ノート:スタンガン

初めまして、「烏丸少将」と申します。　　早速ですが熊と人間では、体格の違いが有りすぎるため、たとえ警棒タイプのスタンガンで対抗をしたとしても瞬時に（熊に）組み伏せられてかみ殺されたり大怪我をするのは自明の理と思われます。実際にこれらの野獣に対抗するのではなく、気配を察したらスタンガンを空中放電させて警告を与えて遠ざけるのがベストであろうと思います。（おおかたの場合野獣の方で人間の足音や気配を察して離れていくのですが、発情期の最中とか手負い、子持ち、突然の遭遇など、状況によっては襲ってくることも当然想定すべきです）　　スタンガンのスパークは、「ミニ稲妻」のようなものですから、自然界で稲妻に接している獣たちを本能的に怯えさせることができるとアウトドアを趣味に持つ友人に聞いたことがあります。　獣に対抗せざるを得ない状況に陥ったら、スタンガンで威嚇をして、それでも相手が逃げない場合は間合いを稼げる強力な催涙スプレーを用いるのが良いと私は思っております。　　　--烏丸少将 2009年5月23日 (土) 01:16 (UTC)