ノート:ストライクダガー
関連項目について
[編集]関連項目にM4中戦車がありますが、何の説明もなく関連性がわかりません。--Sq101053 2007年9月7日 (金) 02:17 (UTC)
メディア間の設定相違に関する記事の無断削除
[編集]>「HG 105スローターダガー」付属解説書での設定
>プラモデルSEED MSV「HG 105スローターダガー」の付属解説書の記述
>では、スローターダガーとは、「105ダガーにマイナーチェンジを加え
>た改良型」に「エールストライカーを標準装備した機体」であり、そ
>れにより「いかなる戦況にも対応可能なフレキシビリティを持った万
>能モビルスーツ」であるとされている。
「HG 105スローターダガー」付属解説書を出典として、両論併記した上記が、議論を経ずに出典、ソースもろとも無断削除されたうえ、「標準装備している」という要件設定を無視して記述者が言葉上のツジツマあわせを創作した記事(「標準装備であるエールストライカーでは無く…」)が加えられています。「105スローターダガー」の定義は『データコレクション機動戦士ガンダムSEED外伝2』P.49でも、「105ダガーに独自の改修を加えエールストライカー組み合わせた機体」と明記され、その「重量」は、「HG 105スローターダガー」付属解説書、『データコレクション機動戦士ガンダムSEED外伝2』でも、一貫して68.09tであり、エールストライカーを含む重量です。特に、「HG 105スローターダガー」付属解説書の場合、「エールストライカーを含む」重量であると明記されています。そもそも本節のスペック表に本体の「重量」として「57.05t」(=105ダガーの本体重量と同じ数字)と記されていますが、出典がありません。当該記述者の捏造と察します。「機体かエールストライカーのどちらかが10t近く軽量化されている事になる。」という言い訳のような独自研究が以前から有りますが、これも、上記のようにソース、出典が明らかな以上、意味を持ちません。
以上のように、「スターゲイザー」と「アストレイ」シリーズ、両メディア間で105スローターダガーの設定、定義が相違しているのは明らかです。数日以内に反論がない場合、記事を差し戻そうと思います。 --59.147.62.235 2008年10月24日 (金) 22:15 (UTC)
ストライクダガーのOS開発者
[編集]現在、モーガンやレナも開発者の1人であるとする創作文が記述されています。しかし、モーガンやレナはストライクダガーのテストパイロットをしていただけで、OSを開発、プログラミングしていたわけではありません。でなければ、M1アストレイの場合アサギやジュリもそのOS開発者の一員ということになってしまいます。宇宙世紀のエリオット・レム大尉もザクのOS開発者の一員ということになってしまいます。
また、脚注で「『SEED』2話でのムゥ・ラ・フラガの会話から既にキラ・ヤマト以外のパイロットでは扱えない状態であった事が言及されているため」という文脈の破綻した理由が記述されています。X105ストライクが「キラ・ヤマト以外のパイロットでは扱えない状態であ」ると、なぜレナ、モーガン、ジャン・キャリーがストライクダガーのOS開発に参加したことになるのか、全く文脈がつながりません。第2話でマリュー・ラミアスが「まだ全て終わってないのよ。仕方ないでしょ」と述べている通り、地球軍のナチュラルによるM・O・S G.U.N.D.A.Mは開発が遅れて完成に難儀してはいましたが、ストライクのOSをキラがいじくって他の人間(ナチュラル)にとって取り扱い困難になってしまったこととは無関係です。
また、ストライクはアラスカに行っていないので、やはり当地の地球軍がデータを取り出すことは物理的に不可能です。34話の高官のセリフが根拠だ、とする記述がされていますが、本当に34話を視聴したうえでの記述とは思えません。セリフを隅から隅まで確認しても、アラスカの連合軍がストライクのデータを受け取ったなどという意味のセリフはありません。
以下、第34話に登場する地球連合軍高官たちの全セリフを提示するので参照のこと。
「状況は?」「順調です。全て予定通りに始まり、予定通りに終わるでしょう」。「暫定の措置ではあるが、第8艦隊所属艦アークエンジェルは、本日付で、アラスカ守備軍、第5護衛隊付きへと移行するものとする。発令、ウイリアム・サザーランド大佐」「それを受け、1400から、貴艦への補給作業が行われる。以上だ」「なんだ?不服か?」「こっちはもうパナマがカウントダウンのようで大変なんだよ。大佐には伝えておく」。「退避の状況は?」「あと、3隻ほどでしょう」「間に合うのかね?」「いきなり最深部まで入られたりはしませんよ」。「守備軍は直ちに発進、迎撃を開始せよ。してやられたよ。やつらは直前で目標をこのJOSH-Aへと変えたのだ」
よって、当該記述の削除を提案します。 --121.103.221.72 2008年11月8日 (土) 14:13 (UTC)
- 出展不明瞭な箇所の削除を行いました。設定から推測すると、ストライクの交戦データはパナマ攻防戦までに連合軍に齎されていたのは確かなようですが、具体的な日時や場所においては未だ公式アナウンスがありません。それとダガー用のOSにおいてはMAVの設定を参考にしたのですが、確かに辞典の趣旨には反していましたね、反省します--てとらぽっと 2008年11月10日 (月) 16:54 (UTC)
脚本事実に反し論拠不十分の断定的記載
[編集]>アークエンジェルからもたらされた実戦データを元に開発したナチュラル用OSを採用する
目下上記のような記載があります。しかし、これは本ノートの「ストライクダガーのOS開発者」で指摘されているとおり、TVアニメーション『機動戦士ガンダムSEED』の脚本内容において事実ではありません。ストライクが無くてデータも提供できないのにアラスカに行っても仕方が無い、旨の台詞がアークエンジェルのクルーらによって語られています。当該記載の編集者様は根拠として「小説版SEED ASTRAY 1巻 2003,p. 184-203.」を挙げておられますが、翻案別媒体であり論拠となりえていません。また、「[注 4]」の記載に「書籍」と記されていますが、どこにも書籍名がありません。雑誌・ムック名『グレートメカニック19』しか記されていません。その『グレートメカニック19』の下村敬治氏の発言ももまた作品終了後数年も経過してからファン向けに釈明されたものであるうえ脚本事実と反するものですので、ストライクダガーが「アークエンジェルからもたらされた実戦データを元に開発したナチュラル用OSを採用する」との断定的記載の根拠たりえていません。 --奥利蛮人(会話) 2022年3月18日 (金) 07:14 (UTC)
NダガーNの型番
[編集]自分の書いた箇所に要出典がついていたのでコメントしますが、申し訳ないが出典はありません。型番がWikipedia上で発生した可能性が極めて高いところまでは確認しましたが、それは独自研究だろうと言われれば言い返す言葉もない。
順序としてはストライクダガーの2005年11月19日[1]では「GAT-SO2R/Q」というワイルドダガーの/Qが混入した型番が発生し、ミラージュコロイドの2006年5月18日[2]で何故か「GAT-S2R/Q」になってしまったという順番があり、まず間違いなく転記ミス由来だと思うのですが…もしかしたら2006年前後の資料にミラージュコロイド機一覧でも載っていて、そこの型番が間違っていたのかもしれません。
「1.出典不明の型番がWikipediaのごく一部の記事に長期間記載されていた」「2.その型番がWikipediaより後発の資料に掲載されている」までは客観的に見ても言えると思います。それに補足を足すなら「3.編者はその型番をWikipedia以前の資料で確認できていない」です。1から3をまとめると限りなく転載であるという結論ですが、確かに3は確認できませんし(資料を全部確認するのは無理です)、3が覆ると1は意味がなくなりますので、断定はちょっと避けたほうが良かったのかもしれません。まず存在しないと思うのですが…
記述を修正しましたが、要出典はそのままにしました。しかし最初に言った通り出典になるようなものはありません。このままで良さそうなら要出典を外していただければよいのですが、良くない記述だと思われるなら、修正案を何かお願いします。
ただ、カットしてしまうと現状では「MGの説明書が突然新しい型番S2R/Qを出してきた」ということになって、あまり気が進みません。
もっとも、経緯はともかく、どうしても記載の必要があるほどのミスじゃないだろと言われればそうだと言えますし、ちゃんとした資料に載ってるんだから誤りではなく正式な設定だと言われればそうだとも思います。--Higasikatatom(会話) 2013年3月5日 (火) 13:17 (UTC)
- 2005年7月発行のときた版『DESTINY ASTRAY』2巻168頁では「GAT-S02R」と記載されています(O「オー」ではなく、0「ゼロ」に見えます)。「NダガーN」の初出は「ホビージャパン2005年6月号」ですので、確か発売自体は4月末、ときた版の該当箇所が『ガンダムエース』に載ったのは「2005年7月号」で5月末発売。
- ムック『DESTINY MSV』の発売は2006年3月。電ホ版『DESTINY ASTRAY』下巻の2006年8月。この2冊の表記は「GAT-SO2R」です。--ステイシア・ボーダー(会話) 2013年3月5日 (火) 14:08 (UTC)