めるべきだと考えます。38-39話に関しては、今回、具体的な出典が明記されているのでリストに表記しても問題ないと思いましたのでリストに追加致しました。
最初に私が全て差し戻したのは、貴方が備考欄に提示された出典の書き方が、全て資料に基づいた推測であると読める書き方であったためですが、昨夜の編集では、石黒氏に関して具体的な資料提示がございましたので残させていただいております。他の部分に関しては、単に「特撮監督の表記のない回でも堺武夫が特撮演出を行っていた」では表記の無い回全てなのか、その1部なのかが判断できないため、削除としました。
堅苦しいようですがWikipediaはファンサイトやムック本ではありませんので上記ご理解ください。
なお、私も以前、LDで全63話を視聴しております。リスト作成時は特設HPを資料としてしましたが、怪獣名など間違っていたようですね。--サイクロントルネイド 2007年9月5日 (水) 01:21 (UTC)(修正)[返信]
上記意見を書いた後に、Channel17さんの書かれたことが分かりやすくなるように全放送リストの項目を編集しました。
具体的には
  • ウルトラシリーズに倣って監督、特撮監督、脚本をスタッフとして1つのセルに入れる形式に戻す。(リストに空欄に作らない)
  • 特撮監督不明の回については、備考ではなく単独の節として、資料などで判明している回を記述し、放映リストには映像から確認できるものだけとする。(第5-6話についてはピープロ発表の資料に基づく)
としましたがいかがでしょうか?
また、堺武夫氏に関する内容は話数を指定しない記述なら問題ない思います。
  • 様々な資料や証言から、多くの回で堺武夫が特撮監督を担当していたことがうかがえる。
これはまだ本文には記載しておりませんがどうでしょうか?--サイクロントルネイド 2007年9月5日 (水) 07:07 (UTC)[返信]
御配慮ありがとうございます。あれから他の資料を思い出したのですが、初期話数の第3-12話を含めた特撮監督も土屋啓之助が兼任していた可能性があるので、今にして思えば堺武夫に関する表記は冷汗モノでした。何せ本人や鷺巣社長がそれらしい証言をしていたので信憑性はそれなりに高いと思えますが、第1クールにおける過酷な撮影スケジュールを考えると、特撮班のチーフ助監督を務めていた堺氏に演出意図を伝えた上で、本編班と特撮班の同時進行で撮影を進めていた…と解釈するのが現実的かな?という気もします。
それでもゴキノザウルスの目を光らせる場面などは、いかにも堺氏らしい演出でしたが…DVDでは、第39話におけるクモ怪獣の映像なども挙げて、歌舞伎風演出と評していましたよ。
あくまでも参考意見ですが
  • 様々な資料や証言から第1クールまでは特撮班の助監督として、第4クール前後からは当時のフジテレビやピープロの方針に従って、黒子的な存在に徹した上で特撮演出を手伝っていたことが伺える。
といった具合に記述していただければ幸いです。
当時は円谷プロでも、本編監督が同一話数において脚本や特撮監督を兼任することはタブー視されていた時代(前者における例外は、『ウルトラマンA』の第23-24話くらい?)ですし、土屋氏もそういった風潮の中で特撮監督を兼任していた可能性がありますので、第38話以降の堺氏は土屋氏と組むことで特撮監督とは言い難い立場に置かれていたことを、今更ながら報告する次第です。--Channel17 2007年9月5日(水)
仰るように、実質的に特撮監督の仕事をしてはいても、肩書き上は監督が兼任していたため、特撮監督としては表記されなかったのかもしれませんね。
堺氏の件に部分は、貴方の案に基づきに記載しておきます。もし他によい表記などがありましたら編集してください。--サイクロントルネイド 2007年9月6日 (木) 08:58 (UTC)[返信]


コメントアウトの件について

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どなたかが「コメントアウト」と称して文章を大幅に削除していたようですが、その人は参考文献を実際に読んだ上で削除されたのでしょうか?コメントアウトされた文章には、日本映画専門チャンネルで確認済みの表記も含まれていたようですが、現存する資料や映像を確認することなく、一方的な憶測で削除するのは如何なものかと思います。削除するからには、それを裏付ける資料を、このノート欄にでも提示していだだきたいですね。

コメントアウト前に戻して下さったサイクロントルネイドさんには、この場を借りてお礼を申し上げます。この度は、御苦労様でした。--Channel17 2007年9月19日(水)

先日と同じ、IPユーザー218.224.114.183氏により、また大幅な削除がありました。先日のコメントアウトに対しての差し戻しの際、私は要約欄に参考文献として出典が明記されていると書きましたが、その上で今回は理由すら書かずに大幅に削除されていましたので、再び差し戻しました。私としては現状ではコメントアウトや削除には根拠がないため、賛成できません。自分が知らないから出典不明でコメントアウトや削除はおかしいです。テンプレート:要出典を貼り付けるなどして出典の明記を求めて対処すべき事案です。
私も以前、Channel17氏の記述を削除しましたが、それは私が知らないからではなく、記述から推測で書かれていると判断したためです。その時はこちらで議論し、資料に基づくものであると確認できたため以降は削除しておりません。
Channel17氏が参考文献に基づいて記述していると言っている以上、それを削除するのなら参考文献に挙げられている資料には全く記述されていないということを証明して頂かなければなりません。そうでない限り荒らし行為と判断せざるを得ません。--サイクロントルネイド 2007年9月21日 (金) 08:16 (UTC)[返信]


スペクトルマンの解説について

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ピープロは『豹マン』の頃から、特撮物の新番組企画をフジテレビに売り込んでいましたが、土曜日19:00-19:30の『紅い稲妻』が打ち切られたことで、ようやく『宇宙猿人ゴリ』の開始に許可が下りたことは、参考文献でも指摘されています。

『宇宙猿人ゴリ』という番組が成立した背景には、『巨人の星』相手に同じスポ根物でも勝てないことを悟ったフジテレビ側の事情も多分に考慮すべきであり、放送に至るまでの経緯(プロセス)を記すことで客観的な編集を心掛けたつもりですが、書き方が悪かったのでしょうか?サイクロントルネイドさんからの、御指導をお待ちしております。--Channel17 2007年10月17日(水)

内容的には私も間違っていないと思います。また、表現にやや誇張した部分がありますが偏った視線での記述ではないと思いました。ただ、削除時に要約欄に書きましたように内容のほとんどの部分が、ファンサイト等の専門サイトで扱うべき事柄であり、百科事典であるWikipediaには不要であると判断しました。また、当初は要約しようと思ったのですが、記述内容の中で主要な部分は本記事の「補足」の節に既に書かれておりましたので全削除と致しました。--サイクロントルネイド 2007年10月17日 (水) 23:32 (UTC)[返信]

成川哲夫起用のきっかけについて

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主人公の成川哲夫の起用についてメリー喜多川の紹介によるという記述がありますが、「ピー・プロ70'sヒーロー列伝(1) スペクトルマン」では、別所孝治プロデューサーから、成川の所属する事務所の社長で別所の個人的知り合いだった小川幸子のところに話が持ち込まれたのがきっかけらしい、と書かれています。メリー喜多川の話の出典は何でしょうか? もし、うしおそうじの話がもとだとしたら注意が必要です。彼は「スペクトルマン」のパイロット版で主役を演じたのが団時朗だと述べたりするなど、その記憶に誤りが多いからです。なお、パイロット版の主役の件は成川が団時朗とは別人だとはっきり述べています。--うなずくん 2008年1月4日 (金) 15:08 (UTC)[返信]

結論から言うと、これは書き込んだ方の勘違いです。これもまた、キッズステーションで放送されたうしおそうじ氏の番組内での話なので、正しいかどうか分かりませんが、「パイロット版で主役を演じた方を紹介したのが、メリー喜多川さん」だったという発言がございました。それを長年、うしお氏が勘違いしていた、というのが真相だったそうです。--222.15.111.138 2008年10月27日 (月) 08:26 (UTC)[返信]