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ノート:ステビア

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「甘草・かんぞう」は一般的にマメ科植物・リコリスのことで、ステビアにこの語が使われる例は聞いたことがないのですが?Corwin 2004年11月25日 (木) 07:13 (UTC)[返信]

同じ疑問をもっていました。よく甘味料のところに並んで書かれているので、間違えたのではないでしょうか。「リコリス(甘草)とともに甘味料として使われる」くらいじゃないでしょうか。竹麦魚 2004年11月25日 (木) 09:46 (UTC)[返信]

ステビアの安全性が保障されていることはわかりましたが、やはり摂取量によっては発ガンの危険があるのですか?--133.70.80.48 2006年11月20日 (月) 09:11 (UTC)[返信]

''''恐らく、大量に摂取させる実験は行われてはいないと思われます。あくまでも私見ですがどんなものであっても過剰摂取は良くないとは思います。''''


これ以下ならば今のところ危険性が認められないというガイドラインが設定されただけで、別にステビアの安全性が保証されたわけでも危険性が指摘されたわけでもないでしょう。

[['出典によると、さまざまな実験の結果、「危険性は認められなかった」というデータが掲載されていますから、「安全性が認められた」といっても差し支えはないのでしょうか。 ただ「完全に」という言葉は語弊があると思われます。消してしまいました。']]


それよりもこのステビアの項が、取り扱い業者によって編集されているような作為を感じます。「超悪玉活性酸素LOOHの抗酸化力は緑茶の7倍といわれている。」などの記述はその最たるもので、LOOHを超悪玉活性酸素と呼ぶ用語の使い方は百科事典のものではありませんし、そもそもなぜ緑茶と比較しているのかと思ったら、もともとは「カテキンの含有量は緑茶の5倍といわれている。」という記述だったようです。カテキンの含有量を比較するなら緑茶が出てくるのはわかりますが、脂質ヒドロペルオキシド(LOOH)の抗酸化力を比較するのに適当だとは思われません。だいたい「~といわれている」とは、どこで言われているのでしょう。都市伝説ではないのですから、論拠や出典が必要です。

[['この点はおっしゃるとおりです。 またLOOHについては、執筆者の事実誤認だと思われ、実在するのはLOOHに対する実験ではなくマイワシ油に対する実験です。ちなみにDPPHに対する実験は東北大学で行われています。']]


また「ステビア甘味料の暫定ADI(それ以下では有害な影響がない限界値)が設定され、国際的にステビアの安全性が完全に認められた」という記述も「暫定ADI」なのになぜ「安全性が完全に認められた」という記述になるか不明ですし、千葉大・東北大の発表も出典が不明です。

''''暫定であれ、正式であれ、JECFAがADIを出したという事実は評価に値すると思われますが・・・''''

第49回日本糖尿病学会年次学術集会のプログラムにはステビアのスの字もあらわれません。あたかもステビアに関する発表があったとミスリーディングするような記述は省いたほうがいいでしょう。

[['こちらは小生も見学しております。 本文「出典」に記載しておきました。']]


さらに「ステビアの茎の部分を主原料とし発酵後に数年間発酵させた健康飲料」では「発酵後に数年間発酵させた」というわけのわからない記述も見られますし、その健康飲料とやらは本当に数年間も発酵させたものなんでしょうか?

[['発酵には「数年間も」時間がかからないはずですから、ワインと同じように「熟成」と書いたほうが適当だと思われます。 実際にその手のものは流通しています。']]


全体として信頼するに足らない、Wikipediaの弱点が顕著にあらわれた項であるように思います。とくに販売業者の外部リンクへの掲載は明らかに不要でしょう。

''私の知る限りでは、総論は正しいことが書かれておりましたが、一部に執筆者の事実誤認が見受けられたようです。多分、これでいけるのではないかと思われます''

出典も整備され、誇大な表現も控えられ、信頼性がずいぶん上がったように思います。 甘味料としてのステビアは現在、ステビオサイドよりもレバウディオサイドのほうが使用されているのではないかと思うのですが、そのへんの資料をご存じないですか?

[['レバウディオサイドAはステビオサイドにブドウ糖を一つつけた構造で、苦味が少なく甘味度も高いことで知られています。日本ではレバウディオサイドA含有量の高い甘味料に徐々にシフトしていますが、100%というのはまだ無いようです(社団法人菓子総合技術センター「ステビア甘味料」・・・菓子用新素材の適正利用シリーズ15)']]

4kcal/gは低カロリーか

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「甘味料として」第二段落の「4kcal/gという低カロリー」というのは炭水化物と近い値で、炭水化物を低カロリーと言うのと同じです。 ステビオシドは代謝されてステビオールとグルコースとになります。このグルコースは炭水化物の代謝生成物でもありますから、ステビオールの部分がカロリーを持たないことを考えると1gあたりのエネルギーは4kcalより小さいものになるはずと推測します。 以上から「甘味料として」第二段落 「ステビオシドは…4kcal/gという低カロリーであるため」 から 「ステビオシドは同じ重量の砂糖より低カロリーでありながら砂糖の200-300倍の甘味を有するため」 への書き換えを提案します。 --Neo chemistry 2008年4月2日 (水) 08:49 (UTC)[返信]